HOME > CRMカレンダー > 「化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発」研究成果報告会−リスク評価の方法論と実践−
「化学物質のリスク評価及びリスク評価手法の開発」
研究成果報告会
− リスク評価の方法論と実践 −
主催 : 独立行政法人製品評価技術基盤機構 独立行政法人産業技術総合研究所 化学物質リスク管理研究センター 財団法人化学物質評価研究機構 会期 : 平成19年1月22日(月) 〜 1月23日(火) 会場 : 東京ビッグサイト 会議棟 協賛 : 社団法人化学工学会 社団法人日本化学会 社団法人日本化学工業協会 社団法人日本環境化学会
◆ 参加状況およびアンケート集計結果 [PDF(174KB)]
◆ 1月22日(月) ワークショップ (スライドをPDFで公開しています)
■室内暴露■
室内暴露の評価方法と課題 リスク管理戦略研究チーム
蒲生昌志
室内濃度と換気の変動に関する調査 リスク管理戦略研究チーム
篠原直秀
■金属の詳細リスク評価で考慮すべき事項■ イントロダクション 発生源の同定と物質のライフサイクルを考慮した環境排出量推定 生態リスク解析チーム
内藤 航
環境中の様々な化学種および価数を考慮したリスク推定 水圏環境評価チーム
恒見清孝
バックグラウンドを考慮したリスク評価・リスク管理 リスク解析研究チーム
小野恭子
■詳細リスク評価における有害性評価■ 詳細リスク評価書で扱った化学物質の有害性と用いたリスク評価手法の概観 健康リスク評価チーム
川崎 一
発がんリスクのヒトへの外挿〜動物試験データと疫学データの評価から〜 水圏環境評価チーム
岩田光夫
催奇形性などのリスク評価における不確実性 健康リスク評価チーム
納屋聖人
■個体群レベルの生態リスク評価■ これまでに開発した評価手法の概観と様々な毒性データの活用方法 生態リスク解析チーム
林 彬勒
様々な魚種に対する評価−パラメーターの推算方法− 水圏環境評価チーム
宮本健一
個体群レベルの生態リスク管理方法の検討−亜鉛を事例にして− 生態リスク解析チーム
加茂将史
■発生源・排出量の推定と検証■ 詳細リスク評価書における排出量推定方法 大気圏環境評価チーム
梶原秀夫
環境実測データを用いた発生源・排出量の検証方法 リスク管理戦略研究チーム
小倉 勇
■大気環境の曝露評価におけるモデルの活用■ ADMER ver.2の開発 〜サブグリッド機能による高解像度化〜 環境暴露モデリングチーム
東野晴行
ADMERの運用手法と活用事例 環境暴露モデリングチーム
篠崎裕哉
◆ ポスターセッション
◆ 1月23日(火) 講演会 (要旨、スライドをPDFで公開しています)
1プロの6年間 〜“絶対逃げない”の覚悟で臨んだリスク評価〜 センター長
中西 準子
プロジェクト
リーダー詳細リスク評価におけるモデリング技法の役割 副センター長
リスク解析研究チーム吉田喜久雄
データ、人そして社会を繋ぐ詳細リスク評価書 水圏環境評価チーム
東海明宏
化学物質のリスクとベネフィットの評価はどこに向かうべきか? リスク管理戦略研究チーム
岸本充生
◆ ポスターセッション