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令和4年度
産総研中国センターシンポジウム
~産総研中国センターのトリセツ~

産総研中国センターでは、新たな試験研究装置群の導入や体制整備を行い、「有機・バイオ材料拠点」としての活動を本格的に開始しております。今年度のシンポジウムでは、当センターをさらに詳しく知っていただくためのコンテンツを取り揃えました。カーボンニュートラルを見据えた樹脂やゴム材料の製造・分析評価・リサイクルや、ナノセルロースの高度利用、バイオものづくりなど、これらに関わる先端技術や企業支援事例などをご紹介致します。当該分野にご関心をお持ちの皆様の多数のご来場をお待ちしております。

実地&ZOOM開催
参加費 無料
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参加費 無料

産総研中国センターでは、新たな試験研究装置群の導入や体制整備を行い、「有機・バイオ材料拠点」としての活動を本格的に開始しております。今年度のシンポジウムでは、当センターをさらに詳しく知っていただくためのコンテンツを取り揃えました。カーボンニュートラルを見据えた樹脂やゴム材料の製造・分析評価・リサイクルや、ナノセルロースの高度利用、バイオものづくりなど、これらに関わる先端技術や企業支援事例などをご紹介致します。当該分野にご関心をお持ちの皆様の多数のご来場をお待ちしております。

SUMMARY 開催概要

開催日時
2023年2月16日(木)
開催時間
第1部 講演会   13:30~16:00
第2部 名刺交換会 16:15~17:00
実地会場
広島国際会議場(広島県広島市中区中島町1-5)
実地定員
50名(先着順)
WEB定員
500名(先着順)

PROGRAM プログラム

第1部

講演会

  • 開会

    開会挨拶

    副理事長 村山 宣光

  • 中国センターのすべてを語りつくします

  • 機能化学研究部門 研究部門長 新納 弘之

    講演1(実地登壇)

    MPIプラットフォーム:有機・バイオ材料拠点のご紹介および地域イノベーションの取組み

    機能化学研究部門 研究部門長 新納 弘之

    産総研・中国センターに整備しているマテリアル・プロセスイノベーション(MPI)プラットフォーム:有機・バイオ材料拠点では、有機材料の適材適所での使いこなし、ならびに環境低負荷な有機・バイオ材料の社会実装を目指し、各種原料の調製から混合・成形加工まで一気通貫で行うプロセス装置群や、部素材の構造と製品特性を紐づけるための分析・評価装置群を備えています。化学構造や高次構造、界面構造の解析技術を用いた樹脂・ゴム材料の製造プロセスの最適化、製品性能の向上を地域企業の皆様と一体となって検討いたします。

  • 機能化学研究部門 有機材料診断グループ 研究グループ長 青柳 将

    講演2(実地登壇)

    有機材料診断の取組みご紹介

    機能化学研究部門 有機材料診断グループ 研究グループ長 青柳 将

    有機材料診断グループでは、企業の材料開発や課題の解決に資する高分子材料の構造と不具合との相関を解明するための「材料診断技術」の開発に取り組んでいます。具体的には、
    ・プラスチックやゴム材料の劣化状態を表す化学構造指標の構築
    ・異種材料界面の詳細な化学構造の解析技術の構築
    を行っています。

  • 機能化学研究部門 バイオ変換グループ 研究グループ長 森田 友岳

    講演3(実地登壇)

    化学品のバイオ化を支える酵素・微生物の開発

    機能化学研究部門 バイオ変換グループ 研究グループ長 森田 友岳

    低炭素社会・資源循環型社会の実現に貢献するバイオベース化学品の開発を目指して、酵素や微生物の機能を活かしたバイオ変換技術の開発に取り組んでいます。具体的には、精密構造解析による酵素の改良や遺伝子組換えによる微生物の育種をコア技術として、バイオものづくりを推進しています。本講演では、機能性バイオ界面活性剤について生産技術を中心に研究事例を紹介します。

  • 機能化学研究部門 セルロース材料グループ 研究グループ長 榊原 圭太

    講演4(実地登壇)

    ナノセルロースを作る・知る・使う

    機能化学研究部門 セルロース材料グループ 研究グループ長 榊原 圭太

    植物原料から製造されるナノセルロースは、複合材料や食品、塗料など、幅広い分野への応用が期待されています。それぞれの用途には、最適な構造的特徴(形や大きさ)があります。また、材料性能を向上させるメカニズムなど、ナノセルロースには未解明な点もあります。セルロース材料グループでは、ナノセルロースの社会実装を加速させるために、コスト低減と分子レベルの特性解明に関する基盤技術開発を進めています。

  • 休憩

  • 機能化学研究部門 副研究部門長 佐藤 浩昭

    講演5(実地登壇)

    サーキュラーエコノミー時代で勝ち残る樹脂リサイクルとは

    機能化学研究部門 副研究部門長 佐藤 浩昭

    カーボンニュートラルや資源循環型社会への対応が迫られ、サーキュラーエコノミーに対応した樹脂リサイクルへの取組が急速に迫られている。リサイクルの推進では、これまでの廃棄物処理と関連した環境問題への対応とは全く異なった視点が必要であり、企業には生き残りをかけた戦略が求められる。これまでのリサイクルの議論と何が違うのか、そしてリサイクル推進において材料診断技術がなぜ必要なのかを議論する。

  • 連携先企業様の声

  • 講演6(WEB登壇)

    プロフェッショナル達のサポートと最先端の設備機器活用

    株式会社ウッドワン 技術開発部 チームリーダー 久留島 直子 様

  • 山陽色素株式会社 第二技術開発部新事業開発グループ 主任研究員 本玉 直哉 様

    講演7(WEB登壇)

    山陽色素における産総研との連携事例のご紹介

    山陽色素株式会社 第二技術開発部新事業開発グループ 主任研究員 本玉 直哉 様

    山陽色素では色材である顔料の製造、加工を行っている。顔料とセルロースナノファイバーを複合化したところ、発色性向上効果が見られた。発色性向上のメカニズムについて産総研と連携して解明に取り組み、その内容について紹介する。

  • 講演8(WEB登壇)

    産総研中国センターと日東紡績との連携事例のご紹介

    日東紡績株式会社 総合研究所 上席技監 竹内 実 様

    日東紡績の会社紹介と産総研中国センターとの共同研究の取り組みについてご説明いたします

  • 閉会挨拶

    中国センター 所長 北本 大

  • 閉会

第2部

名刺交換会

Efforts

私たちの取り組み

中国センターでは「材料診断技術」を看板に掲げ、樹脂・ゴム・バイオ系材料の「創る・診る・使う」にかかわる研究機能の強化を進めています。中国センターに設置された機能化学研究部門が「材料診断ネットワーク」および「なのセルロース工房」を基軸に、これらの材料に対する多様な産業ニーズにこたえる先端的な研究に取り組んでいます。

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