AIST 表層型メタンハイドレートの研究開発
AIST 表層型メタンハイドレートの研究開発



表層型メタンハイドレートの研究開発
2025年度 研究成果報告会
2025 Shallow Methane Hydrate Forum
表層型メタンハイドレートの研究開発
2025年度 研究成果報告会
2025 Shallow Methane Hydrate Forum

開催概要

産業技術総合研究所では、2019(令和元)年度からエネルギープロセス研究部門・環境創生研究部門・地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門の4研究部門が連携して、表層型メタンハイドレートの研究開発に取組んでいます。本報告会では、これまでの取組内容や今後の計画などに関して報告いたします。

今年度も昨年度と同様に、会場・オンラインでのハイブリッド開催とさせていただきます。

なお、本研究成果報告会の次週2月26日に砂層型メタンハイドレートフォーラム2025が開催されます。

主 催 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 エネルギープロセス研究部門・ 環境創生研究部門
地質調査総合センター 地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門
開催日時 2026年 2月 18日(水) 13:00~17:00
開催形式 会場・オンライン ハイブリッド開催 (オンラインではZoom Webinarを使用)
参加方法 をご覧ください。
報告会場 秋葉原コンベンションホール(ダイビル2F)

 

プログラムと講演資料 -->印刷用プログラムpdf

講演資料の会場での配布はありません。各自事前にダウンロードしてご利用下さい。

成果報告会の数日前までに講演資料がダウンロードできるようにする予定です。

<12:30頃からテスト配信を始める予定です。接続テストにご利用ください。>

13:00~13:05 開催準備、事務連絡等
13:05~13:10 ご挨拶
経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 資源開発課 永野 喜代彦
13:10~14:55 【第一部 講演】
13:10~13:20 「表層型メタンハイドレートの研究開発」今フェーズ7年間の実施内容概要
産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫
13:20~13:50 「生産技術の研究開発」の進捗状況概要
産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫
13:50~14:20 「海洋産出試験に向けた海洋調査」の進捗状況概要
産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 佐藤 幹夫
14:20~14:50 「環境影響評価」の進捗状況概要
産業技術総合研究所 環境創生研究部門 塚崎 あゆみ
14:50~14:55 ご挨拶・第2部案内
産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 天満 則夫
14:55~15:00 休憩
15:00~17:00 【第二部 ポスター発表】
全体概要
「生産技術の研究開発」
「海洋産出試験に向けた海洋調査」
「環境影響評価」

  • 会場では約40件のポスターにより、各研究開発テーマについて進捗状況を担当者が説明します。
  • オンラインでは、各研究開発テーマの概要をそれぞれ数枚のスライドで紹介します。
  • 準備でき次第ポスターの一覧を掲載します。
17:00 閉会

講演資料は、報告会前日までに上記のホームページに掲載します。
ポスター発表関係の研究開発テーマごとのスライドは、報告会開催後にホームページに掲載します。

※上記内容は 12月19日現在の予定です。また、都合により講演名などが変更になる場合があります。

お問い合わせ

表層型メタンハイドレート事務局:
M-smh.office-ml@aist.go.jpへお問い合わせください※メーラーが起動します。