ユニットイメージ画像

領域長挨拶

材料・化学領域長 挨拶

夢の素材で人を巻き込みグローバルな価値を創る

材料・化学領域は、総勢約650名で材料技術と化学技術との融合によるイノベーションに取り組んでいます。
令和7年度からスタートした7年間の第6期中長期計画期間では、エネルギー・環境・資源制約への対応という社会課題の解決を目指して、領域における7つの技術の柱、すなわち、(1)資源循環利用技術、 (2)材料診断技術、(3)材料基盤技術、(4)マルチマテリアル技術、(5)ファインケミカル合成技術、(6)ナノカーボン材料技術、そして研究のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための(7)データ駆動型材料開発(マテリアルDX)のもとに、社会実装を加速する戦略に基づいた技術開発を行います。この活動を通じ、資源制約や地球温暖化などの社会課題の解決と我が国の素材・化学産業の国際競争力の維持・強化に貢献します。
このような研究開発をグローバルに展開するため、海外の公的研究機関との連携を深め、国際化を推進します。また、国内外の多様なパートナーと協力し、戦略的に国際標準化への取り組みを強化します。同時に、材料・化学領域の研究拠点がある4つの地域センターとつくばセンターとが連携して、地域イノベーションに貢献してまいります。
さらに、今後顕在化しうる技術的課題を予測し、将来の社会実装につながる最先端の技術シーズを創出する研究を先制的に推し進めると同時に、企業が抱える様々な課題やニーズにソリューションを迅速に提供するための研究開発を、 (株)AIST Solutionsとの協働体制のもとで産総研グループが一体となって進めてまいります。
素材産業・化学産業の皆様と一緒に将来ビジョンを描くことができたらと願っております。
皆様、宜しくお願い申し上げます。

材料・化学領域領域長

材料・化学領域

領域長 遠藤 明