2015年 産総研つくばセンター 一般公開 開催報告 サイエンストーク
サイエンストーク 〜研究者と最先端のディスカッションを!
サイエンスカフェ方式で、ドリンク片手に産総研の研究者とトークを交わしていただくコーナーです。今年もたくさんの方にご参加いただきました。
1 ロボットは今どこへ向かうのか
講師:知能システム研究部門 森澤 光晴 |
お掃除ロボットから、喋る人型ロボット、あるいはクルマの運転補助のような見えない部分にまで、どんどんジャンルを拡げ、私たちの生活に入り込んできている「ロボット」。産総研でも、さまざまな形のロボットをさまざまな用途で使うための研究開発が進められています。ロボット研究の現状と未来について紹介しました。 |
|
2 〜燃える氷〜メタンハイドレートの今
講師:創エネルギー研究部門 米田 純 |
今や誰もが耳にしたことがある新しいエネルギー資源「メタンハイドレート」。見た目は氷のようですが、水のカゴにメタンが閉じ込められていて、火をつければ燃えます。近年、メタンハイドレート層からのガス採取の実用化に向けた世界初の海洋産出試験を南海トラフで行い、ガス生産を確認しました。メタンハイドレートの最前線について紹介しました。 |
|
3 革新的なコーティング技術 AD法
講師:先進コーティング技術研究センター 篠田 健太郎 |
優れた性能により至るところで用いられているセラミックスのコーティング。その常識を覆す画期的な技術が、産総研の開発したAD法です。セラミックス微粒子をエアロゾル化して基材に衝突させることにより、常温での成膜が可能となり、驚くことにその強度や平坦度も従来方法を大きく超えることができました。AD法と、それが開く新たな応用分野研究について紹介しました。 |
|
4 iPS細胞を再生医療へ
講師:創薬基盤研究部門 小沼 泰子 |
再生医療への応用が大いに期待されているiPS細胞。万能細胞と呼ばれ、ヒトのあらゆる臓器を作り出せる可能性を秘めています。これからiPS細胞が医療現場で実用化されていくために、どんな壁を乗り越えて行かなければならないのでしょう?産総研で実際にiPS細胞の研究を行っている研究者自身が、研究現場の紹介をまじえて分かりやすく解説しました。 |
|
お問い合わせ先:
産業技術総合研究所 企画本部 広報サービス室
電話:029-862-6214 FAX:029-862-6212 Eメール:
産業技術総合研究所 企画本部 広報サービス室
電話:029-862-6214 FAX:029-862-6212 Eメール: