細胞小器官の膜を溶解する酵素の活性化機構を解明
本野 千恵主任研究員、今井 賢一郎研究グループ長らは、東京大学、山形大学と協力し、オートファジー(古くなった細胞小器官の細胞内分解システム)において、リン脂質を分解する酵素Atg15リパーゼの活性化機構を明らかにしました。
プレスリリース
共同研究機関
- 東京大学
- 山形大学
投稿論文(Cell Reports誌 印刷中)
- 論文タイトル:Atg15 is a vacuolar phospholipase that disintegrates organelle membranes
- 著者:Yasunori Watanabe*, Yurina Iwasaki, Kyoka Sasaki, Chie Motono, Kenichiro Imai and Kuninori Suzuki*
*共同責任著者