第12回触媒化学研究部門講演会
| イベント名 | 第12回触媒化学研究部門講演会 |
|---|---|
| 期日 | 2026.06.12 |
| 詳細 |
触媒化学研究部門では様々な分野で活躍している大学、公的研究機関、企業等の方々をお招きして、講演会を開催することで分野の垣根を越えた連携の実現を目指しています。 <講演概要> 15:00-16:00 田原 耕平 教授 (岐阜薬科大学 薬物送達学大講座 製剤学研究室) 球形晶析法は、結晶化と粒子設計を同時に達成できる技術として、医薬品原薬の流動性、圧縮性、ハンドリング性の改善に有効です。本講演では、連続生産への展開を見据えてMSMPRによる連続球形晶析法の開発事例を紹介します。さらに、連続晶析の近年の動向を踏まえ、原薬製造から製剤化までをつなぐ次世代医薬品製造プロセスの可能性について考察します。 16:00-17:00 井上 博文 主任臨床検査技師 (岡山大学病院 遺伝子・ゲノム融合推進検査室) 病理検査は形態診断にとどまらず、がんゲノム医療や個別化医療を支える基盤として、その役割が拡大している。病理検体は遺伝子解析、バイオマーカー評価、創薬・診断技術開発に資する重要な資源である一方、品質確保、前処理、保存、搬送、迅速対応には多くの課題がある。本講演では、病理検査を起点としたゲノム医療・個別化医療の現状を概説するとともに、それらを支える新たな研究・検査基盤として、モバイルラボの可能性と異分野連携の展望について紹介する。 |
| 備考 | 【問い合わせ先】触媒化学研究部門(担当:白川)
|

