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開催概要
産業技術総合研究所では、一昨年2019(令和元)年度からエネルギープロセス研究部門・環境創生研究部門・地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門の4研究部門が連携して、表層型メタンハイドレートの研究開発に取組んでいます。本報告会では、これまでの取組内容や今後の計画などに関して報告いたします。
昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインのみでの開催とさせていただきます。
主 催 | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 エネルギープロセス研究部門・ 環境創生研究部門
地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門 |
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開催日時 | 2021年12月 3日(金) 13:20~17:15 |
開催形式 | オンライン開催 (Zoom Webinarを使用、要事前申込) |
参加方法 |
をご覧ください。 |
(なお、本研究成果報告会の前々日12月1日(水)に砂層型メタンハイドレートフォーラム2021が開催されました。)
ポスター -->ポスターpdf
プログラムと講演資料 -->印刷用プログラムpdf
13:20~13:30 | 開催準備、事務連絡等 |
13:30~13:40 | ご挨拶(1.7MB) 経済産業省 資源エネルギー庁 石油・天然ガス課 山田 哲也 |
13:40~13:50 | 「表層型メタンハイドレートの研究開発-2021年度の取組について-」(2.2MB) 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫 |
13:50~13:55 | 「生産技術の研究開発の進捗について」(2.6MB) 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫 |
13:55~14:15 | 「広範囲鉛直掘削法による回収技術開発」(3.9MB) 三井海洋開発(株)事業開発部 望月 幸司 |
14:15~14:35 | 「貯留層物性・MH分解挙動の検討」(2.4MB) 国立大学法人鳥取大学 工学部 海老沼 孝郎 |
14:35~14:45 |
休憩(10分) |
14:45~14:55 | 「表層型メタンハイドレート開発に係る海洋調査・環境影響評価の進捗について」(2.6MB) 産業技術総合研究所 環境創生研究部門 鈴村 昌弘 |
14:55~15:20 | 「酒田沖海域の海底地形、地質構造、海底状況調査」(5.4MB) 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 浅田 美穂 |
15:20~15:40 | 「メタンハイドレート胚胎域を含む日本海の海洋構造」(1.3MB) 産業技術総合研究所 環境創生研究部門 中野 知香 |
15:40~16:00 | 「メタンハイドレート胚胎域における微生物生態系とその機能」(0.9MB) 産業技術総合研究所 環境創生研究部門 青柳 智 |
16:00~16:20 | 「酒田沖メタンハイドレート胚胎域の微生物によるメタン酸化ポテンシャル評価」(1.6MB) 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 宮嶋 佑典 |
16:20~16:40 | 「酒田沖メタンハイドレート胚胎域における生物地球化学的物質循環」(1.6MB) 産業技術総合研究所 環境創生研究部門 太田 雄貴 |
16:40~17:05 | 「遺伝子解析手法による日本海生物群集の多様性・連結性評価に関する研究」(1.6MB) 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 井口 亮 |
17:05~17:15 | 全体総括 |
17:15 | 閉会 |