レジリエントインフラ実装研究センターは、
非破壊イメージング技術、物理探査やロボットを活用した監視技術、AI・シミュレーションによる劣化診断技術、新素材・補修技術など、
産総研の先進技術を結集し、以下の課題を中心に取り組みます。
- 物理探査による水道管路の腐食リスク評価および都市部の地盤調査
- X線によるインフラの効率的な診断・補修システムの開発
- AI基盤モデルおよびシミュレーションを活用したインフラ劣化診断技術の開発
- インフラの長寿命化を実現する超耐久性防錆塗料の開発
- 雪害対策に資する滑雪材・透明ヒーター材の開発
更新履歴・おしらせ
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【報道されました】
加藤 英俊(非破壊イメージング技術研究チーム)らの研究成果
インフラ 放射線で点検 - 読売新聞 (2025年11月13日)
が、報道されました。 -
【報道されました】
湊 翔平、神宮司 元治(スマート監視技術研究チーム)らの研究成果が、
NTTなど、道路の陥没リスクを早期発見 光ファイバーで空洞検出 - 日本経済新聞 (2025年10月21日)
他、多数、報道されました。 -
【プレスリリース掲載】
湊 翔平、神宮司 元治(スマート監視技術研究チーム)らの研究成果
道路陥没リスクの早期発見に向けた光ファイバーによる地盤モニタリング手法を実証 (2025年10月21日)
が、プレスリリースに掲載されました。 -
【報道されました】
神宮司 元治、梅澤 良介(スマート監視技術研究チーム)らの研究成果が、
掘らない水道管検査、福岡市で全国初の実証実験 産総研が開発 - 日本経済新聞 (2025年8月29日)
他、多数、報道されました。 -
「研究チーム紹介」のページを掲載しました
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【プレスリリース掲載】
神宮司 元治、梅澤 良介(スマート監視技術研究チーム)らの研究成果
掘らない水道管腐食度推定システム、市街地で実証実験へ (2025年8月29日)
が、プレスリリースに掲載されました。 -
【報道されました】
李 志遠(非破壊イメージング技術研究チーム)らの研究成果
斜め・直交格子を使用した斜め格子をマーカーに用いたサンプリングモアレ法による橋桁のたわみ測定を試験施工 (2025年8月5日)
が、報道されました。 -
【報道されました】
浦田 千尋(新素材・補修技術研究チーム)らの研究成果
【ナメクジフィルム(LBS)】開発のきっかけは「ナメクジ」動きをまねて開発した「雪が積もらない特殊なフィルム」 (2025年4月7日)
が、TV報道されました。 -
「研究センター紹介」のページを掲載しました
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研究センターのWebページを公開しました
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レジリエントインフラ実装研究センター設立
連絡先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 レジリエントインフラ実装研究センター
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央事業所2群
Eメール:M-irci-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)

