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産総研東北センターOB会

平成 17 年度の標記会合が去る2月3日 ( 金 )14 時より当センター OSL 棟で開催され、OB・現役合わせて 32 名の参加がありました。今回は、総会に引き続き2件の記念講演 (@ 東北工業大学 庄子晃子先生「工芸試作品展示室物語」 * 、 A 加藤碵一当センター所長「宮沢賢治の地的世界」 ) と親睦交流会があり、参加者間の親睦が大いに深められました。
* ドイツの大建築家だったブルーノ・タウトと当センター前身の旧商工省 工芸指導所との関係等の詳細については、資料 [ 庄子晃子 , 芸術新聞社 , アート・トップ , Vol. 208, 15(2006)] をご参照下さい。
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写真1:ご講演中の庄子晃子先生
“えーー当センターとブルーノ・
タウトとの関係はですねーー ”
2006 TOHOKU クラスターコラボレーション

地域経済の活性化を目的とした文部科学省、経済産業省等主催の標記の合同成果発表会が去る2月6日 ( 月 )10 時よりホテルメトロポリタン仙台で開催され 500 人の来場者がありました。当センターのブースでは「耐熱性透明フレキシブルフィルムの開発」を中心とした研究シーズを展示・紹介しました。当ブースには多 数の来場者が訪れ、展示内容の説明に熱心に耳を傾けていました。
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写真2:来場者で賑わった当セン
ターブース
GIC平成17年度報告総会
        および特別講演会

当センターが主催するグリーンプロセスインキュベーションコンソーシアム (GIC) の標記報告総会が、去る 2 月 28 日 ( 火 )13:30 よりメルパルク仙台で開催され 78 名の参加者がありました。同総会では 17 年度の活動報告、 18 年度の活動計画案等の審議の後、休憩を挟み2件の特別講演がありました。懇親会では参加者の活発な意見・情報交換がなされ、同総会は参加者のご協力で盛会裏に終了しました。
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写真3: 盛会だった GIC 総会


報告

1月17日 ・ 東北 地域産業技術 連携推進 会議 ( 東北経産局 )
1月31日 ・東北大学 ・産総研連携協力協定 調印式 ( 丸の内ビル )
・ new-SIC 第 4 回総合委員会(東北大工学部青葉記念会館)
2月3日 ・産総研東北センターOB会  ( 東北センターOSL棟 )
2月28日 ・ GIC 平成 17 年度報告総会および特別講演会 (メルパルク仙台)
3月17日 ・ new-SIC 平成 17 年度報告総会および特別講演会 (メルパルク仙台)
スケジュール

未 定


産総研 東北 Newsletter No.12 平成18年3月発行
編集・発行 独立行政法人 産業技術総合研究所 東北センター
東北産学官連携センター 板橋 修 ・倉田良明・小野寺嘉郎
連絡先 〒 983-8551  仙台市宮城野区苦竹 4-2-1
TEL: 022-237-5218( 直通) FAX: 022-231-1263
E-mail: t-koho-ml@aist.go.jp  URL: http://unit.aist.go.jp/tohoku/



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