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関係機関紹介

手大学地域連携推進センターは、岩手大学が国立大学から国立大学法人に変わった平成16年4月に、地域の企業、行政、県民の皆様のワンストップサービス機関として誕生しました。

域連携推進センターが取り組んでいる分野は、       
@ 企業や自治体の皆様からの本学研究者への技術相談・共同研究の仲立ち
A 研究開発プロジェクトの企画・実施
B センターが保有する試験機器を活用した技術相談や分析機器活用研修
C 生涯学習や公開講座、 さらには県民の皆さんが大学の正規の授業を受けることのできる公開授業講座等の実施       
D 知的財産法を中心に地域で生じ ている様々な法律問題の解決に向けた支援などの事業を実施しております。

学官民連携の取組については、本学の教員が中心となって組織したINS(岩手ネットワークシステム)やAFR(岩手農林研究 協議会)などの組織と連携して活動を展開しております。特に、INSは平成15年度産学官連携功労者表彰経済産業大臣賞を受賞しており、全国的にも高い評価をいただいております。

域自治体との連携の取組も古く、これまで岩手県内35市町村中15市町村と共同研究を実施したほか、県内の中核的な10自治体 と相互有効協力協定を締結しております。その内の5自治体が職員を共同研究員として派遣していただき、大学の“ 知 ” を活用して地域の様々な課題を解決するための取組を行っています。

のような活動を通じて、岩手大学は〜岩手の “ 大地 ” と “ ひと ” と共に〜 をスローガンに、地域の振興があって初めて「知的創造 サイクル」が回るとの考えで取り組んでおりますので、お気軽にご相談下さい。

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問い合わせ: 国立大学法人岩手大学地域連携推進センター
〒020-8551 岩手県盛岡市上田4−3−5
TEL :019-621-6492  FAX :019-621-6493
E-mail:ccrd-ad@iwate-u.ac.jp
URL:http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/


関係機関紹介

森県工業総合研究センターは、新技術を生み出す研究開発と地域製造業の技術的支援という二つの機能を有し、材料、環境、エネ ルギー、バイオテクノロジー、伝統工芸、ものづくり、液晶ディスプレイをはじめ、地域産業と密着した幅広い技術分野をカバーして います。

センターは、青森、弘前、八戸の3地区に地域の研究開発・技術支援の拠点を置き、下記の7研究部と地域企業に様々な支援を行 う2つの技術普及部、全体の企画・調整を行う総合企画室で構成されています。当センターでは、日々地域に貢献するセンターを目指 して研究開発・技術支援に取り組んでいます。今後とも、当センターの活用をよろしくお願いいたします。

@ 素材技術研究部 地域の豊富なバイオマス資源等を原料とし、ナノテク等最新技術を駆使 し、環境、エネルギーなど広い産業分野に応用可能となる新材料の開発。
A 環境技術研究部 環境浄化システムや有害物質の分析・除去技術など、環境保全に関連した技術や材料の開発。
B 新エネ ルギー技術研究部 本県の豊富な農水産資源を背景に、燃料電池やバイオマスの利用など、青森県ら しいエネルギー利用に関する技術開発。
C 生命科学研究部 バイオテクノロジーに基づく生命情報解析技術、微生物高度利用技術、食品成分分析技術などの技術開発。
D 生活技術研究部 本県の伝統工芸をベースに、ユニバーサルデザインの概念を加味し、現代用品との融合を図った新しい調度品などの開発。
E 機械システム研究 ものづくり技術の高度化や地域製造業の新分野展開に結び付くような生産システムなどの開発。
F FPD(フラットパネルディスプレイ)研究部 県が推進する高精彩、高画質の次世 代型液晶表示技術や生産技術などの研究開発。

青森県工業総合研究センターの 平成18年度 テーマ概要

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問い合わせ : 青森県工業総合研究センター 総合企画室
〒 030-0113 青森市第二問屋町四丁目11-6
TEL 017-739-9676  FAX 017-739-9613



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