クラブ長:計量標準総合センター 工学計測標準研究部門 圧力真空標準研究グループ長 梶川宏明
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- 2023/03/24 圧力真空クラブ研究会は無事に終了しました。多数の方にご参加いただきありがとうございました。
更新情報
イベント情報
過去のイベント情報はこちら→《2022年度 圧力真空クラブ研究会》 (終了しました)
今回の講演会では、圧力真空標準の整備で培った技術を活用して、有機EL用ガスバリアフィルムの開発を行っている先生と、医薬品や産業機器の品質管理のための基盤整備に取り組まれている方を講師にお招きしてご講演いただきます。また、基盤となるリーク標準の整備状況と供給体制をご紹介いたします。最後に、動的圧力計測に関する各国の研究開発状況と当グループでの取り組みについて発表いたします。
日時:2023年3月23日(木)
講演会 13:30 - 15:50
研究室見学 15:50 - 16:50 (現地参加のみ)
場所:オンライン(Microsoft Teams)
及び現地(産総研つくば中央第三事業所 3-1棟6F第3会議室) [アクセス]
現地参加(研究室見学込)は、新型コロナウイルス対策のため最大12名程度の募集といたします(申し込み状況により、一社あたりの現地参加人数を調整させて頂く場合があります)。
参加費: 無料
開催案内:[ファイル]
プログラム:
13:30-13:40 | 開会の挨拶 及び 圧力真空標準研究グループの活動紹介 |
13:40-13:50 |
社会課題解決のための気体の流れの研究 ~透過と漏れ(リーク)の計測~ 産業技術総合研究所 圧力真空標準研究グループ 吉田肇 |
13:50-14:30 |
ウェットプロセスによるウルトラ・ハイバリア ~印刷によるガラス並みのバリア膜を目指して~ 山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 教授 硯里善幸氏 |
14:30-14:40 | 休憩 |
14:40-15:20 |
医薬品包装分野の密封性試験の考え方と参照試験片の規格化 株式会社フクダ 取締役 樋口泰彦氏 |
15:20-15:30 |
NMIJのリーク標準と供給体制 産業技術総合研究所 圧力真空標準研究グループ 新井健太 |
15:30-15:45 |
動的圧力計測の現状と当グループでの取り組み 産業技術総合研究所 圧力真空標準研究グループ 髙原大地 |
15:45-15:50 | 閉会の挨拶 |
参加申し込み方法: Microsoft Formsにてお申込みください。
https://forms.office.com/r/VgxLfKVjPX
現地参加をご希望の方は,2023年2月24日までにお申し込みください。
希望者多数の場合は人数の調整を行い、2月中に現地参加の可否について連絡いたします。
オンライン参加をご希望の方は、2023年3月16日までにお申し込みください。
連絡・お問い合わせ先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所計量標準総合センター
工学計測標準研究部門 圧力真空標準研究グループ
圧力真空クラブ事務局
e-mail: pres-vac_club_sec-ml[at]aist.go.jp([at] を@に変更してください。)
クラブ入会申し込み: https://unit.aist.go.jp/nmij/nmijclub/club/registration/
(入会,年会費等は無料です。退会も上記リンク先からご連絡ください。)
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