お知らせ
2023年4月
・藤田康彦主任研究員がグループに加わりました。
2022年10月
・長谷朝博主任研究員の共著論文がPolymer Testingに掲載されました。
Masami Matsubara, Taichi Komatsu, Ryo Takara, Masakazu Kobayashi, Shogo Furuta, Kentaro Uesugi, Asahiro Nagatani, Shozo Kawamura, Daiki Tajiri
“Dynamic observation of a damping material using micro X-ray computed tomography coupled with a phase-locked loop”
Polymer Testing, 117, 107810- (2022).
2022年9月
・花岡寿明主任研究員の論文がRenewable Energyに掲載されました。
花岡寿明
「Uエネルギー資源の利用技術の進展と研究動向 5自然エネルギー 5.6バイオマス」
日本エネルギー学会機関誌えねるみくす, 101, 552-553 (2022).
2022年8月
・長谷朝博主任研究員の共著論文が岡山県工業技術センター報告に掲載されました。
幕田悟史(筆頭)、長谷 朝博、遠藤 貴士、岩蕗仁
「CNF凍結乾燥のスケールアップ検討」
岡山県工業技術センター報告, 48, 33-34 (2022).
2022年7月
・長谷朝博主任研究員の共著論文がPolymer Testingに掲載されました。
M. Matsubara, S. Teramoto, T. Komatsu, S. Furuta, M. Kobayashi, S. Kawamura, A. Nagatani, N. Tsujiuchi, A. Ito
“Three-dimensional strain evaluation of short-fiber-reinforced natural rubber using micro X-ray computed tomography”
Polymer Testing, 117, 107625- (2022).
2022年6月
・藤本真司主任研究員の論文SPECTROCHIMICA ACTA PART Aに掲載されました。
Shinji Fujimoto, Masaru Aoyagi, Hideyuki Shinzawa
“Nanodiamond (ND)-based polyamide (PA) 66 nanocomposite studied with infrared (IR) microscopy and time-domain nuclear magnetic resonance (TD-NMR) combined with two-trace two-dimensional (2T2D) correlation analysis”
Spectrochimica Acta Part A, 280, 121572 (2022).
2022年5月
・長谷朝博主任研究員がグループに加わりました。
2022年1月
・犬束学研究員の論文ACS Macro Lett.に掲載されました
M. Inutsuka, H. Watanabe, M. Aoyagi, N.L. Yamada, C, Tanaka, T. Ikehara, D. Kawaguchi, S. Yamamoto, K. Tanaka
“Effect of Oligomer Segregation on the Aggregation State and Strength at the Polystyrene/Substrate Interface”
ACS Macro Lett. , 11, 504- (2022).>
2021年4月
・犬束学研究員、三苫朋子さんがグループに加わりました。
2021年3月
・青柳将グループ長、伊藤祥太郎主任研究員が日本ゴム協会関西支部技術講習会で講演しました。
3月3日「材料診断プラットフォームの取り組みと技術開発事例」○青柳将
3月3日「低分子モデル反応によるゴム架橋メカニズムの解明」○伊藤祥太郎
2021年1月
・花岡寿明主任研究員が第16回バイオマス科学会議で発表を行いました。
1月10日「プロセスシミュレーションによる廃棄物バイオマスからコハク酸製造プロセスの評価」
○花岡寿明、藤本 真司、青柳将
2020年12月
・伊藤祥太郎主任研究員が中国地域産総研技術セミナー in 岡山(2020)で講演しました。
12月16日「低分子モデル反応によるゴム架橋メカニズムの解析」○伊藤祥太郎
2020年8月
・花岡寿明主任研究員の論文がRenewable Energyに掲載されました。
Toshiaki Hanaoka, Shinji Fujimoto, Hideyuki Kihara
“Evaluation of n-butene synthesis from dimethyl ether in the production of 1,3-butadiene from lignin: A techno-economic analysis”
Renewable Energy, 163, 964-973 (2021).
・伊藤祥太郎主任研究員の解説論文がペトロテック(日本石油学会)に掲載されました。
伊藤祥太郎
「光応答性可逆接着剤の開発」、ペトロテック、vol 43, pp 553-557.
2020年7月
・伊藤祥太郎主任研究員の解説論文がコンバーテック(加工技術研究会)に掲載されました。
伊藤祥太郎
「光応答性可逆接着剤の開発」、コンバーテック、vol 47, pp 75-77.
2020年4月
・グループ名がバイオベース材料化学グループから有機材料診断グループに変更となりました。
・井上ベンチャポンさんがグループに加わりました。
2019年12月
・伊藤祥太郎研究員の共著解説論文が接着の技術(日本接着学会)に掲載されました。
秋山陽久、小池澪夏、伊藤祥太郎、山本貴広、松澤洋子
「光可逆性粘着・接着剤の設計」、接着の技術、vol 39, pp 27-33.
・花岡寿明主任研究員がSIPスマートバイオ社会を実現するバイオプロセス最適化技術の開発報告会で発表を行いました。
12月17日
「佐賀市の廃棄物バイオマスを念頭に置いたリジン、コハク酸製造プロセスのシミュレーション 」
○花岡寿明、藤本真司、青柳将
・辻有子さんがグループに加わりました。
2019年11月
・花岡寿明主任研究員が2019年日本化学会中国四国支部大会で発表を行いました。
11月17日「ジメチルエーテルからn-ブテン合成特性に及ぼす固体酸触媒種および金属種の影響 」
○花岡寿明
・津留見智洋さんグループに加わりました。
2019年10月
・渡邊宏臣主任研究員が第24回高分子分析討論会で発表を行いました。
10月24日
「バルジ試験を用いた薄膜材料の特性評価 」
○渡邊宏臣
・渡邊宏臣主任研究員が第31回高分子基礎物性研究会講座で依頼講演を行いました。
10月28日
「バルジ試験を用いた薄膜材料の特性評価 」
○渡邊宏臣
2019年9月
・花岡寿明主任研究員の解説論文がえねるみくす(日本エネルギー学会機関誌 )に掲載されました。
花岡寿明
「平成30年における重要なエネルギー関係事項(Annual Energy Review-2018)II章 5 自然エネルギー 5.6 バイオマス」、えねるみくす、vol 98, p 562.
2019年8月
・花岡寿明主任研究員が第28回日本エネルギー学会大会で基調講演を行いました。
8月7日「シミュレーションによるガス化を経由するリグニンから 1,3- ブタジエン合成プロセスの開発」
花岡寿明
・藤本真司主任研究員が第38回エネルギー・資源学会研究発表会で発表を行いました。
8月5日
「BTLプロセスによるジェット燃料製造の技術的課題の分析」、
○藤本真司、花岡 寿明、上野 伸子、仁木 栄、矢部 彰
・伊藤祥太郎研究員の解説記事が日刊工業新聞に掲載されました。
伊藤祥太郎
8月1日「光応答スマート接着剤 」
2019年7月
・渡邊宏臣主任研究員が高分子学会 19-1エコマテリアル研究会で招待講演を行いました。
7月19日
「植物油を原料としたコーティング剤の開発」
渡邊宏臣
・ 材料診断フェア in 広島 ~ 樹脂系材料の変革期に応える企業支援ネットワーク ~で 当グループの最近の研究成果を発表しました。
7月2日
「薄膜の材料特性評価、始めました: バルジ試験による応力−ひずみ測定とその応用」
○渡邊宏臣
「光で繰り返し固体と液体に変わる高分子」
○伊藤祥太郎、秋山陽久
2019年6月
・伊藤祥太郎研究員の研究成果発表が第68回高分子学会年次大会でポスター賞を授与されました。
「光により非加熱で繰り返し着脱できるフィルム状接着剤を開発」
伊藤 祥太郎 ・秋山 陽久 ・吉田勝 ・木原 秀元
・花岡寿明主任研究員が第28回日本エネルギー学会大会で基調講演を行います。
8月7日
「シミュレーションによるガス化を経由するリグニンから 1,3- ブタジエン合成プロセスの開発」
花岡寿明
2019年5月
・当グループの最近の研究成果発表が第68回高分子学会年次大会でプレスリリースされ、パブリシティ賞を授与されました。
「光により非加熱で繰り返し着脱できるフィルム状接着剤を開発」
伊藤 祥太郎 ・秋山 陽久 ・吉田勝 ・木原 秀元
・当グループの最近の研究成果を学会発表します。
第68回高分子学会年次大会
5月29日、発表番号1Pa061
「アゾベンゼン含有 ABA 型トリブロック共重合体を利用した光可逆接着剤の開発」
○伊藤 祥太郎 ・秋山 陽久 ・吉田勝 ・木原 秀元
・伊藤 祥太郎研究員の論文がMacromolecular Chemistry and Physicsに掲載されました。
Shotaro Ito, Haruhisa Akiyama, Miyuki Mori, Masaru Yoshida, Hideyuki Kihara
“Azobenzene‐Containing Triblock Copolymer Adhesive Based on Light‐Induced Solid?Liquid Phase Transition: Application to Bonding for Various Substrates”
https://doi.org/10.1002/macp.201900105
2019年4月
・渡邊宏臣主任研究員の論文がLangmuirに掲載されました。
Hirohmi Watanabe, Mariko Takahashi, Hideyuki Kihara, and Masaru Yoshida
“Photocurable Urushiol Analogues Bearing Methacryloxy-Containing Side chains”
Langumir, 35, 4534-4539 (2019)
・以下の人事異動がありました
木原秀元グループリーダーが当所評価部に異動しました。
柳下立夫主任研究員が当所イノベーション推進本部 知的財産・標準化推進部に異動しました。
青柳将主任研究員が当グループリーダーに異動しました。
契約職員 橋万里子さんが退職しました。
契約職員 永野秀紀さんが退職しました。
2019年2月
・当グループの最近の研究成果がWiley社の学術誌Journal of Polymer Science Part A: Polymer Chemistryにオンライン掲載されました。
"Azobenzene-Containing Block Copolymers as Light-Induced Reworkable Adhesives: Effects of Molecular Weight, Composition, and Block Copolymer Architectures on the Adhesives Properties"
Shotaro Ito, Haruhisa Akiyama, Reiko Sekizawa, Miyuki Mori, Tamaki Fukata, Masaru Yoshida, and Hideyuki Kihara, J. Polym. Sci. Part A, Polym. Chem., DOI: 10.1002/pola.29331
・当グループの最近の研究成果を以下の2つのシンポジウムにおいてポスター発表しました。
多くの皆様にご来場頂き感謝致します。
平成30年度産総研 材料・化学シンポジウム
「21世紀の化学反応とプロセス−SDGsの推進に資する化学技術と材料−」
開催日:平成31年2月8日(金)、12:30〜18:30
会場:つくば国際会議場 中ホール300
産総研中国センター国際シンポジウム
開催日:平成31年2月26日(火)、10:00〜17:40
会場:広島国際会議場
ポスタータイトル
「天然物を出発物質とした機能性コーティング剤の開発」
「アゾベンゼン含有ブロック共重合体を利用した可逆接着剤の開発」
・澤田 遥さんが派遣職員として当グループに加入しました。
2019年1月
・当グループの最近の研究成果2件が産総研公式ホームページに掲載されました。
「木質バイオマスからの糖製造コストを大きく削減 −バイオマス由来化成品の普及拡大に期待−」
「リグニンから基礎化学品を合成するプロセスをシミュレーション −バイオマス由来のゴム原料の新規開発に期待−」
また、新聞記事にも取り上げられました。
1月24日(木) 化学工業日報(3面)「ゴム原料 リグニンから効率良く 産総研が合成プロセス」
なお、これらの研究成果は平成31年1月16〜18日に東広島芸術文化ホールくららで開催されました第14回バイオマス科学会議におきまして、それぞれ以下のタイトルで発表しました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
「水熱前処理における自己加水分解の促進による高効率酵素糖化」
○藤本真司、井上誠一、木原秀元、吉田勝
「シミュレーションによるリグニンからの1,3-ブタジエン合成プロセスの改良」
○花岡寿明、藤本真司、木原秀元
2018年12月
・当グループの最近の研究成果が産総研公式ホームページに掲載されました。
「光で粘弾性を制御できる易加工性ポリマー材料を開発 −非加熱で繰り返し着脱できるフィルム状接着剤を実現−」
この研究成果と開発したサンプルは、12月5〜7日に幕張メッセにて開催されました
「第2回接着・接合EXPO」で展示発表しました。ご来場頂いた皆様、
ありがとうございました。
また、本研究成果が下記の新聞、TV番組で紹介されました。
12月3日(月) 化学工業日報(1面)「光照射で粘弾性変わるポリマー」
12月6日(木) テレビ東京系 ワールドビジネスサテライト トレンドたまご「光で剥がせる接着剤」
・平成30年12月4〜7日に広島国際会議場にて開催されましたThe 12th JSPS International Polymer Conferenceにおきまして、当グループの研究成果を発表しました。
"Eugenol derivatives as bio-based functional coatings"
○Hirohmi Watanabe, Mariko Takahashi, Hideyuki Kihara, and Masaru Yoshida.
2018年11月
・平成30年11月17,18日に愛媛大学で開催されました日本化学会中国四国支部大会におきまして、当グループの研究成果を発表しました。
「アゾベンゼン含有ブロック共重合体を利用した可逆接着剤の開発」
○伊藤祥太郎,秋山陽久,木原秀元,吉田 勝
「リグニンからの1,3-ブタジエン合成プロセスの評価」
○花岡寿明、藤本真司、木原秀元
ポスター発表にお越しいただいて、ご議論頂いた皆様、ありがとうございました。
2018年10月
・当グループの研究成果2件がエルゼビア社の学術誌Renewable EngergyとBioresource Technology Reportsにそれぞれオンライン掲載されました。
"Improvement of the 1,3-butadiene production process from lignin ― A comparison with the gasification power generation process"
Toshiaki Hanaoka, Shinji Fujimoto, and Hideyuki Kihara, Renew. Energy, DOI: 10.1016/j.renene.2018.09.050
"High solid concentrations during the hydrothermal pretreatment of eucalyptus accelerate hemicellulose decomposition and subsequent enzymatic glucose production"
Shinji Fujimoto, Seiichi Inoue, and Masaru Yoshida, Bioresource Technology Reports, DOI: 10.1016/j.biteb.2018.09.006
2018年9月
・平成30年9月12〜14日に北海道大学で開催される予定でした第67回高分子討論会において、下記の通り当グループの成果を発表する予定でしたが、北海道胆振東部地震の影響で討論会自体が中止となりました。
現地において被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
「アゾベンゼン含有ポリ(メタ)アクリレートの 光による固液相転移現象と解体性接着剤への応用」
○伊藤祥太郎、秋山陽久、木原秀元、吉田 勝
「オイゲノール誘導体を用いた機能性コーティング材料の開発」
○渡邊宏臣、橋万里子、木原秀元、吉田 勝
・当グループの研究成果が米国化学会のACS Applied Materials and Interfaces誌にオンライン掲載されました。
"Light-induced reworkable adhesives based on ABA-type triblock copolymers with azopolymer termini"
Shotaro Ito, Haruhisa Akiyama, Reiko Sekizawa, Miyuki Mori, Masaru Yoshida, and Hideyuki Kihara, ACS Appl. Mater. Interfaces, DOI: 10.1021/acsami.8b09319
2018年8月
・当グループの研究成果が米国化学会のACS Applied Bio Materials誌にオンライン掲載されました。
"Biobased Coatings Based on Eugenol Derivatives"
H. Watanabe, M. Takahashi, H. Kihara, and M. Yoshida, ACS Appl. Bio Mater., DOI:10.1021/acsabm.8b00254
2018年7月
・渡邊主任研究員が申請した「バルジ試験によるナノからマイクロメートル厚薄膜の機械的特性評価手法の確立」が科研費挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2018年6月
・平成30年6月14,15日に東京大学で開催されます日本接着学会年次大会において、当グループの伊藤研究員が研究成果を発表しました。
「アゾベンゼン含有ポリ(メタ)アクリレートの固液相転移現象と解体性接着剤への応用」
○伊藤祥太郎,秋山陽久,木原秀元,吉田 勝
2018年4月
・当グループの研究成果が米国化学会のMacromolecules誌にオンライン掲載されました。
"Azobenzene-Based (Meth)acrylates: Controlled Radical Polymerization, Photoresponsive Solid/Liquid Phase Transition Behavior, and Application to Reworkable Adhesives"
S. Ito, A. Yamashita, H. Akiyama, H. Kihara, and M. Yoshida, Macromolecules, DOI:10.1021/acs.macromol.8b00156.
・伊藤研究員が申請した「表面偏析を利用した光応答性材料の開発と可逆接着機構の解明」が科研費若手研究に採択されました。
・4月より森 美由紀さん、津山優子さんがテクニカルスタッフとして当グループに加入しました。
2018年1月
・当グループの研究成果を以下の展示会およびシンポジウムで発表しました。
◆彩の国ビジネスアリーナ2018(平成30年1月24日(水)、25日(木)さいたまスーパーアリーナ)
「光応答性可逆接着剤」
◆平成29年度材料・化学シンポジウム(平成30年2月2日(金)つくば国際会議場)
「バルジ試験によるナノ厚薄膜の機械的特性評価」
「アゾベンゼンの光異性化を利用した可逆接着剤の開発」
◆平成29年度産総研中国センターシンポジウムin岡山(平成30年2月21日(水)岡山コンベンションセンター)
「バルジ試験によるナノ厚薄膜の機械的特性評価」
「アゾベンゼンの光異性化を利用した可逆接着剤の開発」
「シミュレーションによるリグニンからの1,3-ブタジエン合成プロセス評価」
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
・花岡寿明主任研究員が人事部人材開発企画室での併任を終了し、当グループに帰任いたしました。
2017年11月
・伊藤祥太郎研究員が公益財団法人 住友電工グループ社会貢献基金の公募に提案した「機能性高分子を利用した光による易解体性と高強度を併せ持つ新規接着剤の開発」が2017年度助成対象研究に採択されました。
2017年10月
・当グループの研究成果が米国化学会のenegy&fuels誌にオンライン掲載されました。
"Efficiency estimation and improvement of the 1,3-butadiene production process from lignin via syngas through process simulation"
Toshiaki Hanaoka, Shinji Fujimoto, and Masaru Yoshida, Energy Fuels, DOI: 10.1021/acs.energyfuels.7b02237
2017年9月
・永野秀紀さんがテクニカルスタッフとして当グループに加入しました。
2017年8月
・平成29年8月29日、機能化学研究部門高分子化学グループの佐藤浩昭研究グループ長を招いて、産総研セミナー「超高分解能MALDI-TOF MSで可能になるポリマー材料の解析技術」を開催しました。外部から多くの方に参加して頂き、質疑応答では活発な議論が交わされました。また、講演会終了後には産総研中国センターに新規導入されたMALDI-TOF MS 日本電子製JMS-S3000の見学会も開催しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
・木原 秀元 グループ長が着任しました。
・吉田 勝 副部門長(グループ長兼務)は副部門長専任となりました。