※当協議会の会員から届きましたゼロエミッション活動に関する新着情報をお知らせいたします。
※問合せは、事務局までお願いいたします。
2023.09.21 | 産業技術総合研究所 |
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『第1回 ムーンショット型研究開発事業 風化促進ワークショップ(10/30)』の開催案内
産業技術総合研究所及び早稲田大学では NEDO ムーンショット型研究開発事業・目標4の一環として、「 LCA/TEA の評価基盤構築による風化促進システムの研究開発」、 及び「岩石と場の特性を活用した風化促進技術 "A-ERW" の開発」を実施しています。
本ワークショップはネガティブエミッション技術として注目される風化促進をテーマとした上記2件の研究開発事業を国内外に紹介し、 その実用化に向けて産学との連携構築を促進することを目的としています。
カーボンクレジット企画セッションでは、風化促進におけるCO₂削減の 計上(炭素会計)方法、カーボンクレジットの動向について有識者からご講演を頂き、風化促進の社会実装に向けた具体的な方策についてパネディスカッション形式で討論いただきます。
多数のご参加をお待ちしております。
【開催概要】
〇日時:2023年10月30日(月)13:00~17:30
〇概要:ムーンショット事業で実施中の風化促進関連プロジェクトのご紹介ならびに有識者によるパネルディスカッション
〇主催:産総研ゼロエミッション国際共同研究センター(GZR)風化促進ワークショップ事務局
〇共催:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
〇開催方法:ハイブリッド開催
会場:UDX AKIHABARA SPACE – UDX GALLERY (東京都千代田区外神田4丁目14−1)
オンライン:Zoomウェビナー
〇参加費:無料(要事前申込)
〇対象者:どなたでもご参加いただけます
【詳細・申込】こちらからご確認ください。
2023.09.21 | 東京工業大学 |
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【2023年度第1回 Tokyo Tech GXIシンポジウム】のご案内
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所(ZC研)は、2022年4月1日にグリーン・トランスフォーメーション・イニシアティブ(Tokyo Tech GXI)事業を開始いたしました。
Tokyo Tech GXIは、産官学、地域、さらに国際研究機関と連携し、持続可能なカーボンニュートラルなエネルギーシステムの確立に向けた課題の抽出、解決のための研究開発を行い、カーボンニュートラル社会の実現を図ることを目的としております。
さらに、研究成果の社会実装に向けて、産官学、自治体、地域、市民のみなさまから広いご参画を得てオープンイノベーション活動を実施します。
今般、水素技術を取り上げた、シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、企業のみなさまをはじめ、自治体、一般の方に、カーボンニュートラル社会実現へ向けた講演やパネル討論を予定しています。
多数のご参加をお待ちしております。
〇日時:2023年10月10日(火)14:00 ~17:20
〇テーマ: カーボンニュートラル社会を支える技術 - 水素システムの社会実装に向けて -
〇開催方法:Zoomによるハイブリッド開催
〇参加費:無料(要事前申込)
〇対象者:どなたでもご参加いただけます
〇詳細(申込&プログラム等):こちらからご確認ください
2023.07.12 | (国研)新エネルギー・産業技術総合研究開発機構(NEDO) |
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『「NEDO先導研究プログラム/新技術先導研究プログラム」に係る情報提供依頼(RFI)について』
NEDOでは、脱炭素社会の実現や新産業の創出に向けて、エネルギー・環境分野、産業技術分野において、2040年以降(先導研究開始から15年以上先)の実用化・社会実装を見据えた革新的な技術シーズを発掘・育成し、国家プロジェクトを含む産学連携体制による共同研究等につなげていくことを目的として、先導研究プログラムを推進しています。
先導研究プログラムでは、公募における技術課題を設定するため、情報提供依頼(Request For Information:RFI)を行います。提供いただいた情報は、新技術先導研究プログラムの公募における技術課題を設定するための基礎情報として活用するとともに、NEDO技術戦略や他事業・制度の検討等に活用させていただきます。
7月19日、31日にオンライン説明会も開催いたします。
〇受付期間:2023年8月31日(木)正午まで
〇詳細につきましては、こちらのページをご参照ください。
〇お問い合わせ先
NEDO新領域・ムーンショット部 フロンティアグループ
rfi-enekan*nedo.go.jp (*を@に変更して送信ください)
2023.06.06 | 産業技術総合研究所 |
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『「福島再生可能エネルギー研究所(FREA)研究成果報告会」(6/30)のご案内』
産業技術総合研究所の再エネ研究拠点である福島再生可能エネルギー研究所(FREA)は、2014年の開所以来、世界に開かれた最先端の再生可能エネルギーの研究開発と、再エネ関連産業の集積による復興支援に取り組んでまいりました。
本報告会では、カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギー研究センター(RENRC)が新たに掲げた3つのテーマを軸に、最新の研究成果をご報告いたします。
【開催概要】
〇日時:2023年6月30日(金)13:00~17:00
〇会場:ホテルハマツ 平安の間
〇形式:参加無料・事前申込制(来場型+後日アーカイブ配信)
【開催のご案内】は、こちらからご覧いただけます。
【参加申込フォーム】 ※2023年6月19日(月)23:59締切
【アーカイブ視聴フォーム】 ※2023年7月14日(金)23:59締切
(配信は、7月上旬以降~2週間程度を予定)
■本件問い合わせ先
福島再生可能エネルギー研究所 研究成果報告会 事務局
frea-sympo-ml*aist.go.jp (*を@に変更して送信ください)
2023.06.01 | コージェネ財団 |
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『コージェネ財団 特別講演会 2023のご案内』
7月13日に「国際的な潮流となった分散型エネルギービジネスの展望」と題した特別講演会を開催します。
カーボンニュートラルに向けたトランジション期の課題・展望について、産官学の有識者の方々にご講演いただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
〇日時:2023年7月13日(木) 14:00~17:15(受付13:30~)
〇会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)+Webライブ配信(Zoomウェビナー)
〇詳細プログラムと参加申込みはこちらからお願いいたします。
コージェネ財団 特別講演会2023チラシ
〇参加費 無料
〇参加人員 会場:130名(会員のみ) WEB配信:1,000名
〇申込期限 2023年7月6日(木)*但し、定員に達し次弟、締め切らせていただきます。
〇問合せ先 一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
(コージェネ財団) 業務・広報部
E-mail:event*ace.or.jp (*を@に変更して送信ください)
2023.01.23 | 東京大学 |
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『東京大学「DX-GEM 発足記念シンポジウム」開催のご案内』
令和4年度文部科学省科学技術試験研究委託事業「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト」の本格実施機関として、東京大学「再生可能エネルギー最大導入に向けた電気化学材料研究拠点」(略称DX-GEM)が採択され、この度DX-GEM発足記念シンポジウムを開催することとなりましたのでご案内いたします。
<シンポジウム概要>
〇日時:2023年2月16日(木)13:00~18:00
〇開催方式:ハイブリッド型式
<会場参加>東京大学 武田先端知ビル5F 武田ホール
東京大学 本郷地区 浅野キャンパス
東京大学 [本郷地区キャンパスマップ(武田先端知ビル)]
<オンライン参加>Zoomウェビナー
〇参加登録:
<会場参加>は、こちらより申込登録をお願いいたします。(先着100名)
<オンライン参加>は、こちらより申込登録をお願いいたします。
是非ご参加いただけますようお願いいたします。
<プログラムご案内チラシ>は,
こちらからご覧ください。
<お問合せ先>
DX-GEM事務局までお願いいたします。
2023.01.11 | 産業技術総合研究所 |
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『2022年度ゼロエミッション国際共同研究センター研究成果報告会(2/13開催)のご案内』
2020年1月29日に設立された産総研ゼロエミッション国際共同研究センター(Global Zero Emission Research Center, GZR)は、日本と世界の温室効果ガス削減を目指す政府の「革新的環境イノベーション戦略」の中で、最先端の研究開発を担う国内外の叡智を結集し、G20の研究者をつなぐプラットフォーム拠点として位置づけられています。
本研究成果報告会では、カーボンニュートラル実現に向けてGZRが行っている最新の研究成果をご報告いたします。奮ってご参加ください。
【開催日時】2023年2月13日(月)13:00 - 16:10
※16:10 - 17:20 会場にてポスター発表を行います。
(ポスター発表のオンライン配信はいたしません)
【開催型式】ハイブリッド型式:オンライン参加可能
※状況により完全オンラインに変更することがあります。
<主会場>
東京国際交流館 プラザ平成 国際交流会議場(東京都江東区青海2-2-1)
<定員> 会場参加:200名
【リーフレット】は、こちらからご覧いただけます。
【参加登録】 ※2023年2月6日(月)17:00締切
GZRウェブサイトよりご登録ください。
■本件問い合わせ先
ゼロエミッション国際共同研究センター 研究成果報告会 事務局
M-GZR-event-ml*aist.go.jp (*を@に変更して送信ください)
2023.01.05 | 岩谷産業 |
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『第16回 イワタニ水素エネルギーフォーラム開催について』
「水素社会の実装に向けた最新動向」
岩谷産業では、水素エネルギー普及の気運を盛り上げ、ネットワークづくりの“場”を提供することを目的に、2006年12月に第1回 「イワタニ水素エネルギーフォーラム」 を東京で開催させて頂きました。
本年で17年目を迎える「イワタニ水素エネルギーフォーラム」ですが、本年は、テーマを「水素社会の実装に向けた最新動向」とし、大阪と東京の2会場でそれぞれ開催致します。
参加費は無料となりますが、各会場とも定員になり次第、締め切らせて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【大阪会場】
開催日時:2023年2月6日(月) 開演13:30
開催方法:会場開催
会場 :グランフロント大阪 北館地下2階 ナレッジキャピタル
コングレコンベンションセンター ホール『A+B』
大阪市北区大深町3-1
【東京会場】
開催日時:2023年3月9日(木) 開演13:30
開催方法:会場開催
会場 :東京国際フォーラム 『ホールB7』
東京都千代田区丸の内3-5-1
参加申込方法等の詳細については、こちらをご覧ください。
2022.12.19 | コージェネ財団 |
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『コージェネ財団 「コージェネシンポジウム2023」開催のご案内』
コージェネ財団では、2023年2月3日(金)に「エネルギーセキュリティとコージェネレーション」と題して、コージェネシンポジウム2023を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
〇日時:2023年2月3日(金) 13:00~17:45
〇会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)+Web配信(ハイブリッド開催)
〇詳細プログラムと参加申込みはこちらからお願いいたします。
コージェネシンポジウム2023チラシ
〇申込期限:2023年1月25日(水)*但し、定員になり次弟、締め切らせていただきます。
〇問合せ先:一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター
(コージェネ財団) シンポジウム・イベント事務局
E-mail:event*ace.or.jp (*を@に変更して送信ください)
2022.12.09 | 東京大学 |
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『東京大学「気候変動緩和と適応~社会とエネルギーのレジリエンス~」シンポジウム開催のご案内』
東京大学エネルギー総合学連携研究機構は、この度、「エネルギー総合学連携研究機構」と、今年10月に発足致しました「気候と社会連携研究機構」の合同シンポジウムを実施することとなりましたのでご案内いたします。
オンラインのみの開催となりますが、是非ご参加頂きますようお願いいたします。
<シンポジウム概要>
【気候変動緩和と適応 ~社会とエネルギーのレジリエンス~】
〇日時:2022年12月22日(木)13:00~16:20
〇開催方式:Zoomウェビナー
〇概要:ロシアのウクライナ侵攻開始以降、国際的にエネルギー安全保障やエネルギー安定供給への関心が高まっている。現実のエネルギー政策には手詰まり感がある一方では、研究者側からは、様々なアイデアが提案され百家争鳴である。一方、毎年のように気候変動の影響は激甚化し、熱中症や水害などの災害も増加しつつある。
我々は、エネルギーの安定供給を実現しつつ、気候変動の緩和策と適応策、防災策を並行して進めていく必要がある。
本シンポジウムでは特定の方向性を示すのではなく、様々な提案について学術的な観点から再検討し、今後の政策や技術に関する論議の参照点を提示し、更なる議論を喚起することを企図する。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
<プログラムご案内チラシ>はこちらからご覧ください。
<参加登録>はこちらからお願いいたします。
<お問合せ先>
エネルギー総合学連携研究機構・気候と社会連携研究機構合同シンポジウム事務局までお願いいたします。
2022.10.04 | 日本製紙 |
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日本製紙、静岡県のオープンデータ活用による航空レーザー計測・解析で社有林におけるJクレジット認証取得
日本製紙は、静岡県富士市の桑崎(かざき)社有林において、森林管理プロジェクトによるJ-クレジット認証を取得しました(850t/年。8年間で6,800tの見通し)。
本プロジェクトでは静岡県の「VIRTUAL SHIZUOKA」によって既に測量されたオープンデータを活用、航空レーザー計測・解析による初めてのJ-クレジットの認証取得となります。
当社は「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として、当社のグリーン戦略に基づいて森林の持つ様々な価値を最大化させつつ、循環型社会の構築に貢献していきます。
〇詳細はこちらをご覧ください。
2022.09.29 | 日本製紙 |
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日本製紙と三井化学、バイオコンポジットの開発について連携開始
日本製紙及び三井化学は、木質バイオマス素材である「セルロースパウダー」を高配合した新規バイオコンポジットの開発について連携を開始します。
今後は、日用品、容器、建材、家電製品、自動車部材など、幅広い分野への展開を目指し、製品開発と早期の市場投入を計画しています。両社は、長年に渡り培った高度な原材料製造・開発技術を用い、両社の安定した材料供給体制を活用し、品質・供給の両面から工業的に安定性の高い新規バイオコンポジットの提供を目指します。
〇詳細情報はこちらをご参照ください。
(
これ以前の情報は、 【これまでの会員からの新着情報】をご覧ください。)