役職 |
氏名 |
主務/兼務 |
専門・研究成果 |
研究チーム長 |
原 淳子
研究チーム長
原 淳子
よろしくお願いいたします。
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主務 |
地圏環境工学,環境リスク,地球化学
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研究員 |
土田 恭平
研究員
土田 恭平
地圏環境中のナノ/マイクロプラスチックに関する研究や、地下水面近傍での汚染物質の移動性の評価を行っています。これらの研究に加えて、ネイチャーポジティブな土壌に関する研究も行います。
| 主務 |
環境リスク,移動現象
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研究員 |
吉原 直志
研究員
吉原 直志
斜面崩壊などの突発的な環境変化によって河川水や地下水の水質は変化するのか?ということなどを研究しています。
| 主務 |
地形学,水質化学

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研究員 |
橋本 優里
研究員
橋本 優里
環境DNAや土壌微生物を利用した環境評価技術の開発に取り組みたいと考えております。
| 主務 |
地質学,古生物学
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研究員 |
飯島 真理子
研究員
飯島 真理子
よろしくお願いいたします。
| 主務 |
環境化学,環境生態学,生物無機化学

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主任研究員 |
吉川 美穂
主任研究員
吉川 美穂
これまでは主に都市部の地下水や土壌の汚染を対象に、微生物を用いた浄化に関する研究を行ってきました。今後はそのフィールドを自然環境へと広げ、環境修復に貢献しうる微生物の探索を進めたいと考えています。
| 主務 |
環境微生物学,土壌化学

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研究員 |
二宮 啓
研究員
二宮 啓
振動を使って地下のイメージング・モニタリングや移動体検知を行っています。振動の様々な利活用方法を模索しながら、他技術との連携を進めています。
| 主務 |
振動計測,地下構造探査
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研究チーム付 |
石戸谷 重之
研究チーム付
石戸谷 重之
よろしくお願いいたします。
| 兼務 |
大気科学

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研究チーム付 |
井川 怜欧
研究チーム付
井川 怜欧
よろしくお願いいたします。
| 兼務 |
同位体水文学,水文地質学
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役職 |
氏名 |
主務/兼務 |
専門・研究成果 |
研究チーム長 |
井口 亮
研究チーム長
井口 亮
これまで遺伝子解析による連結性解析や環境影響評価、最近は環境DNA関係の研究にも取り組んでおります。今後、他の分野との連携研究も積極的に進めていきたいと思います。
| 主務 |
分子生態学

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研究員 |
齋藤 直輝
研究員
齋藤 直輝
沿岸域や外洋を対象として、物理環境が海洋生態系に及ぼす影響について研究しています。流れの数値モデリングや、浮遊生物・物質の分散シミュレーション、機械学習を活用した画像解析などに取り組んでいます。
| 主務 |
海洋物理学,海流シミュレーション,画像解析
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研究員 |
喜瀬 浩輝
研究員
喜瀬 浩輝
サンゴ礁や深海に生息する海洋生物の生物多様性の把握や維持機構を明らかにするために,分類学的研究や分子生態学的研究に取り組んでいます。
| 主務 |
フィールドワーク(サンゴ礁〜深海)に基づく集団ゲノミクス,分類学的研究

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主任研究員 |
太田 雄貴
主任研究員
太田 雄貴
海洋や湖沼の堆積物などの環境試料を用いた地球化学分析によって、生態系に係る物質循環の解明や長期的な環境変動の復元に取り組んでいます。
| 主務 |
地球化学分析(CNS同位体,主要・微量元素解析など),物質循環解析,古環境復元

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研究員 |
寺田 侑平
研究員
寺田 侑平
糖鎖高分子をベースとした人工材料の合成・設計を駆使して、環境中の未知なる生体分子を検出するバイオセンシング技術の開発を行なっています。抗体に置き換わる次世代の材料創出を目指しつつ先駆的な研究・技術開発を展開します。
| 主務 |
糖鎖高分子・水溶性高分子をベースとした分子認識材料の合成・設計、バイオインターフェイス、バイオセンシング・分子認識解析、表面プラズモン共鳴(SPR)技術、表面解析
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主任研究員 |
青木 伸行
主任研究員
青木 伸行
大気中eDNAの解析を目的としたバイオエアロゾルの捕集手法を検討していく予定です。また、大気主成分(酸素、アルゴン)や温室効果ガス(二酸化炭素、メタン等)等の濃度を精確に決定する技術は世界最高レベルです。
| 主務 |
超⾼精度標準ガス調製技術,⾼精度ガス分析技術,ガスのハンドリング技術

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上級主任研究員 |
朱 彦北
上級主任研究員
朱 彦北
ICP-MSを中心とする元素分析技術を極めていこうと思います。高感度化、干渉分離・抑制、妥当性確保などに注力しています。周辺機器の開発やAI時代の基盤となる品質の高いデータ提供を目指します。お役に立てるところがありましたら、ご遠慮なくお声がけください。
| 主務 |
原子スペクトル分析、化学計量学、分析自動化、イオン・ガス分子反応

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研究チーム付 |
福田 隆史
研究チーム付
福田 隆史
産総研の要する7領域(エネルギー・環境領域、生命工学領域、情報・人間工学領域、材料・化学領域、エレクトロニクス・製造領域、地質調査総合センター、計量標準総合センター)の研究者、および、所外の様々な研究機関・企業さまとの連携のもとで農工連携や医工連携を中心とした学際研究・社会実装活動を幅広く実施中です。
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兼務 |
バイオセンシング、気中捕集、物理、化学、光学、計測技術、物質科学、ナノサイエンス、農⼯連携、医⼯連携、装置設計・試作

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研究チーム付 |
青木 寛
研究チーム付
青木 寛
生態環境の評価指標となる生体関連物質をターゲットとした、センシング技術の開発に取り組んでいます。現在はセンサアレイに基づく環境DNAの迅速簡便な検出・解析・オンサイト評価に焦点を当てた研究開発を推進しています。興味深いターゲットをご存じの方、是非連携しませんか?
| 兼務 |
バイオセンシング,電気化学測定,分⼦認識プローブ・センサアレイ,核酸・タンパク質・ペプチドなど,幅広い標的を迅速簡便に検出

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研究チーム付 |
山本 聡
研究チーム付
山本 聡
よろしくお願いいたします。
| 兼務 |
リモセン地質学, 岩⽯分光学,衛星データ校正・検証技術
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役職 |
氏名 |
主務/兼務 |
専門・研究成果 |
研究チーム長 |
内藤 航
研究チーム長
内藤 航
具体的な物質(主に金属)や場所に対する環境リスク評価・管理やそれを支える評価手法に関する研究を行っています。福島における線量評価などの実践的研究、最近はマイクロプラスチックの環境リスク評価や新型コロナウイルス感染症のリスク対策に資する研究にも取り組んでいます。
| 主務 |
(主に化学物質の)環境リスク評価・暴露解析

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主任研究員 |
岩﨑 雄一
主任研究員
岩﨑 雄一
河川の水生生物を対象とした野外調査、種の感受性分布などのモデリングを用いて、金属を中心とした化学物質の生態リスク評価研究に取り組んでいます。TNFDやネイチャーポジティブの文脈では、これまでの室内毒性試験に基づく生態リスク評価では実際の生物相との繋がりが不明瞭であり、実環境での生物モニタリングの果たす役割は大きいと思っています。
| 主務 |
⽣態リスク評価、生態影響評価,
河川底生動物、(ほどほどの)統計モデリング

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研究チーム付 |
森山 章弘
研究チーム付
森山 章弘
新規ナノ材料や化学物質の有害性評価を行っております。主にヒト健康に係る研究に従事し、細胞培養技術や遺伝子レベルでの生体情報の解析技術を積極的に生かした評価手法の開発に取り組んでいます。
| 兼務 |
有害性試験,細胞培養遺伝⼦発現解析,ナノ毒性試験(試料の分散調製なども)

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主任研究員 |
加茂 将史
主任研究員
加茂 将史
生態リスク評価ってなんだろう?何のためにするんだろう?どうやって影響を測ればいい?その影響は予測できる?などなど、生態リスク評価に対する取り組み方に興味があります。具体的な物質もたまには扱いますが、それは評価の事例として用いるだけで、基本的には枠組みの構築を目指しています。数理生物学者は理屈くさいですが、私も多分に理屈くさいですよ。
| 主務 |
リスク評価,⽣態学

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主任研究員 |
佐藤 由也
主任研究員
佐藤 由也
土壌、都市、森、河川、昆虫、植物、廃水処理装置等、色々な場所に棲む微生物の役割を研究してきました。自然環境・自然資本は、そこに生きる生物同士ネットワーク(生態系)に支えられていて、その重要な基礎を担うのが微生物だと考えています。微生物研究を通じてネイチャーポジティブの実現に貢献できれば嬉しいです。
| 主務 |
微⽣物解析(菌叢解析,メタゲノム,メタトランスクリプトーム,培養、遺伝⼦組換等),昆⾍や植物と微生物との相互作用や共生関係

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主任研究員 |
山岡 香子
主任研究員
山岡 香子
よろしくお願いいたします。
| 主務 |
海洋の地球化学(岩⽯・堆積物・海⽔・⽣物試料等の元素・同位体分析)にもとづく物質循環解
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主任研究員 |
松本 親樹
主任研究員
松本 親樹
これまで、山岳地帯、都市部、鉱山、島嶼地域など、多様な地域を対象に、地下水の起源や水質形成メカニズムの解明、自然との共生に関する研究に取り組んできました。今後は、「ネイチャーポジティブ」の概念を常に念頭に置きつつ、社会実装に結びつく研究を推進していきたいと考えています。
| 主務 |
資源工学,沿岸域調査,⼟壌・地下⽔調査,地化学分析

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研究員 |
TUM Sereyroith
研究員
TUM Sereyroith
持続可能な修復技術の研究者であり、酸性鉱山排水の受動的処理、土壌汚染管理、応用地球化学、地表水および地下水のモデリングを専門としています。ネイチャーポジティブな解決策と生態系の回復に取り組んでいます。
| 主務 |
Geochemistry, geochemical
model, risk analysis,
hydrology hydrogeology, numerical model, remote sensing
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主任研究員 |
高田 モモ
主任研究員
高田 モモ
これまで原子力災害の社会影響評価や廃棄物処分の社会受容性の研究をしてきました。ネイチャーポジティブの文脈では、自然資本をめぐる多様なステークホルダー間の調和を図るための研究ができればと思います。
| 主務 |
社会調査(アンケート等による量的調査,インタビュー等による質的調査,計量テキスト解析等)
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研究チーム付 |
古川 祐光
研究チーム付
古川 祐光
よろしくお願いいたします。
| 兼務 |
光学技術・分析技術・信号処理現場実装装置の開発
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研究チーム付 |
石川 百合子
研究チーム付
石川 百合子
河川モデル(AIST-SHANEL)、海域モデル(AIST-RAMTB)を開発し、公開しています。ネイチャーポジティブに必要な環境予測シミュレーションもできるよう研究を深めていきたいと思います。
| 兼務 |
水系暴露評価モデルの開発,水環境リスク評価

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特別研究員 |
⼟⼭ 紘平
特別研究員
⼟⼭ 紘平
植物や微生物の研究をしてまいります。宜しくお願いいたします。
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主務 |
植物⽣態学,微⽣物学,⼟壌学 |