東北地方太平洋沖地震に関する
当研究室の被害状況と復旧について
(2011年03月22日掲載)
東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い被災地の復興をお祈り申し上げます。
また、多くの皆様から当研究室にお見舞いを頂戴し厚くお礼申し上げます。
長さ標準研究室では、設備、装置の被害が発生しており、標準供給業務、 研究業務を停止しております。しばらくの間復旧作業を優先させていただきます。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 早急な復旧により、標準供給や研究、産学官連携活動等を通じて、 我が国の産業界に貢献してまいります。
当研究室業務に対する地震の影響については、以下の通りです。
被害状況
- 当研究室では人的被害はありませんでした。 産総研全体でも人的被害はないとのことです。
- 地震発生時に産総研つくばセンターにおいて平成 22年度長さクラブ会合を開催しておりましたが、 会合参加者の皆様にも無事避難していただくことができました。
- 設備や装置の被害が発生しており、標準供給業務、研究業務を停止しております。 現在設備、装置の動作の確認中です。
復旧
- 計測標準研究部門では、電気、水道、情報システムの復旧作業とともに、 標準供給業務の再開に向けた復旧作業を行っております。
- 研究業務の再開に向けた復旧は、標準供給業務復旧作業後、順次行う予定です。
産総研ホームページのお知らせもご参照ください。