省エネルギー研究部門流体制御グループのホームページへようこそ。
お知らせ流体制御グループ概要
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- 2024年4月3日 「Actuators 2024 Best Paper Award」受賞(松沼)
受賞対象論文:Takayuki Matsunuma, "Effects of the Installation Location of a Dielectric Barrier Discharge Plasma Actuator on the Active Passage Vortex Control of a Turbine Cascade at Low Reynolds Numbers", Actuators 2022, 11(5), 129; doi:10.3390/act11050129
- 2024年4月1日 倉田修主任研究員はキャリアエキスパートとして再生可能エネルギー研究センターに異動しました
- 2023年11月25日 日本機械学会流体工学部門 プラズマアクチュエータ研究会
第10回シンポジウムにて優秀発表表彰受賞(リサーチアシスタント 中村)
- 2023年7月11日 日本機械学会流体工学部門 貢献表彰受賞(瀬川)
- 2022年11月8日 日本ガスタービン学会 創立50周年記念 功労賞受賞(松沼)
- 2022年8月30日 研究成果のプレスリリースを行いました(中井)
「高速な空気の流れをリアルタイム計測 従来比20倍速を実現 - 変化する流体に呼応するアクティブ制御に期待 -」(東北大学・JST)
- 2022年4月15日 2021年度日本ガスタービン学会賞技術賞受賞(倉田、松沼、壹岐、井上)
- 2022年4月1日 組織改編等があり、グループメンバーを更新しました
- 2021年10月1日 グループメンバーを更新しました
- 2021年6月1日 組織改編があり、グループメンバーを更新しました
- 2021年4月1日 髙橋 栄一上級主任研究員が日本大学 生産工学部 環境安全工学科 教授に異動されました
- 2020年12月3日 日本燃焼学会論文賞2020年受賞(倉田, 壹岐, 井上, 松沼)
- 2020年12月3日 2020年度日本燃焼学会奨励賞(受賞対象業績:范勇, レーザー計測による壁面近傍火炎の特性に関する研究)
- 2020年3月31日 産総研論文賞受賞(倉田, 壹岐, 松沼, 井上)
- 2020年3月31日 2019年度熱工学部門講演論文表彰 (JSME 2019 Thermal Engineering Division Best Paper), 受賞対象論文:Minhyeok Lee, Tomotaka Mizuno, Yong Fan, Yiguang Ju, Yuji Suzuki, Wall Chemical Effect on Cool Flame Ignition Behavior, The Second Pacific Rim Thermal Engineering Conference (PRTEC2019), 13-17 December 2019, Maui, USA.
エネルギー機器を構成する機械部品の空力特性やガスタービンなどの熱効率を飛躍的に向上するためには、センサ/アクチュエータといった先端的な流体制御デバイスの開発に加え、それらを統合した高度な制御システムの構築が必要不可欠です。本研究グループでは、持続可能な開発目標(SDGs)のもとで、次世代モビリティ社会に貢献できる空力特性の高度化技術、および温室効果ガスの大幅削減を実現できる燃焼技術の確立に向けて、多角的な研究開発に取り組んでいます。