走査型SQUID顕微鏡プロジェクトHP

研究紹介

国産初の地質試料用走査型SQUID顕微鏡による鉄マンガンクラストの成長速度の推定に成功しました。

Noguchi et al. (2017)

主な研究

産総研プレスリリース(2020/01/21)
「磁気顕微鏡によるジルコン粒子の磁気分析などから約42億年前から地球磁場が存在したことを示唆 」
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2020/pr20200121/pr20200121.html


・野島断層ガウジの地震性すべり面が強く磁化していることを走査型SQUID顕微鏡で確認
(Fukuzawa et al., 2017)
https://earth-planets-space.springeropen.com/articles/10.1186/s40623-017-0638-y