研究成果PUBLICATIONS
著書・学術論文(国内誌)総説、解説記事
2022年
2021年
2020年
- 藤井健太郎、加藤大、藤井紳一郎、月本光俊、秋光信佳: 放射線によるATP分子変異によって誘発される生物学的効果, X線分析の進歩, 51, 251-259(2020)
- 加藤 愛、山崎 太一、井原 俊英: SIトレーサブルなアミノ酸測定に向けた取り組み、和光純薬時報、88-1、 17-19、2020
2019年
- Megumi Kato, Akiko Takatsu: Amino Acid Analysis: Method and Protocol, Second Edition,Amino acid analysis by hydrophilic interaction chromatography coupled with isotope dilution mass specrometry, Humana Press,111-118, 2019
2018年
- 柴山祥枝:核酸(DNA・RNA)の定量法:吸光分析法と蛍光分析法を中心に, ぶんせき, 523, 268-274(2018)
- 加藤愛:アミノ酸分析に用いる標準液の信頼性確保に向けた基盤技術の開発、アミノ酸研究,11(2), 65-70(2018)
2017年
2015年
- 茂里康、中田誠、絹見朋也: マトリックス支援レーザー脱離イオン化質量分析法(MALDI-MS)の現状とその展望, 生物工学会誌 93, 307-308(2015).
- 絹見朋也: 質量分析による非酵素的な翻訳後修飾の構造解析―酸化タンパク質への応用―, J. Mass Spectrom. Soc. Jpn. 63, 93-99 (2015). DOI:https://doi.org/10.5702/massspec.15-70
- 絹見朋也: タンパク質・ペプチドの高精度定量と標準物質, J. Mass Spectrom. Soc. Jpn. 66, 210-213 (2018). DOI: https://doi.org/10.5702/massspec.S18-42
- 高津章子:アミノ酸認証標準物質の開発終了報告, アミノ酸研究, 8(2), 131-132(2015)
2013年
- 高津 章子:アミノ酸認証標準物質の開発,アミノ酸研究,6(2), 111-115(2013)
- 絹見朋也: 現代質量分析学 -基礎原理から応用研究まで, 高山光男、早川滋雄、瀧浪欣彦、和田芳直 編, 第3章 イオン化法1質量分析の基礎となるイオン化法, 化学同人(2013)
2012年
- 藤井紳一郎、関口勇地、高津章子:定量分析用認証標準物質, 臨床化学, 41(4), 363-365(2012).
- 藤井紳一郎、関口勇地、高津章子:核酸計測におけるDNA標準物質, 臨床化学, 41(3), 215-220(2012)
- 高津 章子: JCTLMの動向, 臨床検査, 56(4), 442-443(2012).
- 山崎 太一、惠山 栄、高津 章子: 中和滴定法によるL-リシン塩酸塩の純度測定と不確かさの評価, 分析化学, 61(11), 959-962(2012). DOI: https://doi.org/10.2116/bunsekikagaku.61.959
2011年
- 加藤 愛: SIトレーサブルなCRP標準物質, 臨床化学, 40(2), 346-347(2011)
- 秋光 信佳、藤井 紳一郎、藤井 健太郎、月本 光俊、小島 周二: 軟X線によるアデノシン三リン酸(ATP)放射線障害の生物学的評価, JAEA-Review, 31, 7-12(2011)
- 藤井 紳一郎: 元素分析技術による生体試料分析とエピジェネティクス研究への展開, ファルマシア,47(4), 342-343(2011)
2010年
- 藤井 紳一郎: 核酸計測における標準物質と標準化の動向, ぶんせき, 432, 674-675(2010)
- 加藤 愛: タンパク質認証標準物質とその値付け方針の現状, ぶんせき, 423, 199-225(2010)
- 高津章子:血清コルチゾール測定用標準物質, 臨床化学, 39(3), 311-322(2010)
- 山崎 太一、井原 俊英、中村 哲枝、加藤 健次: 荷電荷粒子検出器を用いた高速液体クロマトグラフィーによる17-β-エスとラジオール試薬中の微量成分の定量, 分析化学, 59(3) , 219-224(2010)
2009年
- 高津 章子: 産業技術総合研究所における臨床検査用標準物質開発, 日本臨床検査標準協議会会誌, 24(1), 47-50(2009)
- 絹見 朋也: 質量分析装置のためのイオン化法 エレクトロスプレーイオン化(応用編), ぶんせき, 4, 174-179(2009)