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東
北学院大学産学連携推進センターは、平成 14 年 9 月に工学部に附置する形態で発足しましたが、その後、倉松学長(当時)の肝煎りにより、平成 15 年4月より東北学院大学に附置する形態に組織替えを行い、鹿又工学部長(当時)をセンター長として新たに発足致しました。業務の増加に伴い、平成 17 年度から工学部長のセンター長兼任を取り止め、学部とは独立したセンター長、副センター長( 2 名)およびセンター所員の構成で新たに活動を始めました。
地
域企業技術者のリフレッシュ教育、地域企業の研究開発、生産性向上についての助言、指導、および、技術・学術情報の提供、地域企業と大学が共同して行う研究・調査および大学への研究委託、企業からの研究員受け入れ、大学からの研究者派遣、企業と連携して行う学生の産業教育に関する広報活動と情報収集等をセンターの事業として、これまで活動をしてきました。
昨
年 2 月に宮城県産業技術総合センターと情報技術系教育に関する協定を結び、その取り組みの一環として、若い情報技術者を対象に、日本の組込みソフトウェアのキーパーソンである東陽テクニカの二上貴夫氏を講師に招いて「組込みソフトウェア開発セミナー 実装編」を昨年の 10 月に二日間の日程で本学土樋キャンパスにおいて開催致しました。組込みソフトウェア技術者の不足が指摘されていることから、この企画は今年も継続して行う予定にしております。また、宮城県産業技術総合センターを基点に協定した基盤技術高度化支援に基づき機器開放なども行っておりますので、ホームページなどからお気軽に本センターをご利用いただければと思っております。
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問い合わせ : 東北学院大学産学連携推進センター
〒985-8537 多賀城市中央1-13-1
TEL 022-368-1116 FAX 022-368-7070
URL: http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/index.shtml
皆
さん、こんにちは。
日頃から、当センターをご利用頂きまして、大変ありがとうございます。
私どもは、全国公設試のトップを切り、平成18年4月1日付けで、地方独立行政法人に移行しました。
その狙いは、『企業様支援』の強化にあります。 具体例として
・皆様のご希望に応じて、開館時間の延長や機器の持出貸出、研究員派遣、更に料金後払いもできるようになります。
・受託研究、共同研究の開始時期が皆様の望むタイミングで随時でき、且つ複数年契約も可能となります。
・予算繰越や予算執行科目の融通性が増し、お客様へのサービス対応が一層柔軟になります。
職員一同、力を合わせ基本理念に示す『創るよろこび・地域貢献』を合言葉に、独法化のメリットを最大限に生かした事業運営を通して、岩手県の産業振興と県政課題の解決に貢献いたします。
最
後に、「私たちのお客さんは企業様」を忘れることなく、加えて『現場感覚』を大切にしながら業務遂行にあたってまいりますので、今後とも、ご指導、ご鞭撻、そして、叱咤激励等も宜しくお願い申し上げます。
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問い合わせ: 地方独立行政法人岩手県工業技術センター企画デザイン部
〒020-0852盛岡市飯岡新田3-35-2
TEL 019-635-1115 FAX 019-635-0311
URL : http://www.pref.iwate.jp/~kiri/
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