上田主任研究員の令和6年度リサイクル技術本多賞受賞が、鉄鋼新聞(朝刊2面)および日刊産業新聞(朝刊11面)に取り上げられました。
産総研特別公開2024にて、体験ブース「産業技術【リサイクル】研究所:回せ回せ、資源を回せ!ゴミも分ければ宝の山だ!リサイクル選別チャレンジ」を出展しました。体験に参加された多数の皆様、誠に有難うございました。
上田主任研究員の令和6年度リサイクル技術本多賞受賞が、産総研公式Xで取り上げられました。
相川研究員が、資源・素材学会2024年度秋季大会にて「難処理銅鉱石の浮選における銅亜鉛分離のためのカスタマイズ処理条件の導出」について発表しました。
上田主任研究員が、JST新技術説明会にて「X線とAIで廃棄物中の電池を検出し、火災を防止」について講演しました。
林グループ長の解説記事「戦略的都市鉱山実現のための資源循環技術の研究開発」が環境管理誌に掲載されました。
上田主任研究員の令和6年度リサイクル技術本多賞受賞が、鉄鋼新聞(電子版)に取り上げられました。
上田主任研究員が、「廃小型家電リサイクルにおける電池発火防止のための透過X線及び深層学習を利用した内部構造分析技術の開発」について令和6年度リサイクル技術開発本多賞(第29回)を受賞しました。
相川研究員の解説記事「コールマイニング」が日本エネルギー学会機関誌 えねるみくすに掲載されました。
上田主任研究員の論文「球面調和関数によるボールミル媒体形状の設計手法開発と実証」が季刊資源と素材に掲載されました。
相川研究員の論文「海底熱水鉱床鉱石の選鉱における課題と新規選鉱手法の検討」が 環境資源工学に掲載されました。
林グループ長が、環境資源工学会常務理事および環境資源工学会誌編集委員長に就任しました。
相川研究員が、環境資源工学会第142回学術講演会にて招待講演「海底熱水鉱床鉱石の選鉱における課題と新規選鉱手法の検討」を行いました。
林グループ長の論文「画像認識技術による廃電子基板上製錬忌避素子/有価素子の自動検出」(環境資源工学, 69, 142-152, 2023)が、環境資源工学会2024年度論文賞を受賞しました。
上田主任研究員が分担執筆(第1章 第3節「スマートフォンの自動解体技術」)した書籍「リチウムイオン電池からのレアメタル回収・リサイクル技術」が㈱エヌ・ティーエスより発行されました。
上田主任研究員の解説記事「廃製品リサイクルのための透過X線及び深層学習による電池検出・選別システム」がIsotope Newsに掲載されました。
古屋仲上級主任研究員の論文「Individual Model Identification of Waste Digital Devices by the Combination of CNN-Based Image Recognition and Measured Values of Mass and 3D Shape Features」がJournal of Material Cycles and Waste Managementに掲載されました。
林グループ長が審査員を務める「NEDO Challenge, Li-ion Battery 2025」の公募が開始されました。
中窪研究員の論文「Rapid Arsenate Removal using Novel Adsorbent: Iron–Zirconium Nanoneedle-modified Cellulose Nanofibers」がColloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspectsに掲載されました。
中窪研究員の研究課題「新規捕収剤の開発を目的とした、二量体が硫化銅鉱物の浮遊選別性に及ぼす影響」が科研費 若手研究に採択されました。
パーマネント型および年俸制任期付研究員の第1回公募が開始されました。応募期限は5月8日(水)です。
上田主任研究員の研究課題「球面調和関数によるボールミル媒体形状の設計手法開発と実証」が資源・素材学会長期テーマプロジェクトに採択されました。
古屋仲上級主任研究員が、資源・素材学会2023年度春季大会にて「情報利用型廃製品自動選別システムの開発」について発表しました。
大古主任研究員が、資源・素材学会2023年度春季大会にて「高度選別システム開発のための黒色プラスチックの局所センシング」について発表しました。
上田主任研究員の論文「In-Line Sorting System with Battery Detection Capabilities in E-Waste Using Combination of X-Ray Transmission Scanning and Deep Learning」がResources Conservation & Recyclingに掲載されました。
上田主任研究員の研究が「技術で未来拓く 産総研の挑戦(300)廃棄物中の電池検出」という題目で日刊工業新聞より報道されました。
上田主任研究員の論文「Automatic High-Speed Smartphone Disassembly System」がJournal of Cleaner Productionに掲載されました。
古屋仲上級主任研究員が、SUREコンソーシアム第26回リサイクル技術セミナーにて「アルミニウム素材高度資源循環システム構築事業」について講演しました。
林グループ長が、SUREコンソーシアム第26回リサイクル技術セミナーにて「木質CCUSを加速する資源循環システムの開発」について講演しました。
中窪研究員の論文「Insight into Stability of Dithiocarbamate-modified Adsorbents: Oxidation of Dithiocarbamate」がChemosphereに掲載されました。
古屋仲上級主任研究員が、2023年度 産総研 エネルギー・環境シンポジウムシリーズ「プラズマ技術が描く次世代産業変革と環境創生」にて「複合センシングによるスクラップ自動選別システム」についてポスター発表しました。
林グループ長が、2023年度 産総研 エネルギー・環境シンポジウムシリーズ「プラズマ技術が描く次世代産業変革と環境創生」にて「廃製品リサイクルのための自動認識・価値評価技術」についてポスター発表しました。
林グループ長が実行委員長を務め、環境資源工学会第41回シンポジウム「希土類元素分離精製技術開発の最前線」がオンライン開催されました。
パーマネント型および年俸制任期付研究員の第2回公募が開始されました。応募期限は10月11日(水)です。
上田主任研究員が、資源・素材学会2023年度秋季大会にて「透過X線及び深層学習による廃小家電電池検出・選別システム」について発表しました。
林グループ長が、日本機械工業連合会第85回循環型社会研究委員会にて招待講演「戦略的都市鉱山実現のための革新的物理選別技術・システムの開発」を行いました。
中窪研究員の研究課題「貴金属高選択吸着剤の開発を目的とした貴金属-チウラムジスルフィド錯体の局所構造解析」が2023年度第2回原子力機構施設供用課題に採択されました。
中窪研究員が、第20回「資源・素材・環境」技術と研究の交流会にて「高選択性3価ヒ素吸着剤の開発」についてポスター発表しました。
上田主任研究員が、鉱石の単体分離分析における2次元ー3次元間の誤差」について環境資源工学会 2023年度 技術賞を受賞しました。
大古主任研究員の論文「水酸基末端チタン二量体構造の電子状態」および「環状メタノール4分子クラスターの配座異性体」がJournal of Computer Chemistry, Japanに掲載されました。
林グループ長が、粉体工学会第57回討論会にて依頼講演「廃製品無人選別システムのための廃プリント基板資源価値推定技術の開発」を行いました。
上田主任研究員が、SUREコンソーシアム第25回リサイクル技術セミナーにて「廃小家電電池検出システムの開発」について講演しました。
上田主任研究員、古屋仲上級主任研究員が産総研プレスリリース「作業員の経験に頼らず廃棄物内のバッテリーの有無を自動で判別」を行いました。
パーマネント型および年俸制任期付研究員の第1回公募が開始されました。応募期限は5月9日(火)です。
当グループに大古主任研究員、中窪研究員が加わりました。
上田主任研究員の解説2報「球面調和関数-主成分分析による粒子形状生成と個別要素法への適用」「球面調和関数-主成分分析」が粉体工学会誌に掲載されました。
林グループ長の論文「画像認識技術による廃電子基板上製錬忌避素子/有価素子の自動検出」が環境資源工学会誌に掲載されました。
片桐 元研究員、古屋仲上級主任研究員、林グループ長、上田主任研究員の論文"Optimum Design Using Genetic Algorithm and Discrete-element Method: Application to Vibration Feeder Design for E-waste Recycling Automation" が環境資源工学会誌に掲載されました。
上田主任研究員が開発したスマートフォン解体システムに係る記事が、日経新聞に掲載されました。(2023.1.12「スマホの希少金属、高効率回収 産総研などライン自動化」)
現在、産総研イノベーションスクールにて2023年度のスクール生(ポスドク研究員)を募集しています。「資源循環に貢献する総合的な研究開発」にご興味のある方はイノベーションスクールHPをご確認下さい。
上田主任研究員が、SUREコンソーシアム第23回リサイクル技術セミナー~第7回拡大ウェビナー~にて「透過X線及びディープラーニングによる廃棄物・廃製品内のLIB検出」について講演しました。
林グループ長が、SUREコンソーシアム第23回リサイクル技術セミナー~第7回拡大ウェビナー~にて「新規高性能木質材料開発のための廃木材の高度選別」について講演しました。
上田主任研究員の発明「衝撃解体装置」が特許登録されました。
古屋仲上級主任研究員の論文"Sensor-Based Sorting of Waste Digital Devices by CNN-Based Image Recognition using Composite Images Created from Mass and 2D/3D Appearances"がJournal of Material Cycles and Waste Management誌に受理され、オンライン公開されました。
古屋仲上級主任研究員の論文"Challenges for Future Robotic Sorters of Mixed Industrial Waste: A Survey"がIEEE Transactions on Automation Science and Engineering誌に受理され、オンライン公開されました。
古屋仲上級主任研究員が、2022年度産総研環境創生研究部門講演会にて「CEDESTシステム 製品ソータ/モジュールソータ開発」について講演しました。
上田主任研究員の論文"Reproducibility of the Repose Angle, Porosity, and Coordination Number of Particles Generated by Spherical Harmonic-based Principal Component Analysis Using Discrete Element Simulation"がPowder Technology誌に受理され、オンライン公開されました。
上田主任研究員の発明「測定必要個数決定装置、測定必要個数決定プログラム及び測定必要個数決定方法、並びに、測定精度推定装置、測定精度推定プログラム及び測定精度推定方法」が米国特許登録されました。
古屋仲上級主任研究員の解説「走査型LIBSソータによるアルミニウム合金スクラップの高度選別」が「軽金属」誌に掲載されました。
林グループ長が、資源・素材学会2022年度秋季大会にて招待講演「廃製品無人選別システムのための廃プリント基板の価値推定」を行いました。
上田主任研究員が、資源・素材学会2022年度秋季大会にて「透過X線撮影及び深層学習による廃製品内のバッテリー検出」について発表しました。
上田主任研究員が、SCAN TECH 2022にて特別講演「顕微鏡観察された2次元粒径分布及び粒子形状の3次元変換」を行いました。
林グループ長の総説「主要な金属のリサイクル状況と水平リサイクル促進の取り組み」が環境技術会誌に掲載されました。
古屋仲上級主任研究員の個人ページが7年振りにリニューアルされました。
上田主任研究員の発明「測定精度推定のための情報処理装置、方法及びプログラム」が特許登録されました。
古屋仲上級主任研究員が分担執筆(第3章 第4節 AIを用いた廃プラスチックの選別作業)した書籍「環境配慮型設計を見据えた再生資源プラスチックの将来展望-選別技術および再生資源をとりまく最新動向」が、AndTech社より発行されました。
上田主任研究員が、粉体工学会2022年度春期研究発表会にて「球面調和関数-主成分分析を用いた粒子形状モデリング及び個別要素法への適用」について発表しました。
上田主任研究員が、顕微鏡学会第78回学術講演会にて「球面調和関数を用いた粒子形状・サイズの2D-3D変換」について発表しました。
上田主任研究員の論文2編"Applicable Scope of Estimation of Three-dimensional Particle Size Distribution by the Goldsmith-Cruz-Orive and Improved Methods"、および"Estimation of Three-dimensional Particle Size and Shape Characteristics Using a Modified 2D–3D Conversion Method Employing Spherical Harmonic-based Principal Component Analysis"がPowder Technology誌に受理され、オンライン公開されました。
林グループ長の論文"Verification of Algorithm for Automatic Detection of Electronic Devices Mounted on Waste Printed Circuit Boards"がJournal of the Air & Waste Management Association誌に受理され、オンライン公開されました。
パーマネント型および年俸制任期付研究員の第1回公募が開始されました。応募期限は5月17日(火)です。
片桐 元研究員と古屋仲上級主任研究員の論文"A New Criterion for Decision-making in Mesh Simplification of 3D-scanned Objects Used in Discrete-element Modelling" (Materials Transacsition, 61 (6), 1158-1163, 2020)が、資源・素材学会第47回論文賞を受賞しました。
上田主任研究員が、SUREコンソーシアム第21回リサイクル技術セミナー~第5回拡大ウェビナー~にて「単体分離測定をアシストする計測技術開発」について講演しました。
林グループ長が発明「製品の製造元を特定するためのプログラム及び情報処理システム」を特許出願しました。
上田主任研究員の総説「鉱石の単体分離分析における2次元-3次元の誤差」が 環境資源工学会誌に掲載されました。
林グループ長が、産総研東北センターグリーンプロセスインキュベーションコンソーシアム(GIC)2021年度第73回研修セミナーにて「戦略的都市鉱山の思想と早期社会導入のための選別技術開発」について講演しました。
林グループ長が、SUREコンソーシアム第20回リサイクル技術セミナー~第4回拡大ウェビナー~にて「画像認識技術を応用した廃製品の自動個体認識」について講演しました。
上田主任研究員の論文"A Simlation-based Stereological Correction Method for Assessment of Volumetric Liberation and Surface Exposure of Ore Particles"がMinerals Engineering誌に受理され、オンライン公開されました。
上田主任研究員の発明「測定必要個数決定装置、測定必要個数決定プログラム及び測定必要個数決定方法、並びに、測定精度推定装置、測定精度推定プログラム及び測定精度推定方法」が特許登録されました。
林グループ長が東北大学博士人材育成ユニット主催の「博士・ポスドクのためのジョブフェア2021」に参加しました。