PFAS対策技術コンソーシアム
関連データベースDATABASE
Pacifichem 2025
2024年12月開催国際講演会「PFAS対策技術の将来」
おすすめを赤字にしています
1．閲覧可能な一般公開用資料
2．会員向け講演会開催・配信予定
3．日本語文献
4．英語文献
5．NMIJ標準物質
6. PFAS対策技術コンソーシアムへの依頼手続きについてNEW！
1．閲覧可能な一般公開用資料 （二次使用は禁止されています）
A．産総研におけるPFAS研究の歴史(公開済みポスターの提供等、会員向けに説明会開催予定)
D．その他の情報
A-1.「The first environmental survey of perfluorooctane sulfonate (PFAS) and related compounds in Japan」（谷保ほか、DIOXIN2002、2002、Barcelona, Spain）
A-2.「Trace level analysis for per- and poly- fluorinated compounds」（谷保ほか、An International Symposium on Fluorinated Alkyl Organics in the Environment、2005、Toronto, Canada）
A-3.「A new solid phase extraction method for short- and long-chain perfluorinated acids and fluorotelomers in water and biota」（谷保ほか、DIOXIN2005、2005、Toronto, Canada）
A-4.「Trace analysis of volatile and non-volatile perfluorinated chemicals in water samples using HRGC-MS/MS and HPLC-MS/MS」（谷保ほか、PacifiChem、2010、Honolulu, USA）
A-5.「Environmental degradation of perfluorocalboxilic acids (PFCAs) and perfluorosulfonic acids (PFSAs)」（谷保ほか、DIOXIN2013、2013、Daegu, Korea）
A-6.「Trace analysis of PFOS and related chemicals in atmosphere using cryogenic air sampler (CAS)」（山崎ほか、ISPTS2014、2014、Hong Kong, China）
A-7.「Estimation of possible input of PFOS related chemicals into the ocean by the earthquake 3.11 and following Tsunami」（山崎ほか、Mini Workshop for the Open Scientific Forum 、2014、Tsukuba, Japan）
A-8.「The International Standardization of Poly and Per-Fluorinated Alkyl Substances (PFASs) Measurements in Water Samples」（谷保ほか、SETAC-US、2016、Orland, USA）
A-9.「Environmental kinetics of PFASs in rice paddy field, Japan – the lysimeter experiment - 」（Panほか、DIOXIN2016、2016、Firenze, Italy）
A-10.「Volatile polyfluorinated chemicals in Japanese inland and oceanic air」（Kwokほか、DIOXIN2016、2016、Firenze, Italy）
A-11.「Size specific distribution analysis for perfluoro alkyl substances in atmospheric particulate matters - sampling method development and indoor/roadside air concentration」（Huiほか、DIOXIN2016、2016、Firenze, Italy）
A-12.「Development of cryogenic air sampler for trace analysis of perfluoro alkyl substances in atmosphere」（山崎ほか、DIOXIN2016、2016、Firenze, Italy）
A-13.「Freshwater pollution by emerging chemicals in India in comparison with developed country」（鈴木ほか、DIOXIN2016、2016、Firenze, Italy）
A-14.「New technology for non-target analysis of perfluorinated substances(PFASs) in ambient air using cryogenic air sampler (CAS)」（Makhijaほか、ISPTS2017、2017、Nagoya, Japan）
A-15.「Environmental alteration of perfluoroalkyl substances by photodegradation」（谷保ほか、DIOXIN2019、2019、Kyoto, Japan）
A-16.「Application of cryogenic air sampler to monitor per- and polyfluoroalkyl substances in the atmosphere」（Huijuほか、DIOXIN2019、2019、Kyoto, Japan）
A-17.「Occurrence, spatial, and vertical transportation of per- and polyfluoroalkyl substance in the South China Sea」（Huijuほか、DIOXIN2019、2019、Kyoto, Japan）
A-18.「Potential input of PFAS into the Japan Sea」（山崎ほか、DIOXIN2019、2019、Kyoto, Japan）
A-19.「Accumulation of perfluoroalkyl substances in lysimeter-grown rice in Japan」（山崎ほか、DIOXIN2019、2019、Kyoto, Japan）
A-20.「Assessing exposure to legacy and emerging per- and polyfluoroalkyl substances via hair – the first nationwide survey in India」（Ruanほか、SKLMP2021、2021、Hong Kong, China）
A-21.「PFAS含有泡消火剤環境修復技術のまとめ (抜粋版)」(Lutz Ahrensほか、沖縄ライフサイエンス研究センター、琉球大学、2022年、沖縄県)
A-22.「PFAS分析法比較」水試料中PFAS分析法国際規格の特長 – ISO25101からEPA Draft 1633まで (会員の要請により2021年12月作成、近日更新予定)
A-23.「PFAS環境修復技術関連の主要文献リスト」( 2022年まで, PFAS対策技術コンソーシアム版) (会員の要請により2023年2月20日公開)会員限定ページへ移動しました
A-24.「土壌中PFAS除去技術実証試験結果」(近日公開予定、日本語文献11参照)
A-25.「PFAS分解技術関連の主要文献リスト」( 2023年4月まで, PFAS対策技術コンソーシアム版) (会員の要請により2023年5月30日公開) 会員限定ページへ移動しました
A-26.「PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会(2023年10月17-19日開催)の概要報告」 (重要な講演のみ日本語訳を会員限定ページに追加予定)
A-27.「総PFAS測定と欧州ECHA規制案に関して (2023年12月1日)」 （2023年10月、PFAS対策技術コンソーシアム国際講演会、NILU、 Vladimir Nikiforov博士）
A-28.「欧州PFAS対策技術現地見学会事前調査報告(一般向け概要版)と第一回欧州PFAS対策技術現地見学会申し込み方法」
A-29.「ペルおよびポリフルオロアルキル化合物（PFAS）の環境研究の動向～分析方法を中心に～」谷保佐知、2023年度産学連携学会九州支部ネットワーク会議(2024年3月19日)
A-30.「欧州PFAS対策技術現地見学会報告簡易版」 NEW！
A-31.PFAS対策技術コンソーシアム新着ニュースの例 (会員のみに不定期配信している海外最新情報の例です。海外PFAS専門家の定期会議で議論されている最新研究論文、政府レポート、NGOレポート等を厳選して配信しています) 7月ニュース 9月ニュース NEW！
A-32.東洋経済オンラインに掲載された谷保副部門長他の取材記事 (サーモフィッシャーサイエンティフィック 制作：東洋経済ブランドスタジオ)
「健康影響が懸念される「PFAS」、どう測定する？ PFAS対策に欠かせない「測定技術」の重要性」 NEW！
B．一般公開用講演（2024年3月19日再配信、不定期に配信が終了します）
B-1.PFAS対策技術コンソーシアム公開講演会（1回目）【配信終了】
1) ISO21675基礎講座（39種類のPFAS一斉分析技術の国際規格であるISO21675の導入を検討している方向け）
2)「PFAS研究の過去・現在・未来」An update on legacy and emerging perfluoroalkyl substances（PFASs）
（Kurunthachalam Kannan博士によるダイオキシン国際会議（Krakow, 2018）基調講演内容に最新情報を加え再構成）
3) 大気試料低温捕集装置/ガス・粒子一斉捕集装置を用いた揮発性・不揮発性PFAS一斉分析技術（part 1）
（環境研究総合推進費「残留性有機フッ素化合物群の全球動態解明のための海洋科学的研究」
・戦略的基盤技術高度化支援事業「樹脂/金属接合技術を用いた大気中 全マトリクス捕集装置の開発」他、国家プロジェクト研究成果の社会実装）
B-2.PFAS対策技術コンソーシアム公開講演会（2回目）こちらから講演ビデオの視聴ができます
1) PFAS対策技術コンソーシアム打ち合わせ会議挨拶とPFAS関連認証標準物質について
2) 新機能性活性炭・電気/光化学技術を用いたPFAS処理技術開発（中国科学アカデミー・スウェーデン農業科学大学・産総研・材料/分析装置メーカー）
3) ストックホルム条約最新情報について（Global management of listed POP-PFASs in the Stockholm Convention and some related research needs）
（Roland Weber博士他、2021年版）
B-3.PFAS対策技術コンソーシアム公開講演会（3回目、抜粋版、4月20日13時公開予定）【配信終了】
1)「EU諸国におけるPFAS最新研究及び対策技術 (ノルウェー国立大気研究所」
2) 産総研におけるPFAS研究の歴史 A-18「Potential input of PFAS into the Japan Sea」（山崎ほか、DIOXIN2019、2019、Kyoto, Japan）」
B-4．「11月21日特別講演会のお知らせ」（4回目）こちらから講演ビデオの視聴ができます
1)「スウェーデン軍等によるAFFF汚染環境修復技術について（抜粋版）」 講演者：Lutz Ahrens博士（スウェーデン農業科学大学）及び産総研
2)「PFASの問題解決に関する複数の視点からのアプローチ」 講演者：殷 熙洙博士 (国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 基盤技術研究本部
高度分析研究センター 環境化学物質分析ユニット 上級研究員)
B-5．「PFAS対策技術コンソーシアム特別講演会（12月27日）」NEW！
講演日時: 12月27日(火曜日)13:00-15:00 Microsoft Teams イベント
講演タイトル：「PFAS多成分分析の最新技術 – 網羅分析、マスバランス解析、ISO国際標準規格」(発表は英語のみですが、要旨のみ翻訳を行う予定です)
講演者：Leo W.Y. Yeung博士（オレブロ大学 及び 産総研）
今回の特別講演会は「どなたでも」視聴できますので、下記よりご参加ください。
【配信終了】
C．ポッドキャスト
C-1.「Mass Balance Analysis as a tool for investigating fluorine-based chemical pollutants」（Apple, Youtube, google, Spotify, Amazon）
D-1.「フッ素樹脂のリサイクルや廃棄物処理、環境影響に関する総説（英国王立化学会(RSC)発行）」（神奈川大学 堀久男 教授よりご提供「神奈川大学ホームページのNewsへのリンク」)
D-2.PFAS処理技術についての概要 (Interstate Technology and Regulatory Council, USA)こちらをクリック
D-3.PFASの加熱水蒸気分解技術についてのレビューこちらをクリック
D-4.PFAS対策技術コンソーシアムが参加する国際情報交換データベース-1NEW！
・OECD Portal on Per and Poly Fluorinated Chemicals こちらをクリック
・各国のPFAS対策(リスク低減と代替物質開発)情報 こちらをクリック
D-5.PFAS対策技術コンソーシアムが参加する国際情報交換データベース-2NEW！
・PFAS Central (Green Science Policy Institute/Social Science Environmental Health Research Institute at Northeastern Universityを中心としたポータル) こちらをクリック
2．会員向け講演会開催・配信予定
・ドイツ環境省によるPFAS汚染対策会議「PFAS - Dealing with contaminants of emerging concern」 (2020年) German EU Council Presidency, the German Federal Ministry for the Environment (BMU) and the German Federal Environment Agency (UBA)
・「PFAS研究の過去・現在・未来」An update on legacy and emerging perfluoroalkyl substances（PFASs）（Kurunthachalam Kannan博士によるダイオキシン国際会議（Krakow, 2018）基調講演内容に最新情報を加え再構成）
・EU諸国におけるPFAS最新研究及び対策技術 (2021年度版、ノルウェー国立大気研究所)
・PFAS対策技術コンソーシアム設立記念講演会「The first international online seminar for the PFAS consortium in Japan and Asian supporters」
・ストックホルム条約最新情報について(Roland Weber博士他、2021年版)
・北極域における高揮発性PFAS汚染状況等、新規有害化学物質調査報告, （2018年度、ノルウェー環境省他)
・POPs guidance on Sampling, Screening and Analysis of Persistent Organic Pollutants in Products and Recycling (製品・リサイクルに関するストックホルム条約ガイダンス)
・ISO21675基礎講座（39種類のPFAS一斉分析技術の国際規格であるISO21675の導入を検討している方向け）
・ISO21675応用講座（上記国際規格ISO21675（水質試料用）を応用し、土壌・食品・製品などの高感度分析を可能にする応用技術）
・新機能性活性炭材料を用いたPFAS処理技術（スウェーデン農業科学大学/産総研）
・REACH対応高感度総フッ素分析技術
・大気試料低温捕集装置/ガス・粒子一斉捕集装置を用いた揮発性・不揮発性PFAS一斉分析技術（part 1, part 2）
・人工知能網羅分析技術を用いた大気中PFAS一斉分析技術
・「PFOSコンソーシアム」(2003年開催、産総研、経済産業省、日本化学工業協会、関連メーカー)
・中国における最新PFAS研究
・海外エキスパート講演の配信
・コンソーシアム会員による最新技術情報
・環境研究総合推進費(2021 -)「ペルフルオロアルキル化合物「群」のマルチメディア迅速計測技術と環境修復材料の開発」、(2011 -2013)「残留性有機フッ素化合物群の全球動態解明のための海洋化学的研究 (S評価)」
・科研費基盤A(2021 -)「アジア農業環境におけるペルフルオロアルキル化合物等の挙動解析とリスク評価研究」
・科研費国際共同研究強化(2020 -)「人工知能網羅分析を用いたアジアにおける残留性有機フッ素化合物汚染解析」
・戦略的基盤技術高度化支援事業(2015-2017)「樹脂/金属接合技術を用いた大気中全マトリクス捕集装置の開発」
3．日本語文献
16．「PFASの規制動向と対応技術」(2024年6月末公開）羽成修康、山﨑絵理子
第2章4節 PFASの定量分析のための認証標準物質 こちらをクリック NEW！
15．市原真紀子，浅川大地，東條俊樹，谷保佐知，山下信義「ISO 21675に基づくPFAS 水質分析におけるサロゲート回収率低下要因の検討及び
大阪市内河川調査」 環境化学 Vol.34, pp.48-60, 2024こちらをクリック
14．山下 信義, 谷保 佐知, 山﨑 絵理子, 羽成 修康「ペル及びポリフルオロアルキル化合物分析技術」— PFAS 海洋化学からPFAS 農業化学へ—
土壌の物理性, 2024 年 156 巻 p. 41-48こちらをクリック
13．殷 熙洙, 山﨑 絵理子, 谷保 佐知, 山下 信義「農業環境におけるPFAS について」土壌の物理性, 2024 年 156 巻 p. 49-57
こちらをクリック
12．谷保佐知、山下信義、「ペルおよびポリフルオロアルキル化合物の測定技術の最新動向と将来展望」月刊技術士、2024年2月、ｐ.8-11
11．山﨑絵理子, 谷保佐知, 羽成修康, 三木芳恵, 金子蒼平, 山下信義「液状活性炭注入による黒ボク土中PFAS安定化技術のISO21675を用いた評価」
分析化学、2024 年 73 巻 1.2 号 p. 31-37こちらをクリック
10．海洋観測ガイドライン(和文第5版 2023年6月公開）こちらをクリック
第5章 残留性有機汚染物質 G1005JP (2018Feb.) 山下信義・谷保佐知・山﨑絵理子
第6章 新規残留性有機汚染物質（2013 年以降追加物質） G1006JPr1 (2022June)
9．「GC-Orbitrap-HRMSを用いた日本及び中国環境大気中の揮発性ペル及びポリフルオロアルキル化合物分析法の開発」
谷保佐知、山﨑絵理子、羽成修康、山本五秋、山下信義
分析化学、Vol.72, No.7-8, pp.307-316 (2023)こちらをクリック
8．谷保ほか、環境技術, vol51, no 5, p6-11，2022年「ペルフルオロアルキル化合物の 国際標準分析規格と今後の展望」
7．山下ほか、現代化学5月号，p52-56，2022年「PFASとは何か？‐環境測定・リスクおよび対策‐」
6．山下ほか、水環境学会誌9月号，2020年「水および大気中有害物質トレーサー研究の最前線 - ペルフルオロアルキル化合物(PFAS)とビスフェノールを中心に」
5．山下ほか、月刊海洋 / 号外 No.58, 2016年「環境変動トレーサーとしてのペルフルオロアルキル化合物」
4．山下ほか、月刊海洋 / 号外 No.55, 2014年「ペルフルオロオクタン酸関連物質の外洋汚染全球図開発のための国際共同研究」
3．山下ほか、同位体環境分析、丸善、2013年
2．谷保ほか、シンセシオロジー、Vol 5 (4), p261-276, 2012年 「有害化学物質の環境分析法の標準化 – 最先端の分析技術を用いた国際的化学物質管理への貢献 - 」
1．谷保ほか、環境管理 Vol 47 (3), 2011年「PFOS/PFOAの国際標準分析法ISO25101の確立」4．英語文献
72. Nobuyoshi Yamashita, Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Nobuyasu Hanari, Leo W. Y. Yeung. Biochar from paddy field - A solution to reduce PFAS pollution in the environment, Chemosphere, 2024. 143073. こちらをクリックNEW！
71. Eriko Yamazaki, Dipa Lalwani, Yuefei Ruan, Sachi Taniyasu, Nobuyasu Hanari, Nirmal J.I. Kumar, Paul K.S. Lam, Nobuyoshi Yamashita, Nationwide distribution of per- and polyfluoroalkyl substances (PFAS) in road dust from India. Science of The Total Environment, 2023, https://doi.org/10.1016/j.scitotenv.2023.164538
70. Eriko Yamazaki, Heesoo Eun, Sachi Taniyasu, Toshihiro Sakamoto, Nobuyasu Hanari, Hideyuki Inui, Rongben Wu, Huiju Lin, Paul K.S. Lam, Jerzy Falandysz, and Nobuyoshi Yamashita, Residue Distribution and Daily Exposure of Per- and Polyfluoroalkyl Substances in Indica and Japonica Rice. Environ. Sci. Technol., 2023. https://pubs.acs.org/doi/full/10.1021/acs.est.2c08767
69. Heesoo Eun, Eriko Yamazaki, Yu Pan, Sachi Taniyasu, Kosuke Noborio, Nobuyoshi Yamashita, Evaluating the Distribution of Perfluoroalkyl Substances in Rice Paddy Lysimeter with an Andosol. Int. J. Environ. Res. Public Health 2022, 19(16), 10379 こちらをクリック
68. Huiju Lin, Sachi Taniyasu, Eriko Yamazaki, Rongben Wu, Paul K.S. Lam, Heesoo Eun, Nobuyoshi Yamashita, Fluorine Mass Balance Analysis and Per- and Polyfluoroalkyl Substances in the Atmosphere. Journal of Hazardous Materials, 2022. https://doi.org/10.1016/j.jhazmat.2022.129025
67. Sachi Taniyasu, Leo W.Y. Yeung, Huiju Lin, Eriko Yamazaki, Heesoo Eun, Paul K.S. Lam, Nobuyoshi Yamashita, Quality assurance and quality control of solid phase extraction for PFAS in water and novel analytical techniques for PFAS analysis, Chemosphere, 2021. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2021.132440
66. Huiju Lin, Sachi Taniyasu, Nobuyoshi Yamashita, Muhammad Kamran Khand, Saiyada Shadiah Masoodd, Sumayya Saied, Haider Abbas Khwaja, Per- and polyfluoroalkyl substances in the atmospheric total suspended particles in Karachi, Pakistan: Profiles, potential sources, and daily intake estimates. Chemosphere, 2021. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2021.132432
65. Rongben Wu, Hujin Lin, Eriko Yamazaki, Sachi Taniyaus, Mattias Sorengard, Lutz Ahrens, Paul KS Lam, Heesoo Eun, Nobuyoshi Yamashita. Simultaneous analysis of neutral and ionizable per- and polyfluoroalkyl substances in air. Chemosphere, 2021, 280:130607. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2021.130607
64. Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Xinhong Wang, Nobuyoshi Yamashita. Per and polyfluoroalkyl substances in surface water, gas and particle in open ocean and coastal environment, Chemosphere, 2021. 272: 129869. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2021.129869
63. Huiju Lin, Sachi Taniyasu, Eriko Yamazaki, Si Wei, Xinhong Wang, Nan Gai, Jin Hyo Kim, Heesoo Eun, Paul K.S. Lam and Nobuyoshi Yamashita. Per- and Polyfluoroalkyl Substances in the Air Particles of Asia: Levels, Seasonality, and Size-Dependent Distribution. Environmental Science & Technology, 2020. 54(22): p. 14182-14191. https://doi.org/10.1021/acs.est.0c03387
62. Nanyang Yu, Haozhe Wen, Xuebing Wang, Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Nobuyoshi Yamashita, Hongxia Yu and Si Wei. Nontarget discovery of per- and polyfluoroalkyl substances in atmospheric particle matter and gaseous phase using cryogenic air sampler. Environmental Science & Technology, 2020. 54(6): p. 3103-3113. https://dx.doi.org/10.1021/acs.est.9b05457
61. Heesoo Eun, Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Agata Miecznikowska, Jerzy Falandysz and Nobuyoshi Yamashita. Evaluation of perfluoroalkyl substances in field-cultivated vegetables. Chemosphere, 2020. 239: p. 124750-124755. 124750. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2019.124750
60. Siquan Wang, Liya Ma, Can Chen, Yongyu Li, Yuling Wu, Yihao Liu, Zhiyuan Dou, Eriko Yamazaki, Nobuyoshi Yamashita, Bin-Le Lin and Xinhong Wang. Occurrence and partitioning behavior of per- and polyfluoroalkyl substances (PFASs) in water and sediment from the Jiulong Estuary-Xiamen Bay, China. Chemosphere, 2020. 238:p. 124578-124585. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2019.124578
59. Leo W.Y. Yeung, Nobuyoshi Yamashita and Jerzy Falandysz. Legacy and emerging perfluorinated and polyfluorinated compounds: An update. Chemosphere, 2019. 237:p. 124506-124507.https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2019.124506
58. Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Kosuke Noborio, Heesoo Eun, Pooja Thaker, Nirmal J.I. Kumar, Xinhong Wang and Nobuyoshi Yamashita. Accumulation of perfluoroalkyl substances in lysimeter-grown rice in Japan using tap water and simulated contaminated water. Chemosphere, 2019. 231:p. 502-509.https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2019.05.022
57. Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Yuefei Ruan, Qi Wang, Gert Petrick, Toste Tanhua, Toshitaka Gamo, Xinhong Wang, Paul K.S. Lam and Nobuyoshi Yamashita. Vertical distribution of perfluoroalkyl substances in water columns around the Japan sea and the Mediterranean Sea. Chemosphere, 2019. 231:p. 487-494. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2019.05.132
56. Yuefei Ruan, Dipa Lalwani, Karen Y. Kwok, Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu, Nirmal J.I. Kumar, Paul K.S. Lam and Nobuyoshi Yamashita. Assessing exposure to legacy and emerging per- and polyfluoroalkyl substances via hair - The first nationwide survey in India. Chemosphere, 2019. 229: p. 366-373. https://doi.org/10.1016/j.chemosphere.2019.04.195
55. Nobuyasu Hanari, Nobuyasu Itoh, Ryouko Iwasawa, Yoshie Aoyagi, and Masahiko Numata.Certified reference material for the determination of perfluorooctane sulfonate in acrylonitrile-butadiene-styrene resin (NMIJ CRM 8155-a), Int J Environ Anal Chem. 2018. 98(1):p. 56-66. https://doi.org/10.1080/03067319.2018.1428744
54. Hui Ge, Eriko Yamazaki, Nobuyoshi Yamashita, Sachi Taniyasu, Tong Zhang, Mitsuhiko Hata, and Masami Furuuchi. Size Specific Distribution Analysis of Perfluoroalkyl Substances in Atmospheric Particulate Matter Development of a Sampling Method and their Concentration in Meeting Room/Ambient Atmosphere. Aerosol and Air Quality Research, 2017. 17(12):p. 553-562. https://doi.org/10.4209/aaqr.2016.07.0292
53. Hui Ge, Eriko Yamazaki, Nobuyoshi Yamashita, Sachi Taniyasu, Atsushi Ogata and Masami Furuuchi. Particle size specific distribution of perfluoro alkyl substances in atmospheric particulate matter in Asian cities. Environmental Science Process & Impact, 2017. 19(4):p. 549-560. https://doi.org/10.1039/C6EM00564K
52. Eriko Yamazakia, Jerzy Falandysz, Sachi Taniyasua, Hui Ge, Gabriela Jurkiewicz, Nobuyoshi Yamashita, Yong-Liang Yang and Paul K. S. Lame. Perfluorinated carboxylic and sulphonic acids in surface water media from the regions of Tibetan Plateau: Indirect evidence on photochemical degradation?Journal of Environmental Science and Health, Part A: Toxic/Hazardous Substances and Environmental Engineering, 2016. 51(1):p. 63-69. https://doi.org/10.1080/10934529.2015.1079113
51. Sachi Taniyasu, Nobuyoshi Yamashita, Eriko Yamazaki, Pawel Rostkowski, Leo W. Y. Yeung, Senthil Kumar Kurunthachalam, Kurunthachalam Kannan and Bommanna G. Loganathan. Contamination profiles of perfluorinated chemicals in the inland and coastal waters of Japan following the use of fire-fighting foams. Water Challenges and Solutions on a Global Scale, 2015. 1206:p. 221-244. https://doi.org/10.1021/bk-2015-1206.ch011
50. Eriko Yamazaki, Nobuyoshi Yamashita, Sachi Taniyasu, Yasumasa Miyazawa, Toshitaka Gamo, Hui Ge and Kurunthachalam Kannan. Emission, Dynamics and Transport of Perfluoroalkyl Substances from Land to Ocean by the Great East Japan Earthquake in 2011. Environmental Science & Technology, 2015. 49(19):p. 11421-11428. https://doi.org/10.1021/acs.est.5b01687
49. Karen Y. Kwok, Xin-Hong Wang, Miaolei Ya, Yongyu Li, Xiao-Hua Zhanga, Nobuyoshi Yamashita, James C.W. Lam and Paul K.S. Lam. Occurrence and distribution of conventional and new classes of per and polyfluoroalkyl substances (PFASs) in the South China Sea. Journal of Hazardous Materials, 2015. 285:p. 389–397. https://doi.org/10.1016/j.jhazmat.2014.10.065
48. Yasumasa Miyazawa, Nobuyoshi Yamashita, Sachi Taniyasu, Eriko Yamazaki, Xinyu Guo, Sergey M. Varlamov and Toru Miyama. Oceanic dispersion simulation of perfluoroalkyl substances in the Western North Pacific aseik associated with the Great East Japan Earthquake of 2011. Journal of Oceanography, 2014. 70(6):p. 535-547. https://doi.org/10.1007/s10872-014-0250-8
47. Toshitaka Gamo, Noriko Nakayama, Naoto Takahata, Yuji Sano, Jing Zhang, Eriko Yamazaki, Sachi Taniyasu and Nobuyoshi Yamashita. The Sea of Japan and Its Unique Chemistry Revealed by Time-Series Observations over the Last 30 Years. Monographs on Environment, Earth and Planets (MEEP), 2014. 2(1):p. 1-22. http://doi.10.5047/meep.2014.00201.0001
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