データ等活用拠点
データ等活用拠点は、2013年10月に発足した新構造材料技術研究組合(ISMA)が10年におよぶ革新的新構造材料等研究開発プロジェクトにおいて集積された研究開発データ等を散逸させることなく、新たな研究活動等に活かしていくための仕組みです。
データ等活用拠点の概要(ISMAより引継ぎ)
ISMAプロジェクトで育んだ研究分野拠点のうち8拠点と、異分野連携を推進するための各拠点をつなぐ横串機能(マルチマテリアル連携研究ハブ)で構成されています。複数企業や大学・研究機関による共有・相互利用が望ましい共通基盤的な技術などを集約し、規格化等に向けた戦略的な検討や人材育成を行っていくための体制整備を行います。
連絡先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 マルチマテリアル研究部門 マルチマテリアル連携研究ハブ
〒463-8560 名古屋市守山区桜坂4丁目205番地
Eメール:m-mmhub-ml*aist.go.jp