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本部門メンバーが参画する連携チームがNEDO事業に採択

細胞分子工学研究部門のメンバー(寺村裕治研究グループ長、回渕修治研究グループ長、渡邊朋子主任研究員)が参画する連携チーム(国立研究開発法人産業技術総合研究所(触媒化学研究部門、化学プロセス研究部門、細胞分子工学研究部門) 、株式会社iFactory、株式会社片山製薬所、ダイト株式会社)が、NEDO事業「経済安全保障重要技術育成プログラム/有事に備えた止血製剤製造技術の開発・実証」に採択されました。

この研究開発プロジェクトの実施期間は5年間で、有事の際に現地に移送することができ、遠隔操作により人工血小板や抗炎症剤等の低分子医薬品を現地連続製造可能な製造技術を確立し、突発的な有事に対し被害を最小限に抑えるべく、平時から有事に備えた人工血小板、低分子医薬品の供給体制を構築することを目的としています。詳細については、下記リンクよりご覧いただけます。

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