Domestic Bases拠点紹介

Domestic Bases

イノベーションを創造する国内三拠点

重点領域(⽇本の国際競争⼒の⾼いマテリアル)を策定し、先進触媒拠点、セラミックス・合⾦拠点、有機・バイオ材料拠点の3つの拠点をベースとし、全国にある材料・化学領域の研究センターを整備します。

重点領域(⽇本の国際競争⼒の⾼いマテリアル)を策定し、全国にある材料・化学領域の研究センターに拠点を整備します。

TSUKUBA

実験棟の1、2階を拠点として整備 総床⾯積:約520 m²

先進触媒拠点

つくばセンター(茨城県つくば市)

触媒調製や触媒性能評価のハイスループット化と機械学習を組み合わせ、触媒インフォマティクスやプロセスインフォマティクスの統合プラットフォームを整備し、経験のない企業であってもデータ科学を利用した触媒プロセス開発の専門人材育成を一体的に行うことが可能な拠点

NAGOYA

大型実験棟の一部と実験棟3か所の1階部分を拠点とし整備
総床面積:約1,200m²

セラミックス・合金拠点

中部センター(愛知県名古屋市)

自動車や航空宇宙機器等のモビリティ用材料等に利用されるセラミックスや合金等について、原料となる粉体合成から部素材に至るまでのプロセス全体を一気通貫で開発する機能を備えた拠点


HIROSHIMA

実験別棟の1階と研究本館の3部屋を拠点として整備
総床面積:約450m²

有機・バイオ材料拠点

中国センター(広島県東広島市)

環境低負荷な新しい有機材料の社会実装を目指し、各種原料の調製から混合、さらには成形加工まで一気通貫で行うプロセス装置群や、部素材の構造と製品特性を紐づけるための分析・評価装置群を備えた拠点