産総研 東北 Newsletter
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研究チーム紹介
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 12月7日に仙台サンプラザにおいて、MEMSパークコンソーシアムと合同による第5回連携シンポジウム(GIC第23回研修セミナー)が「仙台マイクロナノ国際フォーラム(12/6〜12/8)」の第二部プログラムとして開催されました。両コンソーシアムの活動紹介に引き続き、それぞれの最新成果6件の講演が行われました。170余名が参加し活発な質疑応答や意見交換が行われました。

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 『粘土合成とバリアフィルムの新展開』をテーマに、第3回Clayteamセミナーを12月10日、東京秋葉原で開催しました。今回は、ガスバリア材料と粘土合成の最新動向の話題で、粘土自体の研究開発と一番重要な部分であるガスバリア性に焦点を当てたセミナーとなり、活発な質疑が交わされました。
 
 プレスリリース等で発表した産総研の最新技術をセミナー形式でご紹介し、産業界での技術・研究開発にお役立ていただく目的で、新技術セミナーを12月9日に東北サテライトで開催しました。第2回目となった今回はエネルギー技術研究部門 佐山グループ長より、新しい太陽電池開発技術として「色素増感太陽電池」について紹介しました。
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image  ユーザー視点のデザイン啓蒙活動として今年第7回目を迎えた”デザインウィーク”は、今回もSENDAI光のページェントの期間中に合わせ、12月10日〜15日の6日間にせんだいメディアテークで開催されました。東北センターでは前身組織である商工省工芸指導所時代より製作された工芸試作品とその関連資料の30点余を展示し、仙台が近代工芸デザインの発信地であったことを紹介しました。

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