本報告会は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
開催概要
産業技術総合研究所では、2019(令和元)年度からエネルギープロセス研究部門・環境創生研究部門・地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門の4研究部門が連携して、表層型メタンハイドレートの研究開発に取組んでいます。本報告会では、これまでの取組内容や今後の計画などに関して報告いたします。
今年度も昨年度と同様に、会場・オンラインでのハイブリッド開催とさせていただきます。
なお、本研究成果報告会の前日(12月4日)に砂層型メタンハイドレートフォーラム2024が開催されました。
また、本研究成果報告会の翌日(12月6日)に産総研地圏資源環境研究部門の成果報告会が開催されます。
主 催 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 エネルギープロセス研究部門・ 環境創生研究部門
地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門 |
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開催日時 | 2024年 12月5日(木) 13:15~17:05 |
開催形式 | 会場・オンライン ハイブリッド開催 (オンラインではZoom Webinarを使用) |
参加方法 | をご覧ください。 |
報告会場 | TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 ホール2B |
ポスター -->ポスターpdf
プログラムと講演資料 -->印刷用プログラムpdf
13:05~13:15 | 開催準備、事務連絡等 |
13:15~13:20 | ご挨拶 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 資源開発課 永野 喜代彦 |
13:20~13:30 | 「表層型メタンハイドレートの研究開発-2024年度の取組-」 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫 |
13:30~14:00 | 【生産技術の研究開発】 |
13:30~13:40 | 「生産技術開発の概要と進捗」 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫 |
13:40~14:00 | 「ガスリフト方式による揚収制御技術の開発」 大阪大学大学院 基礎工学研究科 杉山 和靖 |
14:00~15:30 | 【海洋調査】 |
14:00~14:20 | 「海洋調査の概要と進捗」 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 佐藤 幹夫 |
14:20~14:40 | 「上越沖及び酒田沖MH胚胎域での地盤強度調査(1)」 「掘削コアの地質学的特徴」 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 吉岡 秀佳 |
14:40~15:00 | 「上越沖及び酒田沖MH胚胎域での地盤強度調査(2)」 「海底表層地盤の物理特性」 鳥取大学 工学部 中村 公一 |
15:00~15:30 | 「上越沖及び酒田沖MH胚胎域での地盤強度調査(3)」 「室内土質試験とワイヤライン検層の対比」 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 鈴木 清史 |
15:30~15:45 | 休憩・ビデオ配信(15分) |
15:45~17:05 | 【環境影響評価】 |
15:45~16:05 | 「環境影響評価の概要と進捗」 産業技術総合研究所 環境創生研究部門 塚崎 あゆみ |
16:05~16:25 | 「上越沖及び酒田沖MH胚胎域での掘削影響調査(1)」 「音響探査、海底画像、表層堆積物から推定した再堆積層分布」 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 浅田 美穂 |
16:25~16:45 | 「上越沖及び酒田沖MH胚胎域での掘削影響調査(2)」 「ホバリング型AUV「YOUZAN」を用いた海底画像撮影と生物への影響」 いであ株式会社 環境創造研究所 加藤 正悟 |
16:45~17:05 | 「上越沖及び酒田沖MH胚胎域の特徴的な元素動態と底生生物群集」 産業技術総合研究所 環境創生研究部門 太田 雄貴 |
17:05 | 閉会 |
(上記内容は 11月28日現在の予定です。また、都合により講演名などが変更になる場合があります。)