計測標準フォーラム第24回講演会
計量トレーサビリティの新展開
ー不確かさの現場活用とこれからの不確かさー

INTERMEASURE2026併催事業 / NMIJ計量標準セミナー共催

近年、製品の高品質化や国際取引の拡大、デジタル化の進展に伴い、計量トレーサビリティに基づく信頼性の高い計測の重要性がますます高まっています。

正確で信頼できる計測は、品質保証や生産性向上だけでなく、安全・安心な社会を支える基盤として幅広い分野で活用されています。 また、測定結果の信頼性を定量的に評価する「不確かさ」の考え方は、研究開発や製造現場での普及が進み、意思決定の根拠として重要な役割を果たしています。

本講演会では、計測におけるトレーサビリティの重要性について、改めて認識するとともに、計測の信頼性を追求することによって品質向上や製造プロセスの改善に成功した具体的な事例を紹介し、 不確かさを現場で活用するための考え方や最新の取組について解説します。

また、量子技術、AI技術、デジタル技術など、新たな技術革新が進む中で、計量トレーサビリティや不確かさの概念がどのように発展し、これからの計測の信頼性を支えていくのか、産業界と研究機関の最新事例を交えながら紹介します。

開催概要

主催 計測標準フォーラム
一般社団法人 日本計量機器工業連合会
国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター
日時 2026年9月17日(木) 13:00-16:00
会場 東京ビッグサイト 会議棟 605・606会議室
参加費 無料
定員 200名(事前登録制)
参加登録 参加登録は下記の参加登録フォームより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
ご登録いただいたメールアドレス宛に参加登録完了メールを自動送付いたします。
ご入力いただいた個人情報は、本イベントに関する事務連絡以外の目的で使用することはございません。
お問合せ先 本件に関するご質問は下記までご連絡ください。

<計測標準フォーラム講演会事務局>
計量標準総合センター 計量標準普及センター 計量標準調査室
Eメール:M-jmf-lect.sec-ml*aist.go.jp(*を@に変更して使用してください。)

プログラム

時間 講演タイトル 講演者 所属・役職
13:00-13:05 開会挨拶 小林 善男 計測標準フォーラム代表
一般財団法人日本品質保証機構 理事
13:05-13:10 来賓挨拶 猪鼻 俊男 経済産業省
イノベーション・環境局 計量行政室 室長
13:10-13:20 イントロダクション 臼田 孝 国立研究開発法人産業技術総合研究所
上級執行役員/
計量標準総合センター 総合センター長
13:20-14:00 基調講演
「量子電気標準におけるトレーサビリティの重要性と
不確かさの伝播およびそれらの量子技術への展開」
金子 晋久 国立研究開発法人産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター/計量標準総合センター 上級首席研究員
14:00-14:25/td> 事例紹介
「航空機製造における計測による品質保証」
山本 隼也 三菱重工業株式会社
民間機セグメント 品質保証部 購入・加工品品質保証課
14:24-14:40 休憩
14:40-15:05 事例紹介
「測定プロセス設計における不確かさの活用」
高井 哲哉 中央精機株式会社
品質保証部 計測管理室 室長
15:05-15:30 講演
「計測器管理におけるデジタル校正証明書の活用」
寺尾 弘規 一般財団法人日本品質保証機構
計量計測部門 計画室IT推進グループ
15:30-15:55 講演
「計測におけるデジタル技術の活用と測定の不確かさについて」
城野 克広 国立研究開発法人産業技術総合研究所
工学計測標準研究部門 データサイエンス研究グループ
研究グループ長
15:55-16:00 閉会挨拶 阿子島 めぐみ 計測標準フォーラム副代表
国立研究開発法人産業技術総合研究所
計量標準総合センター 計量標準普及センター センター長