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1. 装置の概要: レーザ照射によって生じる物質構造に起因した散乱光を、分光して測定する装置。微小部の評価や空間分布の評価も可能。
2. 適用した標準物質: RM 8158-a
3. 適用した業績: 2024-2, 2023-11, 2023-1, 2022-2, 2021-4, 2020-7, 2020-6, 2019-2
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を高温で気化して分離・検出する装置。検出部の選択性が非常に高い。
2. 適用した標準物質: CRM 7304-a, CRM 7404-a, CRM 7407-a, CRM 7906-a, CRM 7902-a,
CRM 7903-a, CRM 7904-a, CRM 7905-a, CRM 7906-a
3. 適用した業績: 2010-3, 2008-9, 2008-4, 2008-3, 2007-5, 2007-1, 2006-5, 2006-2,
2006-1, 2005-2, 2004-2, 2004-1, 2003-4, 2003-2
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を高温で気化して分離・検出する装置。四重極型の質量分析計と比較して検出部の選択性が高い。
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を高温で気化して分離・検出する装置。検出部の選択性が高い。
2. 適用した標準物質: CRM 7307-a, CRM 7308-a, CRM 7504-a, CRM 7507-a, CRM 7508-a,
CRM 7509-a, CRM 7510-a, CRM 8152-b, CRM 8301-a
3. 適用した業績: 2023-10, 2023-9, 2023-7, 2020-5, 2017-2, 2017-1, 2016-3, 2016-2, 2016-1, 2015-6, 2015-4,
2015-2, 2015-1, 2014-8, 2014-7,2014-2, 2014-1, 2013-4,2012-4, 2012-3, 2012-1, 2011-4,2011-3, 2011-2, 2011-1, 2010-4, 2010-2,
2010-1, 2009-4, 2009-3, 2009-2, 2008-10, 2008-8, 2008-6, 2008-5, 2008-2, 2008-1, 2007-4, 2007-3, 2006-4
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を高温で気化して分離・検出する装置。ガスクロマトグラフ部分が二次元なので、一般的な装置よりも分離能が高い。
3. 適用した業績: 2020-3, 2013-3
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を高温で気化して分離・検出する装置。検出部の選択性は高くないが、多くの有機化合物を検出可能で、定量性が良好。
2. 適用した標準物質: RM 4076-a, CRM 4213-a, CRM 8301-a
3. 適用した業績: 2022-1, 2015-3, 2015-1, 2011-2, 2010-1, 2008-5
1. 装置の概要:有機化合物の混合物を、液体(移動相)や固定相との相互作用の違いに基づいて分離する装置。検出部の選択性が高く、MS/MSの感度はさらに高い。
2. 適用した標準物質: CRM 4056-a, CRM 4220-a, CRM 7307-a, CRM 7407-a, CRM 8155-a
3. 適用した業績: 2023-10, 2023-5, 2023-4, 2020-5, 2020-2, 2020-1, 2019-3, 2018-4, 2018-2, 2018-1, 2014-8,
2014-5, 2014-3, 2013-6, 2013-5, 2009-5, 2009-3, 2009-1, 2006-3
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を、液体(移動相)や固定相との相互作用の違いに基づいて分離する装置。蛍光性物質の選択的かつ高感度な検出が可能。
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を、液体(移動相)や固定相との相互作用の違いに基づいて分離する装置。液体クロマトグラフ部分が二次元なので、一般的な装置よりも分離能が高い。
1. 装置の概要: 有機化合物の混合物を、液体(移動相)や固定相との相互作用の違いに基づいて分離する装置。CADによって多くの有機化合物の検出が可能。
1. 装置の概要: 超臨界状態の二酸化炭素を利用して、分析試料から目的成分の抽出や、クロマト分離を行う装置。
2. 適用した標準物質: CRM 7304-a
3. 適用した業績: 2020-1, 2007-1, 2006-5
1. 装置の概要: 試料(主に液体または固体)の中に含まれる水分を測定する装置。グローブボックス内での作業により、湿気の影響をほとんど受けずに測定が可能。
2. 適用した標準物質: CRM 4001-b, CRM 4056-a, RM 4076-a, CRM 4222-a, CRM 4228-a, CRM 4228-b, CRM 4229-a,
CRM 8301-a, CRM 8302-a
3. 適用した業績: 2022-1, 2019-1, 2018-3, 2016-4, 2015-5, 2015-1, 2014-6, 2014-5,
2014-3, 2013-6, 2013-5, 2012-2, 2011-2, 2010-1
1. 装置の概要: 結晶から融解(ないし融解)する際の熱量の変化から、有機化合物の純度を測定する装置。
2. 適用した標準物質: CRM 4001-b, CRM 4056-a, CRM 4222-a, CRM 8301-a
3. 適用した業績: 2015-1, 2013-5, 2012-2, 2010-1, 2008-5
1. 装置の概要: 目的とする微量有機化合物を、試料媒体(マトリックス)から溶出・回収する装置。高温・高圧下で抽出することにより、時間の大幅な短縮が可能。
2. 適用した標準物質: CRM 7307-a, CRM 7308-a, CRM 7404-a, CRM 7504-a
3. 適用した業績: 2019-5, 2017-1, 2015-6, 2014-2, 2012-4, 2011-4, 2011-1, 2010-4,
2010-3, 2010-2, 2009-4, 2009-3, 2008-10, 2008-8, 2008-6, 2008-4,
2008-2, 2008-1, 2007-4, 2007-3, 2007-1, 2006-4, 2006-1, 2005-2, 2004-2,
2003-2
1. 装置の概要: 溶液をガラス製のアンプルに封入する装置。アルゴンガス等で気相を置換しながら封入することにより、試料の酸化を抑えることも可能。
2. 適用した標準物質: RM 4076-a, CRM 4222-a, CRM 4229-a, CRM 8301-a, CRM 8302-a
3. 適用した業績: 2019-1, 2016-4, 2014-8, 2014-6, 2013-5, 2012-2
1. 施設の概要:このクリーンルーム(クラス10000)内では、温度と湿度を制御した清浄な環境で試料調製が可能。
その他にも、蛍光顕微鏡、顕微分光システム、顕微ラマンシステム、走査型電子顕微鏡等、必要に応じて共同利用機器や他グループが所有する装置等も用いて幅広く研究を行っています。