ASTER SCIENCE PROJECT
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ASTER センサ

ASTERセンサは、ASTERサイエンスチームの基本性能要求に基づいて設計・開発されたもので、地球資源衛星1号(JERS-1)に搭載された光学センサ(OPS)の後継センサとして位置づけられています。

ASTERセンサは、可視から熱赤外にわたる広い波長帯をカバーするために、放射計部分は、可視近赤外(VNIR)、短波長赤外(SWIR)、熱赤外(TIR )の3つのサブシステムより構成されています。
ASTERセンサの特徴

ASTERセンサの運用形態

ASTERセンサの主要諸元(JAROSホームページへリンク)
・可視近赤外放射計(VNIR)
・短波長赤外放射計(SWIR)
・熱赤外放射計(TIR)


ASTERスペクトルプロファイル

ASTERセンサのスペクトルプロファイルを、MS-EXCELファイルにて提供します。
ファイルはVNIR、SWIR、TIRのそれぞれのプロファイルがブック形式で記述されています。

ASTERスペクトルプロファイル 96KB

ASTERセンサの詳しい解説は、ASTERユーザーズガイド 第一編をご参照ください。


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