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運動機能拡張研究チーム
EXercise motivation and Physical function Augmentation Research Team

 
What’s New?

24.04.10 ホットな研究成果を更新しました

23.06.08 ホットな研究成果を更新しました

23.05.12 ホットな研究成果を更新しました

22.04.05 メンバーページを更新しました

21.04.01 メンバーページを更新しました

20.12.01 歩行データベースのお問い合わせ先が変更となりました

20.03.12 歩行データベース2019英語版サイトをオープンしました

19.11.19 歩行属性評価システム HOLMES2020の特設サイトをオープンしました

19.11.01 歩行データベース2019を公開しました

19.11.01 運動機能拡張研究チームのサイトをリニューアルしました

チームの目標

我々の研究の目標は、日常生活中にその人が自然に行う行動と、その人にとっての価値を通じて、個人の健康を最大化することです。

この目標を達成するために、我々は、人の運動機能特性や心理行動特性の理解を目的とした基礎研究と、健康増進のための介入技術の確立を目的とした応用研究を中心に、幅広く運動機能の拡張に関する研究を実施しています。

我々は、これらの研究で得られた運動機能拡張の「知と技術」を、国内外の機関と連携しながら、地区を中心に展開してゆきます。

チームの目標
研究ドメイン
日常生活中に、その人が自然に行う行動と、その人にとっての価値を通じて、社会的な価値(健康)を最大化するための基礎研究から応用研究を実施する。
運動機能拡張研究チーム 研究方針
運動機能拡張研究チーム
研究テーマ
  AIST歩行データベース2019
AIST 歩行属性判定システム「HOLMES(ホームズ)」
AIST KHARiS

人の運動機能特性や心理行動特性の理解を目的とした基礎研究

  • 転倒リスクが高い高齢者の歩行特徴理解に関する研究
  • 年齢・性別が歩行に与える影響に関する研究
  • 印象の良い歩行特徴の理解に関する研究
  • つまずきにくいフットウェアの開発研究
  • 足部異常と歩行との関係に関する研究
  • 非アクティブパーソンの心理セグメント理解に関する研究

健康増進のための介入技術の確立を目的とした応用研究

  • 簡易センサを用いた身体運動特徴評価・提示技術の開発
  • 年齢・性別が歩行に与える影響に関する研究
  • 転倒リスク特徴評価装置の開発研究
  • 歩行年齢評価装置の開発研究
  • 歩行属性判別システム:HOLMESの開発研究
  • 非アクティブパーソンの心理セグメントに応じたサービス要素の調査研究

その他の研究活動

  • 身体運動データベースの整備と拡張
  • ヒューマンロコモーション拡張技術協議会の運営
ホットな研究成果
受賞など
特許
  • 国内特許出願
    太田裕治、安在絵美、中嶋香奈子、留奥美希、才脇直樹、笹田安那
    「歩行・足部評価装置、歩行・足部評価プログラム、歩行・足部評価装置の作動方法、及び歩行・足部評価システム」
    特願2021-123638,2021.07.28
  • 沓澤岳, 小林吉之
    「感情記録支援装置と感情記録支援方法」
    特願2021-043215, 2021.3.17
  • 太田裕治、安在絵美、中嶋香奈子、留奥美希、才脇直樹、笹田安那
    「歩行・足部評価アルゴリズムと適切な靴選択支援プログラム」
    特願2017-044385, 2017.3.10
論文
報道
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