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FoodMed-OILについて

FoodMed-OILについて

産総研・筑波大 食薬資源工学オープンイノベーションラボラトリ(FoodMed-OIL)は、産業技術総合研究所の物質変換技術と筑波大学のバイオアッセイ・医療評価技術を融合し、食薬資源由来の機能性分子の創製、機能解明、および社会実装を一体的に推進する研究拠点です(2019年11月15日設立)

天然物由来の機能性成分は健康・医療分野で注目される一方、希少性や供給制約により十分な活用が進んでいません。本OILでは、天然由来の希少成分を入手容易な原料から供給可能とする物質変換技術と、多様なバイオアッセイを組み合わせることで、新たな生理活性の発見と機能解明を推進し、有望分子の医薬品・機能性食品への展開を目指しています。
FoodMed-OILについて 第一期(2019–2024)では、「化学×バイオ」の融合により多数の機能性分子とその誘導体を創製し、疾患モデル評価を通じて新規生体機能と作用機序の解明を進めるとともに、社会実装に向けた基盤を構築しました。
第二期(2024–2029)では、これらの成果を基盤として、以下の3つの柱により研究を展開しています。

1)社会実装化研究:有望分子のヘルスケア製品・医薬品への展開
2)新素材開発:誘導体化・構造最適化・複合素材化による機能高度化
3)機能予測:データ駆動型アプローチによる分子機能予測と開発加速

さらに、JST COI-NEXT「つくばデジタルバイオ国際拠点」事業AIST Solutions食・触コンソと密に連携し、産学官連携によるエコシステムを構築することで、未利用天然資源の高付加価値化と社会実装の加速を推進します。

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