ゼロエミッションモビリティパワーソース研究コンソーシアム

Zero Emission Mobility Power Source Research Consortium

研究関連政策情報

本ページでは、ZEMコンソのアカデミア会員の研究分野に関連する、省庁・関係機関等の政策情報を紹介します。個別の公募情報に至る前の政策動向を把握し、研究テーマの検討、産学連携、将来の研究開発機会の探索に活用いただくことを目的としています。

掲載対象:科学技術・イノベーション、カーボンニュートラル、GX、モビリティ、パワーソース、燃料、燃焼、熱流体、触媒、材料、制御、CO2回収、資源循環等に関する政策・戦略・ロードマップ・審議会資料等

注意点:掲載内容は各機関の公表情報をもとに生成AI(Copilot)で整理したものです。最新情報や詳細は、必ず各出典ページをご確認ください。プロンプト概要はこちらでご確認いただけます。

2026年8月更新

1. 第7期科学技術・イノベーション基本計画

発表機関:内閣府、総合科学技術・イノベーション会議

発表日:2026年3月27日閣議決定

政策の段階:基本計画、科学技術・イノベーション政策

関連度:

科学技術政策イノベーション研究開発産学官連携人材育成研究基盤

令和8年度から令和12年度までの5年間を対象とする、政府の科学技術・イノベーション政策の基本計画です。研究開発、イノベーション創出、研究基盤、人材育成、産学官連携等の中長期的な方向性を示すものです。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

大学・研究機関における研究環境、若手研究者支援、研究DX、産学官連携、社会課題解決型研究など、アカデミア会員の研究活動全体に関係する上位政策として参照できます。ZEMコンソが扱うモビリティ、エネルギー、環境、材料、制御、デジタル技術等の研究テーマを、国の科学技術・イノベーション政策の中で位置づける際の参考になります。

出典:内閣府「第7期科学技術・イノベーション基本計画」

2. GX2040ビジョン

発表機関:経済産業省、内閣官房GX実行推進室

発表日:2025年2月18日

政策の段階:国家戦略、基本方針

関連度:

GXカーボンニュートラル次世代自動車水素CCSカーボンリサイクル

エネルギー安定供給、経済成長、脱炭素を同時に実現するための中長期的な政策方針です。GX産業構造、GX産業立地、現実的なトランジション、個別分野の取組、成長志向型カーボンプライシングなどを対象としています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

次世代自動車、次世代航空機、ゼロエミッション船舶、水素等サプライチェーン、CCS、カーボンリサイクルなどが個別分野として位置づけられており、パワーソース、燃料、燃焼、熱流体、制御、材料分野の研究テーマ検討に広く関係します。

出典:経済産業省「GX2040ビジョン」

3. 第7次エネルギー基本計画

発表機関:資源エネルギー庁

発表日:2025年2月18日

政策の段階:基本計画

関連度:

エネルギー政策省エネルギー燃料転換水素アンモニア合成メタン

2040年に向けたエネルギー政策の方向性を示す政府の基本計画です。DXやGXの進展による電力需要増加、徹底した省エネルギー、製造業の燃料転換、再生可能エネルギー、火力発電の脱炭素化、水素・アンモニア等が扱われています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

熱工学、燃焼、熱機関、燃料転換、熱利用、エネルギー効率、CO2回収などの研究分野に関係します。

出典:資源エネルギー庁「エネルギー基本計画について」

4. 地球温暖化対策計画

発表機関:環境省

発表日:2025年2月18日

政策の段階:政府計画、NDC関連

関連度:

温暖化対策NDC排出削減LCA環境負荷低減

地球温暖化対策推進法に基づく政府の総合計画です。2025年改定版では、2035年度、2040年度に向けた新たな温室効果ガス削減目標と、その実現に向けた対策・施策が示されています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

脱炭素技術の普及、研究開発の強化、ライフサイクルを通じた環境負荷低減等の観点から、LCA、環境負荷低減、CO2削減、燃料・エネルギー利用に関する研究の上位政策として参照できます。

出典:環境省「地球温暖化対策計画」

5. 水素基本戦略

発表機関:再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議、経済産業省、資源エネルギー庁

発表日:2023年6月6日改定

政策の段階:国家戦略、技術・産業戦略

関連度:

水素アンモニア合成燃料燃料電池熱利用サプライチェーン

水素社会の実現に向けた政府の基本戦略です。改定版では、水素産業戦略や水素保安戦略を含み、水素に加えてアンモニア、合成メタン、合成燃料なども対象としています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

水素・アンモニアの供給、発電、熱利用、燃料電池、モビリティ、炭素集約度評価などが含まれており、水素エンジン、アンモニア燃焼、燃料電池、触媒、熱流体、燃焼制御などの研究テーマと接続しやすい政策です。

出典:水素基本戦略 PDF

6. 合成燃料、e-fuelの導入促進に向けた官民協議会

発表機関:経済産業省、資源エネルギー庁

発表日:2024年12月25日開催例

政策の段階:官民協議会、導入促進方針、研究開発動向

関連度:

合成燃料e-fuel内燃機関自動車航空機船舶

世界のe-fuel製造プロジェクト動向、日本の研究開発動向、今後の進め方などが議論されています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

合成燃料は、既存の内燃機関や燃料供給インフラとの関係が深く、燃焼、噴霧、着火、排気、排ガス後処理、LCA、触媒、CO2利用などの研究テーマと関係します。

出典:経済産業省「第3回 合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会」

7. カーボンリサイクルロードマップ

発表機関:経済産業省、資源エネルギー庁

発表日:2023年6月23日

政策の段階:技術ロードマップ

関連度:

カーボンリサイクルCO2利用CO2分離回収触媒プロセス合成燃料

CO2を資源として活用する技術開発と産業化を加速するためのロードマップです。技術ロードマップや産業間連携の事例もあわせて公表されています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

CO2分離回収、カーボンリサイクル燃料、合成燃料、化学品、CO2サプライチェーン、産業間連携などに関係し、触媒、反応工学、プロセスシステム、CO2分離回収、LCAの研究に有用です。

出典:経済産業省「カーボンリサイクルロードマップ資料」

8. CCS長期ロードマップ検討会 最終とりまとめ

発表機関:経済産業省、資源エネルギー庁

発表日:2023年3月10日

政策の段階:最終とりまとめ、事業環境整備、ロードマップ

関連度:中から高

CCSCCUSCO2分離回収排ガス事業環境整備

CCSの事業化に向けた技術的確立、コスト低減、適地開発、事業環境整備などが検討され、最終とりまとめが公表されています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

CCSは、火力発電や電化・水素化が難しい産業分野のCO2削減に関係する技術であり、CO2分離回収、燃焼排ガス、熱プロセス、化学プロセス、システム評価、LCAに関係する研究テーマと接続します。

出典:経済産業省「CCS長期ロードマップ検討会 最終とりまとめ」

9. 航空機の脱炭素化に向けた新技術官民協議会 ロードマップ

発表機関:経済産業省、国土交通省

発表日:2023年3月20日最終更新

政策の段階:技術ロードマップ、官民協議会

関連度:中から高

航空機水素航空機電動化軽量化標準化認証

航空機の電動化、水素航空機、軽量化などの環境新技術について、技術開発、国際標準化、安全基準、認証、実証に向けた取組を整理したものです。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

水素燃焼器、水素燃料電池、液化水素タンク、水素供給システム、電動ハイブリッド推進、モータ・インバータ、蓄電池、複合材、エンジン軽量化などが扱われており、燃焼、熱流体、材料、制御、電動化、計測に関連します。

出典:経済産業省「航空機の脱炭素化に向けた新技術官民協議会 ロードマップ」

10. 国際海運のゼロエミッションに向けたロードマップ

発表機関:国土交通省

発表日:2020年3月ロードマップ策定、継続的に関連資料を更新

政策の段階:ロードマップ、国際ルール・技術開発方針

関連度:中から高

船舶国際海運水素アンモニアメタノール舶用機関

国土交通省は、産学官公の連携による「国際海運GHGゼロエミッション」プロジェクトを立ち上げ、国際海運のゼロエミッションに向けたロードマップを策定しています。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

船舶分野では水素、アンモニア、メタノール、LNG、バッテリー、ハイブリッドなど多様な燃料・パワーソースが検討対象となり、燃焼、熱機関、燃料供給、舶用機関、燃料転換、数値解析に関係する研究テーマに接続します。

出典:国土交通省「国際海運GHGゼロエミッションプロジェクト」

11. グリーンイノベーション基金事業 次世代蓄電池・次世代モーターの開発

発表機関:NEDO、経済産業省

発表日:2022年4月19日プロジェクト着手、継続更新

政策の段階:研究開発・社会実装プロジェクト

関連度:

蓄電池モーター電動化リサイクル熱マネジメントLCA

グリーンイノベーション基金事業の一環として実施されているプロジェクトです。高性能蓄電池、材料、リサイクル、モビリティ向けモーターシステムの高効率化・高出力密度化などが対象です。

アカデミア会員にとっての参考ポイント

高性能蓄電池、全固体電池、省資源材料、蓄電池リサイクル、モーター高効率化、小型・軽量化、インバータ、冷却技術などが対象で、制御、パワートレイン、熱マネジメント、材料、資源循環、LCAに関連します。

出典:NEDO グリーンイノベーション基金「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」

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