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環境調和型ディーゼルシステム連携研究体

環境調和型ディーゼルシステム連携研究体 ・・・連携研究体長 後藤新一
環境調和型ディーゼルシステム共同研究センター  

環境調和型ディーゼルシステム連携研究体は、ディーゼル自動車排ガス規制の大幅強化・前倒しに対応し、排出ガス性能が飛躍的に優れた革新的なディーゼルシステムの研究開発を行なっています。
 

(平成15年4月1日発足)

新着情報


2003年10月31日 「AI-STスクエア」にて下記講演会が開催されました。
ディーゼル自動車排ガスによる環境への影響−微小粒子を中心に、現状と展望−
2003年04月16日 環境調和型ディーゼルシステム共同研究センターが完成しました。
AIST プレスリリース


体制


産総研及び財団法人日本自動車研究所との共同研究を円滑に実施するため、特別事業推進室に、それぞれの研究者を含んだ「環境調和型ディーゼルシステム連携研究体」を設置しています。 



研究内容


ディーゼルエンジンの将来の排出ガス規制に対応した先進技術の確立を目指し、環境調和型ディーゼルシステム連携研究体では、先進基盤技術研究及び実用性評価技術研究を行っています。



施設の概要


構 造 鉄骨ラーメン構造 地上2階建て
延べ床面積 4,667 m²
主要設備
  • 低濃度シャシダイナモメータシステム設備
    (日本初となる超低濃度排出ガス対応の大型ディーゼル車試験設備)
  • 低濃度エンジンダイナモメータシステム設備
    (大型ディゼルエンジン試験設備)
  • 環境シャシダイナモメータシステム設備
    (環境雰囲気温度を−30〜+40℃まで変えて排出ガス性能を測定できる大型ディーゼル車試験設備)


関連リンク




問い合わせ先


産業技術総合研究所 つくばセンター つくば苅間サイト
財団法人 日本自動車研究所内

〒305-0822 茨城県つくば市苅間2530
電話:029-852-8742

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