情報・人間工学領域シンポジウム
「モビリティ:移動x体験」
●開催趣旨
人はある目的実行のために移動しますが、移動に伴う体験自体が目的となる場合もあります。そのため、空間移動を実現する手段としてのモビリティには時間と距離を軸にした効率性だけでなく、移動に伴う楽しさや、移動に伴うサービスといった視点が求められてきています。本シンポジウムでは、モビリティを空間/Human-Machine-Interface/情報という軸で捉えることでモビリティを再定義し、これからのモビリティをどう考えたらよいのかを議論します。
皆様のご来場をお待ちしています。
※ご参加にあたっては事前のお申込みをお願いいたします。
主催 | 情報・人間工学領域 |
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日時 | 2019年9月24日 (火) 13時30分 ~ 17時00分(受付開始:13:00) |
会場 | 秋葉原コンベンションホール 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F (交通アクセス) |
参加費 | 無料 |
プログラム (敬称略) |
(司会:産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 研究戦略部長 横井 一仁
13:30~13:35 オープニング 産業技術総合研究所 理事/情報・人間工学領域長 関口 智嗣
13:35~14:15 基調講演 「未来のモビリティと産総研への期待」
専修大学 経済学部 教授 中村 吉明
14:15~14:45 「モビリティ向上のための産総研の研究構想」
産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター長 北﨑 智之
14:45~15:05 「ドライビングプレジャーとは何か?」産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 認知システム研究チーム長 武田 裕司
15:05~15:25 「自動車と医療・ヘルスケアをシームレスにつなぐ」
産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 生理機能研究チーム長 小峰 秀彦
(15:25~15:45 休憩 )15:45~16:05 「自動運転によるラストマイルの移動サービスの社会実装に向けたシームレス化について」 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 首席研究員 加藤 晋
16:05~16:25 「高齢者の自立支援を目指した移動・歩行アシスト技術」産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 生活機能ロボティクス研究チーム長 松本 吉央
16:25~16:55 「アバター技術の現状と広がる未来」ANAホールディングス株式会社 アバター準備室 ディレクター 深堀 昂
16:55~17:00 クロージング
産業技術総合研究所 理事/情報・人間工学領域長 関口 智嗣
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参加申込 | 事前登録制 (こちら)。※9月20日正午まで受付。ただし、定員になった場合は期日前に申し込みを終了させていただきます。 |
お問い合わせ先 | シンポジウムに関するお問合せは以下にお願いします。 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 シンポジウム事務局 〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1 Eメール:ith-symposium-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。) |
情報・人間工学領域に関するお問合せ
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1
Eメール:ith-liaison-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)