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人材募集

研究職員の募集

2024年度第1回公募情報が産業技術総合研究所公式サイトに掲載されました 新着
<公募番号>ENEENV-1「二次電池技術の研究開発」
<公募番号>ENEENV-2「燃料電池・水電解技術開発に資する要素技術研究」
応募〆切:2024年5月8日(水) 23:59(JST)

研究職員の募集・採用区分等の詳細については、産業技術総合研究所公式サイトをご確認ください。
産業技術総合研究所採用情報 研究職員募集

電池技術研究部門では研究職員の募集を通常、毎年春に行っており、秋にも随時募集しています。産総研では2022年度から「テニュアトラック型任期付研究員」の採用はなくなり、任期の無い「パーマネント型研究員」での採用が中心になります。「産総研で一緒に働きませんか?」(2023年度第1回募集時のpdfファイル)もご参照ください。

電池技術研究部門では、電池や燃料電池の専門的知識や研究実績を有している方はもちろん、有していなくても構いませんので、基礎となる電気化学、無機・有機材料化学、固体化学、触媒化学、高分子化学の高度な知識を有する人材を広く募集しています。また、これらを支える技術として電子顕微鏡、表面科学などによる高度解析にも取り組んでおり、材料科学、表面・界面科学、応用物理学等についての高度な知識や実験・解析技術を有する人材も広く募集しています。応募をご検討される方へのご説明やご見学もお受けしていますので、ご興味のある方は以下までご連絡下さい。
お問合せ先メールアドレス:mail(※@の後にaist.go.jpが入ります)

産総研は経済産業省傘下の国立研究所です。大学など文部科学省傘下の機関に比べるとより産業界に近い立ち位置で、基礎的でアカデミックな研究から実用化に近い研究まで幅広く行っています。弊研究部門でも、実用化・産業化に資する目的意識をもって基礎研究~応用研究を行っています。企業では難しいチャレンジングな研究や将来技術の研究を行い、自分のアイデアで取り組み研究に没頭できます。自身の技術や専門知識を生かして企業や大学と連携し新しい技術の実用化を目指している者、産業が依って立つ基盤技術研究に取り組んでいる者、研究者はそれぞれの個性や適性を生かして活躍しています。弊部門の研究開発に取り組む意欲のある方、是非ご応募下さい。

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2号契約職員の募集

電池技術研究部門では第2号契約職員(テクニカルスタッフ)の募集を随時行っております。テクニカルスタッフは有期雇用で、産総研の研究開発において研究職員をサポートし、実験作業や研究機器の操作、研究データ分析等の業務を行っていただく仕事です。テクニカルスタッフの方々は、最先端の研究現場でやりがいをもってご活躍されており、科学技術の発展や次世代の産業技術の創出に貢献していただいています。
(⇒現在の募集状況はこちら

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1号契約職員の募集

電池技術研究部門では第1号契約職員(産総研特別研究員)の募集を随時行っております。産総研特別研究員は有期雇用のいわゆるポスドクで、博士号を有し優れた研究能力を有する方に、プロジェクト等の目的に沿って自立して研究を行っていただきます。電池や燃料電池の専門的知識や研究実績を有している方でなくてもよく、高い研究開発能力を持つ方を求めています。なお、応募いただくには下記の制限があります。

※博士の学位は、雇用予定日において、取得後7年以内の者に限ります。
※同区分での雇用歴が5年未満の者に限ります。
(⇒現在の募集状況はこちら