開催概要
リマニュファクチャリング(リマン)はサーキュラーエコノミー実現へ向けたものづくりの競争力強化に対して重要な鍵となります。 本シンポジウムではリマンの市場、ビジネス、技術、政策の最新動向を共有し、取り組むべき課題と展望を探るとともに国内のリマン事業の推進を目指し、新たに設立したリマニュファクチャリング推進コンソーシアム(RECO)の取り組みの一環として開催します。 また、ポスターセッションにおける取り組み紹介を通じた幅広いネットワーキングにご活用頂く機会とさせて頂きますので是非会場参加をご検討下さい。
日時
2025年2月17日(月) 13:00~17:50(受付開始12:30)
場所
日本科学未来館 7F 未来館ホール他
〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6( https://www.miraikan.jst.go.jp/visit/)
リアルとオンラインのハイブリッド開催(参考: 第2回参加者 84機関245名)
参加申込
参加費 無料
(会場である日本科学未来館の常設展、特別展、ドームシアターへの入場は別途料金が必要です。)
https://forms.office.com/r/NkZk3rMVFa
申込締切
2025年2月13日 (木) 会場参加定員 120名
定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。
※ポスターの出展も募集しています。出展のご希望は1月31日までに事務局宛にご連絡下さい。
プログラム
- 13:00-13:05 開会挨拶
安田 哲二 (産業技術総合研究所 執行役員/エレクトロニクス・製造領域長) - 13:05-13:50 基調講演 「成長志向型の資源自律経済の確立に向けた取組について」
志和 あかね(経済産業省 GXグル―プ 資源循環経済課 課長補佐) - 13:50-14:15 取組紹介 「リマニュファクチャリング推進コンソーシアム(RECO)の設立」
松本 光崇(RECO 副会長/産業技術総合研究所 製造技術研究部門) - 14:15-14:40 企業取組 「コマツの鉱山機械等のリマニュファクチャリングに関する取組について」
本郷 忠(株式会社小松製作所 生産本部 生産技術開発センタ 副所長) - 14:50-15:15 企業取組 「設備保全における寿命管理と余寿命診断」
藤井 彰 (日本製鉄株式会社 設備・保全技術センター 設備保全企画部 機械保全技術室長) - 15:15-15:40 取組紹介 「モータ部材のリマン」
高木 健太(産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門 副研究部門長) - 15:45-17:45 ポスター発表/ネットワーキング
ポスター出展者募集中 - 17:45-17:50 閉会挨拶
三宅 晃司(RECO 会長/産業技術総合研究所 製造技術研究部門 研究部門長)
開催案内ポスター
連絡先
リマニュファクチャリング・シンポジウム事務局 E-mail: M-reman_sympo-ml@aist.go.jp