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募集中(各更新日の「お知らせ」も参照してください)


「中国におけるPFAS対策技術の最新情報に関するレポート」の調査リクエスト こちらをクリック

国際的に置き去りにされつつある日本のPFAS対策技術底上げのためには、「PFASの安全利用, “pollution control”」により産業界の持続的発展を国策として進めている中国の現状理解がカギとなります。このため、国外著名専門家に依頼して「中国におけるPFAS対策の最新情報に関するレポート」をコンソーシアム会員向けに提供します。つきましては、どのような情報を本レポートに含めてほしいか、皆様のご意見を募集します。
コンソーシアム会員だけでなく、一般の方のご意見も歓迎しますので、下記アンケートにご記入の上、5月31日までに事務局までメールでご提出ください。
なお、アンケート結果は提出元が特定されない形で、上記目的に使用させていただきます。
お知らせ (更新日:令和6年4月22日)参照。更新日:令和6年4月22日NEW!


「地盤技術フォーラム2024参加者募集」

産経新聞社様の要請により地盤技術フォーラム2024(東京ビッグサイト9月18日-20日, こちらをクリック)にPFAS対策技術コンソーシアム事務局が出展、特別セミナー「欧州におけるPFAS対策最新技術について」他、コンソーシアム会員団体及び国外専門家の最新技術の一般公開を予定します。
産経新聞社様のご厚意によりコンソーシアム会員にはいくつか特典があり、展示会出展1件と、前後に予定する「欧州PFAS対策技術現地見学会」に2名が参加すると合計50万円前後、一般参加よりも安価に世界最新のPFAS対策技術「一次情報」の入手が可能です。
お知らせ(令和6年3月12日)参照。更新日:令和6年3月19日 

「第一回欧州PFAS対策技術見学会」参加者募集(今年8月から9月にかけて欧州著名研究機関の最新技術を見学します)

申込期間 : 4月1日より5月10日まで (タイトなスケジュールなので締め切り厳守、期間外の問い合わせには対応できません)
申し込み先 : 地盤技術フォーラム2024「お問い合わせ」に「欧州PFAS対策技術現地見学会申し込みについて」とお問い合わせください。
# コンソーシアム事務局への直接の申し込みはできません。
# 会員外の一般参加も可能ですが、PFAS対策技術コンソーシアム会員は「会員特別価格」で参加できます。
# 見学会の詳細は「募集中」に随時アップデートしますが、参加機関の希望内容に適した訪問機関を下記より数機関選択します。旅費滞在費は自己負担ですが、
コンソーシアム事務局が現地随行・通訳を行います。各国の現地法人・代理店からの参加でしたら、非常に安価に欧州最新技術見学が可能です。今年予定する国外PFAS専門家のコンサルタント契約には現地見学会での直接面談が必要ですので、この機会にご検討ください。詳細はA-28(一般向け概要版)及び会員用報告(4月2日アップ予定)をご参照ください。

ノルウェー大気科学研究所 (ノルウェー、Kjeller)、エーレブルー大学 (スウェーデン エーレブルー市)、スウェーデン農業科学大学 (スウェーデン ウプサラ市)、ドイツ環境省 (ドイツ ボン)、Fraunhofer Institute for Environmental, Safety and Energy Technology (ドイツ アウスブルグ(バイエルン))、
Bundesanstalt für Materialforschung und -prüfung (BAM)(ドイツ ベルリン)、デュッセルドルフ市PFAS環境修復事業現場、
Cornelsen Umwelttechnologie GmbH (ドイツ エッセン)、E.P.FIRE (ドイツ ムッフ)、ARAGORN(デンマーク コペンハーゲン)、
Public Waste Agency of Flanders (OVAM) (ベルギー フランドル)

# 各機関で見学可能な施設・技術の詳細と見学会申し込み方法を、「データベースA-28. 欧州PFAS対策技術現地見学会事前調査報告(一般向け概要版)と第一回欧州PFAS対策技術現地見学会申し込み方法」に公開 (A-28. にジャンプ !!) しました。申し込みから日程調整までタイトなスケジュールとなりますので、参加希望の方は早めにご確認ください。申し込みの早い順で見学機関担当者のスケジュール確保を行います。

事前調査概要は連携先の一つである欧州有害物質汚染対策組織「ARAGORN」のニュースでも公開されています。
「From Japan to Sweden: an intercontinental view on how to discuss approaches to soil pollution」
 こちらをクリック  更新日:令和6年3月15日


「欧州PFAS対策技術現地見学会の希望調査」と「PFASエキスパート養成講座の予告」
2024年度のコンソーシアム中心事業として「欧州PFAS対策技術現地見学会」と「PFASエキスパート養成講座」を予定します。
下記について会員様のご希望を事務局までお知らせください。

・「欧州PFAS対策技術見学会」
PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会2023でご講演いただいた国外専門家の方々のご厚意により、欧州ですでに進めているPFAS対策技術(国・地方自治体レベルでの広域調査や地下水・排水中PFAS処理施設)の現地見学会を予定します。基本的に現地参加(渡航旅費滞在費は参加者でご負担ください)ですが、各施設では本コンソーシアム事務局が同行・通訳します。見学対象の施設や訪問時期(2024年6月以降)について会員様のご要望を2024年3月末まで受け付けます。
※見学先候補の一例(スウェーデン ウプサラ市飲料水供給施設、LIFE-SOuRCE関係施設、オレブロ大学、ベルギー 3M他)

・「PFASエキスパート養成講座」
国内PFAS問題の複雑化により、産学官等、業種ごとの縦割り対応では対応が難しいため、作業環境・実環境調査手法の基礎概念・技術や環境修復技術実用化のストラテジーなど、現在のPFAS問題に多面的・即効的に対応できるエキスパート人材を育成します。現在募集中の「産総研イノベーション人材育成コース(下記参照)」も含め、いくつかの制度を用いて「PFASエキスパート養成講座」を2024年度前半に開始します。基本的にISO 21675の技術研修を修了した方が対象となりますので「PFASエキスパート養成講座」に参加をご予定の会員様には、早期に準備していただければと思います。養成講座の実施期間は内容により異なりますが、二か月から半年程度、産総研での技術研修に参加していただきます。なお、技術研修は有償のため本コンソーシアムのデータベース内「PFAS対策技術コンソーシアムへの依頼手続きについて」をご確認ください。募集開始は改めてHP上でお知らせします。

「産総研イノベーション人材育成コース」は現在募集中です。「募集終了しました」
https://unit.aist.go.jp/innhr/inn-s/PD_course/index.html
# PFAS有害性についての講習は本コンソーシアムでは対象としません。  更新日:令和5年11月17日 


コンソーシアム会員のご要望により、二件のアンケートを掲載しました。
会員外のアンケートも受け付けますので皆様のご意見をお寄せください。
1. ソニーグループ製多孔質カーボン素材を用いたPFAS対策製品開発についてのアンケート
2. PFAS分析技術についてのアンケート   更新日:令和5年9月22日


「ISO 21675技術研修による事業化について」  更新日:令和5年4月21日


募集終了

「総PFAS測定技術見学会」及び「TOP assayを用いたテスト試料中総PFAS依頼分析」こちらをクリック 
・「総PFAS測定技術見学会」、1月18, 19, 23日のうち1日(希望者の多い日を選定)
参加申し込み:コンソーシアム事務局まで、参加希望日、人数、担当者氏名/所属/連絡先をお知らせください。
・「TOP assayを用いたテスト試料中総PFAS依頼分析」
希望者より提供いただいた分析試料について、TOP assay等を用いた「総PFAS測定」を行います。
測定結果は、Anonymous提供試料(提供元は秘匿)として、試料の種類のみ記載した論文公表を予定しておりますので、同意いただける方のみお申し込みください。 必要試料は、固体(十分小さく破砕し均一化された試料(5 g程度で試料代表性があること)、総量50 g程度)または液体(100 - 250 mL、PPボトルに密栓)となります。 ※試料受入れに関して、さらなる情報をいただく可能性もございます。
参加申し込み:コンソーシアム事務局まで、試料の種類/性状、数、担当者氏名/所属/連絡先をお知らせください。  更新日:令和5年12月12日

「総PFAS」測定技術(総酸化法(TOP Assay)、抽出態有機フッ素(EOF)及び燃焼イオンクロマトグラフを用いたマスバランス解析技術)のオンサイト講習を会員限定オンライン配信に変更しました。こちらをクリック 
オンサイト講習は後日再募集しますが、今回のオンライン配信を参考にしていただければ幸いです。
Yeung博士による実験操作のリアルタイム配信は1月22日(月曜日)に決定しました。午前中のコンソーシアム打ち合わせ会議の後に一日かけて実演配信します。視聴者のご質問は日本語・英語どちらでも随時チャットまたは事務局e-mailで対応しますので、ご期待ください。Teamsアドレス他詳細は会員メーリングリストでお知らせします。
事前にデータベース、A-27. 「総PFAS測定と欧州ECHA規制案に関して (2023年12月1日)」(2023年10月、PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会、NILU、 Vladimir Nikiforov博士)、ポッドキャスト C-1.「Mass Balance Analysis as a tool for investigating fluorine-based chemical pollutants」、英語文献68. 等をご確認いただければ理解の助けとなります。 更新日:令和5年12月4日

★「ISO 21675他に関する技術研修/技術コンサルタント募集について」 更新日:令和5年6月6日
★「土壌中PFAS除去技術実証試験(第二回分)、追加募集のお知らせ」 更新日:令和4年10月31日
★「国際ワークショップ、Advancements of Analytical Techniques for Per- and Polyfluoroalkyl Substances (PFAS) – Second Workshop 2023、(2023年9月19日開催)での招待講演のお知らせ」無料参加視聴可能です。  更新日:令和5年4月11日
★PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会 (ソニーシティ品川、2023年10月17、18、19日)」、現地会場での一般参加(一日10名限定)の募集(コンソーシアム事務局に申し込み)。 更新日:令和5年7月21日