ナノ材料研究部門

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ライフサイエンス研究分野

ナノ材料の産業化を目指したナノ材料の開発とその用途開拓を推進

 ナノ材料研究部門では、効率的エネルギー利用や物質回収などに資する新素材やデバイスの開発を目指して、カーボンナノチューブ(CNT)やグラフェンなどのナノカーボン・デバイス材料の高品質化および大面積製造プロセス技術やCNTの分離技術、さらにナノ粒子やナノ薄膜の微細構造制御や複合化ならびに積層技術などナノ材料の基盤技術や応用技術を開発します。

 さらに材料・デバイスの開発促進のために高度な計測・加工技術を利用した材料開発を進めます。ナノ材料研究部門では、これらの研究を通じてナノ料の産業化へ大きく貢献することを目標としています。

  • フレキシブル透明グラフェンヒーター

  • 二種類の原子が交互に並んだ原子の鎖を合成



NEWS

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2024年02月13日(火)

 電子顕微鏡グループの林主任研究員、九州大学グローバルイノベーションセンターの吾郷浩樹主幹教授、日東電工株式会社、合同会社二次元材料研究所、中央大学の李恒助教、河野行雄教授、九州大学先導物質研究所の吉澤一成教授、九州大学大学院総合理工学研究院の辻雄太准教授、大阪大学産業科学研究所の末永和知教授らの研究グループは、NEDOの支援を受けて、二次元材料に特化した紫外線で粘着力が低下する機能性テープを開発することに成功しました。

タイトル世界初、グラフェンなどの二次元材料テープを開発
-二次元材料を高効率、簡単に転写可能な技術で
次世代半導体の開発に貢献-

2024年02月12日(月)

 ナノ粒子機能設計グループの臼田初穂研究員、南公隆主任研究員らの研究グループがACS Sustainable Chemistry & Engineering誌に発表した論文のイメージ図が掲載号のSupplemental Coverに採用されました。

タイトルAmmonia Concentrator for Repeatable Adsorption/Desorption Using Nickel Hexacyanoferrate as Adsorbent and Production of Solid Ammonium Bicarbonate

イメージ図supplemental cover

2024年02月07日(水)

 CNT機能制御グループの久保利隆連携主幹(グループ付)、平栃健太さん(研究当時リサーチアシスタント)、阪東恭子主任研究員らの研究グループが、RSC Materials Chemistry Frontiers誌に発表した『多層グラフェンからなる新たな王冠状マクロ構造』に関する論文のイラストが掲載号の表紙に採用されました。

タイトルGraphene-based crown-cork-like macrostructures

表紙のリンク先Front Cover

2024年01月24日(水)

 接着界面グループの衛慶碩主任研究員、ナノカーボンデバイス研究センターの周英主任研究員らの研究グループがACS Applied Materials & Interface誌に発表した論文のイメージ図が掲載号の表紙に採用されました。

タイトルInterface Engineering for High-Performance Thermoelectric Carbon Nanotube Films 

イメージ図Supplementary Cover

2024年01月24日(水)

 電子顕微鏡グループの林 永昌 主任研究員、大阪大学 末永 和知 教授、東京工芸大学 松本 里香 教授、九州大学 吾郷 浩樹 教授、台湾国立清華大学 Chiu Po-Wen(邱博文)特別教授らの研究グループは、炭素原子が1個の厚さで六角形の格子状に並んだグラフェンの層間に高密度でアルカリ金属を挿入する技術を開発し、原子の配置構造を直接観察することに成功しました。

タイトルグラフェン層間に2層アルカリ金属の最密配列を発見
-電池容量を増大させる可能性を示唆-

2024年01月10日(水)

 接着界面グループの衛慶碩主任研究員ら、ナノカーボンデバイス研究センターの沖川侑揮主任研究員ら、および、先端オペランド計測技術OILの桐原和大主任研究員らの研究グループがACS Applied Materials & Interface誌に発表した論文のイメージ図が掲載号のSupplementary Coverに採用されました。

タイトルTransparent Patternable Large-Area Graphene p–n Junctions by Photoinduced Electron Doping

イメージ図Supplementary Cover

2023年11月30日(木)

 赤井智子審議役(ナノ材料研究部門 部門付)が、日本セラミックス協会より、セラミックス分野の発展への貢献と顕著な業績を称え日本セラミックス協会フェロー表彰が授与されました。

2023年11月06日(月)

 ナノバイオ材料応用グループの大矢根綾子研究グループ長が日本バイオマテリアル学会よりバイオミネラリゼーションに着想を得た高機能バイオマテリアルの創製に関する研究業績から日本バイオマテリアル学会賞を授与されました。

賞状と盾

2023年09月13日(水)

 舟橋良次首席研究員は、NEDO「クリーンエネルギー分野における革新的技術の国際共同研究開発事業」において、高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置を共同で開発しました。

タイトル高精度な熱電デバイスの変換効率評価装置を開発
-国際標準化による熱電発電の新市場創出や拡大に貢献-

2023年08月31日(金)

 高機能ガラスグループのリサーチアシスタント(大阪大学)榮田健人さんが日本セラミックス協会の第54回ガラス部会夏季若手セミナーにおいて、最優秀発表賞を受賞しました。

賞状

2023年08月01日(月)

 接着界面グループの赤池主任研究員らの研究グループがLangmuir誌に発表した論文のイメージ図が掲載号のSupplementary Coverに採用されました。

タイトルDisentangling Origins of Adhesive Bonding at Interfaces between Epoxy/Amine Adhesive and Aluminum

イメージ図Supplementary Cover

2023年07月14日(金)

 高機能ガラスグループのリサーチアシスタント(大阪大学)榮田健人さんが日本セラミックス協会関西支部会第17回学術講演会において、最優秀学生講演賞を受賞しました。

賞状

2023年06月22日(木)

 CNT機能制御グループの田中丈士研究グループ長らの研究グループがThe Journal of Physical Chemistry Letters誌に発表した論文のイメージ図が掲載号のSupplementary Coverに採用されました。

タイトルNear-Infrared Photoluminescence of Carbon Nanotubes Powered by Biochemical Reactions of Luciferin/Luciferase

イメージ図Supplementary Cover

2023年06月02日(金)

 令和5年6月23日(金)に大阪市グランフロント大阪で産総研・立命館大学シンポジウム「触覚伝達技術(ハプティクス)の新展開」が開催されます。プログラムおよび参加登録は「こちら」からお進みください。

リンク先https://www.aist.go.jp/kansai/ja/news/e20230623.html

2023年05月31日(水)

 接着界面グループの杉山 順一 主任研究員、細胞分子工学研究部門 今清水 正彦 主任研究員、分析計測標準研究部門 田中 真人 研究グループ長ら、東京大学大学院 竹内 恒 教授ら、筑波大学菱田 真史 助教の研究グループが、Nature Communications誌に発表した論文がEditor's Highlightsに選出されました。Editor's Highlights とは同誌に掲載された論文のうち特に重要または興味深いものを分野ごとに少数選んだ特集ページです。

リンク先Editors’ Highlights webpage of recent research called “Inorganic and physical chemistry”

2023年05月26日(金)

 接着界面グループの杉山順一主任研究員が「電磁気学との融合に立脚したマイクロ波化学の実践」の研究業績により日本電磁波エネルギー応用学会第5回JEMEA学会賞を受賞しました。

2023年05月22日(月)

 接着界面グループの杉山 順一 主任研究員、細胞分子工学研究部門 今清水 正彦 主任研究員、分析計測標準研究部門 田中 真人 研究グループ長ら、東京大学大学院 竹内 恒 教授ら、筑波大学菱田 真史 助教の研究グループは、サブテラヘルツ波を照射しながらタンパク質の水和状態の変化を解析する技術を開発し、サブテラヘルツ波の照射によりタンパク質の水和が促進されることを発見をしました。

タイトルサブテラヘルツ波が水とタンパク質のミクロな混合を加速
-水素結合の組み替えに直接的に作用し、不均一なタンパク質表面への水和を早める-

2023年04月18日(火)

 舟橋良次首席研究員が2022年11月に大阪で開催された「産業技術支援フェア in KANSAI 2022」に出展したパネル「熱電発電による熱・資源循環とSDGs」に対して、優秀なパネル発表に贈られる Interesting Panel賞 を受賞しました。

賞状

連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 ナノ材料研究部門

〒305-8565 茨城県つくば市東1-1-1 つくば中央第5