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サステナブルインフラ研究ラボの概要

我が国では高度成長期に多くの社会インフラが建設され、これらの社会インフラは2020年以降、築半世紀を超えることになります。今後急増する老朽化したインフラの維持管理には効率的な予防保全の実現、ならびに長寿命である材料をインフラ構造に用いる必要があります。このような課題に呼応するため産総研は第5期中長期目標・計画における重点的に推進するべき社会課題の解決に向けた研究テーマとして、「持続可能な安全・安心社会のための革新的インフラ健全性診断技術および長寿命化技術の開発」を掲げています。そこで本ラボはこの研究テーマに資する研究開発を行うため、以下の3つの課題に取り組んでいきます。

  • 予防保全に資する非破壊検査の要素技術の開発
  • IT技術を組み入れた非破壊検査技術の開発
  • 構造長寿命化に資する材料開発や材料評価技術の開発

このような技術開発の実現には非破壊検査の専門家だけでなく、センサ、IT、材料開発、構造設計、物性評価など幅広い分野の人材を結集させる必要があります。本ラボでは産総研の計量標準総合センター、情報・人間工学領域、材料・化学領域、エレクトロニクス・製造領域、地質調査総合センターの計5領域の研究者が参画する領域融合の体制で研究開発に取り組んでいきます。

図 サステナブルインフラ研究ラボのコア課題


構成

氏名 所属
ラボ長 津田 浩 分析計測標準研究部門
副ラボ長
インフラ診断省力化技術
研究チーム長
遠山 暢之 分析計測標準研究部門
インフラ診断技術
研究チーム長
鈴木 良一 分析計測標準研究部門
インフラ長寿命化技術
研究チーム長
山本 和弘 物質計測標準研究部門

連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 サステナブルインフラ研究ラボ

〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2
Eメール:M-sirl-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)

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