九州IoTデバイス試作ネットワーク(K-DEP)
九州には800社を超える半導体関連企業や福岡を中心に100社を超えるソフトウェア企業が集積しています。また、大学や公設試験研究機関等に4~8インチの半導体(前工程)試作ラインが多数稼働しています。
このような広域的な企業、研究機関の機能とIoTデバイス実証プロジェクトのパッケージング(後工程)試作機能を融合させて九州IOTデバイス試作ネットワークを構築しました。これによりIoTデバイス実証プロジェクトがワンストップソリューション提供の窓口となり、ネットワークの連携機能を活用することで多種多様なデバイス試作のニーズにお応えする体制を整えました。
九州IOTデバイス試作ネットワークにおけるパッケージング技術(後工程)開発に関しては「ミニマル3DICファブ開発研究会」を構築して多くの企業や公的機関によるコンソーシアム活動を展開しています。
→九州工業大学 マイクロ化総合技術センター 公式HPを参照(外部ページが開きます)
→共同研究開発センター(産学連携センター2号館)|北九州学術研究都市 公式HPを参照(外部ページが開きます)
FO-WLPの開発・試作仕様の検討から完成までトータルサポートします。