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情報技術の進展により、大規模データを高速かつ効率的に解析処理する新たな技術開発の必要性が高まっています。量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)では、そのような情報処理技術に適した量子コンピューティング技術とAI等の古典コンピューティング技術の相互補完的な利用による高度な融合計算技術を確立し、 この新たな融合計算技術の社会実装を目指して、量子コンピューターを活用したユースケースを創出します。また、高品質な部素材の安定供給を目指した評価方法の開発や、その標準化をけん引します。量子デバイスの開発については、これまでに産総研が行ってきた量子ビットの大規模集積化に向けた開発を推進します。これらの取り組みにより、 本研究センターが新たな融合計算技術の社会実装を推進し、経済社会課題解決・新市場創出、その利益による次の市場開拓というグローバルビジネスエコシステムの構築を目指します。

更新履歴

2023/11/10
イベント
RIKEN CCS CUDA Quantum Workshop / AIST G-QuAT CUDA Quantum Workshopのご案内
2023/10/11
イベント
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)オープニングシンポジウム開催
― G-QuATの概要や、量子・AI技術の社会実装に向けた研究開発・ビジネス開発戦略を紹介 ―
2023/9/21
プレスリリース
量子コンピューターで使用する高周波コンポーネントの評価技術を開発
-極低温から室温における反射・伝送特性の温度依存性を測定-
2023/9/15
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センターHPを改定、公開
2023/7/27
プレスリリース
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター設立について
-産業界への総合的な支援を担う拠点形成を目指して-

連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター

〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央事業所つくば本部・情報技術共同研究棟
Eメール:M-G-QuAT-plan-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)

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