2024.03.08
　当グループの町田功、井川怜欧らによる論文「新潟県阿賀野市・五泉市の地下水流動について」が地下水学会誌（第66巻第1号）にて公開されました。

2023.11.20
　12月8日開催　第40回GSJシンポジウム地圏資源環境研究部門研究成果報告会「海と陸をつなぐ地下水の動き―地層処分研究における地圏資源環境研究部門の取り組み―」でプロジェクトリーダー井川怜欧をはじめ当グループ吉岡真弓、小野昌彦、町田功が講演いたします。
　　＊https://unit.aist.go.jp/georesenv/information/20231031.html

2023.11.11
　11月11日開催　産総研一般公開2023で当グループは「地形・地質・地下水流動から考える『利き水』」をテーマに研究体験ブースに出展しました。お陰様で多くの皆様にご来場いただき大盛況のうちに終えました。参加者皆様に感謝いたします。

2023.11.1
　当グループ　町田功、井川怜欧、小野昌彦、松本親樹が執筆を担った日本地下水学会編「図説日本の湧水」が朝倉書店より刊行されました。日本全国の80地点の湧水について水質や周辺地質についてまとめられています（お陰様で大変売れ行きは好調のようです！）。
　　＊https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=16280

2023.10.21
　当グループの小野昌彦、町田功、井川怜欧、丸井敦尚が論文「Vertical distribution of groundwater age in and around the freshwater–saltwater transition zone determined using noble gases and carbon isotopes」をJournal of Hydrologyに発表しました。
　　＊https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022169423012957

2023.10.02
　当グループの中島善人が論文「Development of a Single-Sided Magnetic Resonance Surface Scanner: Towards Non-Destructive Quantification of Moisture in Slaked Lime Plaster for Maintenance and Remediation of Heritage Architecture」をJournal of Nondestructive Evaluationに発表しました。
　　＊https://link.springer.com/article/10.1007/s10921-023-00998-y

2023.09.21
　当グループの吉原直志が論文「Combining portable cone penetration test and electrical resistivity tomography to assess residual risks after shallow landslides: a case at the Hokkaido Eastern Iburi earthquake in 2018 in Japan」をLandslidesに発表しました。
　　＊https://link.springer.com/article/10.1007/s10346-023-02098-4

2023.09.06
　当グループの中島善人が「Proton transverse relaxation times depending on the unsaturated fatty acids: a magnetic resonance relaxometric study on beef fat samples」論文をInternational Journal of Food Propertiesに発表しました。
　　＊https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10942912.2023.2244691

2023.09.04
　当グループの町田功、井川怜欧、松本親樹らの論文「越後平野G1層中の地下水流動と水質形成」が地下水学会誌（第65巻第3号）にて公開されました。

2023.07.01
　当グループのグループ長が、吉岡真弓になりました。皆様、どうぞよろしくお願い致します！前グループ長の町田功は、企画本部に異動（所内出向）になりました。

2023.05.29
　当グループの飯島真理子がマリンバイオテクノロジー学会で「リン酸塩のサンゴ骨格阻害機構の解明と新たな陸域負荷指標となる蓄積型リンの提唱」で令和4年度マリンバイオテクノロジー学会奨励賞を受賞しました。
　　＊マリンバイオテクノロジー学会奨励賞.pdf
　　＊受賞式.JPG

2023.05.27
　2023年5月27日に開催された日本地下水学会春季講演会で当グループ町田功が「沿岸部塩水系地下水流動の解明に向けた研究」、井川怜欧が「地下水の経済的価値の算出方法の検討」、吉岡真弓が「地質柱状図データーを活用したオープンループ地中熱ポテンシャルの簡易評価」で講演いたしました。
　　＊2023年日本地下水学会春季講演会プログラム：2023_Spring_program.pdf

2023.04.11
　当グループ長の町田功（日本地下水学会市民コミュニケーション委員会）が監修した、絵本「みず」が既刊の日本語版、韓国語版、中国語版に次いでベトナム語版が刊行されました。
　　＊https://pie.co.jp/atezuka/lineup/#lineup-227

*******当オンライン講座はお陰様で満席となりましたので参加予約の受付は終了とさせていただいております。ありがとうございました。*******

2023.01.30
　当グループ吉原直志が3月3日開催第39回産総研・地質調査総合センターシンポジウム「美ら海の産業と環境の調和を科学の力で～陸-沿岸-海洋研究の最前線～」で発表いたします。
　　＊シンポジウム詳細：https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo39/index.html

202212.23
　当グループ吉原直志が「Deciphering natural and anthropogenic effects on the groundwater chemistry of Nago City, Okinawa Island, Japan」論文を「Environmental Pollution 318, 120917」に発表しました。
　　＊ https://doi.org/10.1016/j.envpol.2022.120917

2022.08.24
　当グループ町田功が「Applicability of d-excess and 17O-excess as groundwater tracers for determination of recharge area」論文を「Hydrogeology Journa」に発表しました。
　　＊https://doi.org/10.1007/s10040-022-02526-0

2022.06.30
　当グループ町田功と小野昌彦が研究中の、千葉県柏市豊四季での調査の様子が「よみうりゆめしんぶん」（発行所：読売ながお新聞店（読売センター柏豊四季））令和4年6月26日号に掲載されました。
　　
2022.03.04
　当グループ吉岡真弓が「Seasonal changes in thermal process based on thermal response test of borehole heat exchanger  」論文を「Geothermics」に発表いたします。
　　
2022.02.25
　当グループ吉原直志が「Catchment-scale impacts of shallow landslides on stream water chemistry」論文を「Science of the Total Environment」に発表しました。
　　＊https://doi.org/10.1016/j.scitotenv.2022.153970

2021.12.06
　第１回 GWMA (地下水適正管理協議会)が技術セミナーを開催します
　　＊GWMA技術セミナー.pdf

2021.12.03
　日本地下水学会２０２１年秋季講演会が12月2日-４日に沖縄県那覇市とオンラインのハイブリッド大会として開催され当グループ井川怜欧が「同位体水文学を用いた秦野盆地の地下水流動系に関する考察」を講演しました。

2021.09.05
　当グループの町田功が、9月4日（土）放送「出没！アド街ック天国」の『～千葉君津～』に出演しました。
　　＊「出没！アド街ック天国～～千葉君津～～」2021年9月4日（土）放送内容 _ テレビ紹介情報.pdf

2021.03.24
　水文環境図「紀の川平野」を公開しました。
　　＊https://gbank.gsj.jp/WaterEnvironmentMap/contents/kinokawa/kinokawa.html

2020.06.02
　当グループ松本親樹 、小野昌彦、町田功が2019.12「International Symposium on Earth Science and Technology 2019」で「Mitsui Matsushima Award for Best Paper」を受賞しました。
　　＊　Award.pdf

2020.03.02
　番組のお知らせ（丸井が出演します）
　3月3日（火）AM7：00～8：00　NHK BS4K
　「富士山四季水の旅」

2019.11.01
　第16回ちかすいネット（11/9）において、丸井が講演いたします。
　　丸井敦尚「最近の地下水に係る課題あれこれ」

2019.10.16
　2019年度日本水文科学会学術大会　初学者向けセミナー（10/20）で、町田と井川が講師を務めます。
　タイトル：「ベルヌーイの定理」

2019.10.15
　NAWG-16にて、以下のとおり発表しました。
　Configurations of freshwater, brackish water and saltwater in two coastal zones
　Isao Machida , Reo Ikawa, Masahiko Ono, Atunao Marui

2019.10.07
　日本地下水学会2019年秋季講演会（10/10-12）において、以下のとおり発表いたします。

　「新潟平野の地下水年代分布－大規模な平野の地下水流動概念モデル－」
　○町田　功（産総研）、坂東和郎、五十石浩介、小西雄二（興和）、井川怜欧、松本親樹（産総研）

　水文環境図「大阪平野」が公開されました。（発表日：2019.06.14）
　　　また、本件は産総研プレスリリース大阪平野が持つ地中熱ポテンシャルを「見える化」でも紹介されています。

　水文環境図および全国水文環境データベースをウェブで公開しました！（発表日：2019.05.31）

　　2002年から地下水研究グループが出版してきた水文環境図が、このたびウェブで公開されました。
　　・公開したのは、関東平野、石狩平野、熊本平野、石狩平野（札幌）、富士山の既存の４地域と、
　　　新たに加わった筑紫平野（第２版）、勇払平野の２地域です。
　　・水文環境図等で用いた水温や水質データを、全国マップ上に表示できる、
　　　全国水文環境データベースも同時公開しました。
　　・また、本件は産総研プレスリリースひと目でわかる「地下水の地図」でも紹介されています。

2018.11.15
　CINEST国際学会（11/29）において、松本が以下のとおり発表いたします。

　Application of Isotope Analyses for Working on Acid Mine Drainage (AMD) in Mining Area in South-east Asian Countries
　Shinji Matsumoto

2018.10.24
　日本地熱学会平成30年東京大会（11/14-16）において、以下のとおり発表いたします。

　「水文地質環境に適した地中熱利用システムの選定」
　○吉岡真弓、内田洋平、シュレスタ・ガウラヴ（産総研）、藤井　光（秋田大）、山谷　睦（日本地下水開発）

　「タイ・バンコクとベトナム・ハノイにおける熱応答試験」
　○内田洋平、アリフウィディアトモジョ（産総研）、藤井　光、小助川洋幸、小玉　歩、高島　勲（秋田大）

　（ポスター）
　「寒冷地における季節間での熱応答試験結果の変化」
　○シュレスタガウラヴ、金子翔平、石原武志、アリフウィディアトモジョ、冨樫　聡、吉岡真弓、内田洋平（産総研）

　（ポスター）
　「東南アジアにおける地中熱ヒートポンプシステムの運転評価」
　○アリフウィディアトモジョ、内田洋平、シュレスタガウラヴ、石原武志（産総研）

　（ポスター）
　「仙台平野の地下地質構造と深度別有効熱伝導率分布図」
　○石原武志、金子翔平、シュレスタガウラヴ、内田洋平（産総研）

2018.10.18
　日本地下水学会2018年秋季講演会（10/25-27）において、以下のとおり発表いたします。

　「長崎県対馬における地下水の希ガス特性と地下水年代評価」
　○小野昌彦（産総研）、成冨真由、利部　慎（長崎大）、松本親樹、井川怜欧（産総研）

　「東南アジアにおける地中熱研究」
　○内田洋平、アリフウィディアトモジョ（産総研）、Sasimook Chokchai（チュラロンコン大学）、
　高島　勲、藤井　光、小助川洋幸（秋田大）

2018.10.16
　2018年度日本水文科学会学術大会（10/13-14）において、下記の発表を行いました。
　
　初学者向けセミナー　「地下水はなぜ"きれい"なのか」
　町田　功、井川怜欧

2018.10.15
　韓国・釜山にて開催される54thCCOP Annual Session（10/28-11/1）において、
　松本と内田が以下のとおり発表いたします。

　Shinji Matsumoto et al.: Formation of A Low-Permeable Cover Layer Using Fly Ash for Prevention of Acid Water Issues in Mines

　Youhei Uchida et al.: CCOP Groundwater Project Phase Ⅲ and Sub-Project for Application of Ground-Source Heat Pump System

2018.10.11
　2018年度日本水文科学会学術大会（10/13-14）において、小野が以下のとおりポスター発表いたします。

　「希ガスを用いた富士山から駿河湾に至る地下水流動系の年代評価」
　○小野昌彦、町田功、井川怜欧、丸井敦尚（産総研）

2018.10.03
　ベトナム・ハノイにて開催されるGEOSEA2018（10/16-17）にて、松本が以下のとおり発表いたします。

　APPLICATION OF FLY ASH TO MINE SOILS ON INCLINED SLOPES TO PREVENT SOIL WATER EROSION AT MINE SITES
　Shinji Matsumoto, Kaito Murakami, Hideki Shimada, Takashi Sasaoka, Akihiro Hamanaka

2018.09.26
　当グループで技術研修をおこなったバドメンベレル・バヤンズル氏（東北大）の研究成果が、
　International Association of Hydrogeologists（ＩＡＨ2018 韓国・大田）にてポスター賞を受賞しました！
　（地下水研究グループ長・町田がセカンドオーサー）
　本件は 11/19の東北大環境科学研究科とのワークショップにおいて報告予定です。

　Ｇroundwater origin and geochemical evolution in the Gunii khooloi basin, Southern Gobi Desert, Mongolia
　Batdemberel Bayanzul, Isao Machida, Kengo Nakamura, Noriaki Watanabe, Takeshi Komai
　

2018.09.06
　福岡にて開催される「資源・素材2018」（9/10-12）にて、松本が以下のとおり発表いたします。

　「露天掘り石炭鉱山における酸性鉱山廃水対策へのフライアッシュの適用とその抑制機構」
　○松本親樹（産総研）、村上海人、濱中晃弘、笹岡孝司、島田英樹（九州大学）

2018.09.04
　韓国で開催される45th IAH Congress（9/9-14）にて、以下のとおり発表いたします。

Coastal deep groundwater research on Japanese radioactive waste disposal program
Atsunao Marui, Isao Machida, Reo Ikawa, Masahiko Ono

Geochemical investigation of groundwater flow system in a deep region of coastal aquifer
Reo Ikawa, Isao Machida, Takuma Hasegawa, Kotaro Nakata, Masahiko Ono et al.

ポスター
High accuracy analyses of triple isotopes in groundwater around Mt. Fuji, Japan
Isao Machida, Masahiko Ono, Reo Ikawa, Atsunao Marui

2018.06.12
　シュレスタの下記２件の論文が掲載されました。
　Gaurav Shrestha et al., "Assessment of the Installation Potential of a Ground Source Heat Pump System Based on the Groundwater Condition in the Aizu Basin, Japan", Energies (2018), 11, 1178; doi:10.3390/en11051178

　Gaurav Shrestha et al., "Performance evaluation of a ground-source heat pump system utilizing a flowing well and estimation of suitable areas for its installation in Aizu Basin, Japan" Hydrogeology Journal (2017), 25: 1437-1450

2018.05.16
　吉岡の下記論文が掲載されました。
　"Estimation of groundwater flow from temperature monitoring in a borehole heat exchanger during a thermal response test"
　○Mayumi Yoshioka, Shinichi Takakura, Youhei Uchida (AIST)
　 Hydrogeology Journal(2018) 26:853-867

2018.05.08
　日本地下水学会2018年春季講演会にて、以下のとおり発表いたします。（5月19日）

　「地下水年代から考察される地下水流動概念図　－勇払平野の例－」
　○町田　功（産総研）、福本幸一郎、藤村善安、篠塚佳紀（日本工営）、森野祐助（道総研　地質研究所）
　
　「水循環基本計画におけるリスクとガバナンス」
　○丸井敦尚（産総研）

ポスター
　"Evaluation of suitable areas for ground-source heat pump system based on groundwater-heat transport analysis"
　○Gaurav Shrestha, Youhei Uchida, Mayumi Yoshioka (AIST)

2017.11.29
　丸井・町田・井川が、韓国地質資源研究院（KIGAM）を訪問しました。
　写真右奥から、丸井、町田、井川。左側はKIGAMのメンバー。

2017.11.07
　9月30日、10月1日におこなわれた日本水文科学会　設立30周年記念学術大会で、
町田と井川が初学者向けセミナー「はじめのタンクモデル」の講師を務めました。
20名以上の方に参加していただき、大変盛況でした。ありがとうございました。

2017.10.04
　CCOP2017年総会にて、以下のとおり発表いたします。（10月17日, 18日）

　○丸井敦尚、町田　功、井川怜欧、小野昌彦
　"Coastal deep groundwater research on Japanese radioactive waste depository program"

　○松本親樹（産総研）、島田英樹、笹岡孝司（九州大学）、Ginting J. Kusama（バンドン工科大学）
　"Environmental Conservation in Consideration of Regional Characteristics in Open-pit Coal Mine in Southeast Asia"

2017.09.28
　日本地下水学会2017年秋季講演会において、以下のとおり発表いたします。（10月12日～14日）

　「富士山の深部地下水環境の解明に向けた研究」（ポスター）
　○小野昌彦、町田　功、井川怜欧、丸井敦尚（産総研）、
　大山康一（静岡環衛研・現経済産業部）、伏見典晃、村中康秀、神谷貴文、香田梨花（静岡環衛研）

2017.09.28
　第26回GSJシンポジウムにて、以下のとおり発表いたします。（10月10日）

　「富士山の地下水を探る」
　○小野昌彦、井川怜欧、町田　功、丸井敦尚

2017.09.28
　はじめての揚水試験講習会（主催：日本地下水学会）において、町田が講師を務めます。（10月5日, 10月6日）

　「地下水・地質の基礎と揚水試験の目的と用語解説」
　「解析実習の補足」

2017.09.28
　2017年度日本水文科学会設立30周年記念学術大会において、以下のとおり発表いたします。（9月30日, 10月1日）
　
　「カリフォルニア州サンディエゴにおける広域地下水流動系について」
　○井川怜欧（産総研）、Robert Anders、Wesley Danskin（米国地質調査所）

　「深層地下利用と水文科学」（ポスター）
　○町田　功、小野昌彦、井川怜欧、丸井敦尚（産総研）

2017.09.20
　9月21日に開催される第25回GSJシンポジウムにて、以下のとおり発表いたします。
　
　「富士山の地下水を探る」
　〇小野昌彦、井川怜欧、町田　功、丸井敦尚

2017.07.12
　先月、町田が海外フィールド調査のため、モンゴルに行ってきました。

　写真左：ウランバートルから車で10時間、ハンボクト村の湧水
　　　　　（左から町田、モンゴル科技大のチョナさん、東北大のバンビさん）
　写真右：灼熱のゴビ砂漠（陽炎により浮いて見える）

2017.05.08
　5月20日に開催される日本地下水学会 2017年春季講演会において、以下のとおり発表いたします。
　
　「深部地下水の非ダルシー流動に関する研究」
　〇丸井敦尚、町田　功、井川怜欧、小野昌彦（産総研）

　ポスター
　「東北地域における地盤の熱伝導率と見かけ熱伝導率の比較検討」
　〇吉岡真弓、内田洋平、石原武志（産総研）、藤井　光（秋田大）、山谷　睦（日本地下水開発）

　「過剰な間隙水圧を示す深度とその周囲の水文地質環境」
　〇町田　功、井川怜欧（産総研）、越谷　賢（サンコーＣ）、丸井敦尚（産総研）

2017.03.13
　3月17日に開催される「水と社会」公開ワークショップにて、丸井が講演いたします。
　「社会構造の変化に対する水科学への期待」

2017.01.20
　2月20日に開催される第11回GSJジオ・サロンにおいて、井川が講演いたします。
　「見えない水」－地下水の今昔－
　詳細はこちらをご参照ください。

2017.01.20
　2月7日に開催される株式会社サイエンスフォーラム主催のセミナーにおいて、丸井が講演いたします。
　「地下水汚染の実態と水環境の今後の変化」
　詳細はこちらをご参照ください。

2016.11.21
　11月25日に、KIGAM（韓国地質資源研究院）でのワークショップにおいて、丸井・町田・小野が発表いたします。
　詳細はこちらをご覧ください。

2016.11.14
　11月19日に丸井が東北学院大学にて招待講演を行います。
　　「水循環基本法の成立に伴う水科学への期待～社会構造の変化と東北大震災をふまえて～」
　　詳細はこちらをご覧ください。

2016.10.21
　11月7日に開催される産業技術連携推進会議環境・エネルギー部会地圏環境分科会地下水研究会・土壌汚染研究会合同講演会において、以下のとおり発表いたします。

　　田中　正　「地下構築物工事および土壌汚染と地中水」（特別講演）
　　町田　功　「地下水の地図と情報発信」

　　詳細はこちらをご参照ください。

2016.10.17
　日本地熱学会において、吉岡がポスター発表いたします。（10月19日～21日）
　タイトル：コア試料を用いた熱物性計測と見かけ熱伝導率の比較検討
　発表者：〇吉岡真弓・内田洋平・石原武志（産総研、FREA）、藤井光（秋田大）、山谷睦（日本地下水開発（株））

2016.10.05
　日本地下水学会において、町田が口頭発表いたします。（10月21日）
　タイトル：地下水トレーサーとしての17O-excessの可能性
　発表者：〇町田　功・井川怜欧・小野昌彦・丸井敦尚（産総研）・玉村修司（H-RISE）・
　　　　　　神谷貴文・伊藤　彰・村中康秀・大山康一（静岡環衛研）

2016.10.05
　日本地熱学会において、シュレスタがポスター発表いたします。（10月19日）
　タイトル：会津盆地における地中熱利用ポテンシャルマップの作成
　発表者：〇シュレスタガウラブ・内田洋平・吉岡真弓（産総研）・金子翔平（福島大）・藤井　光（秋田大）

2016.10.05
　日本水文科学会において、町田がポスター発表いたします。（10月15日）
　タイトル：δ17O分析と水文地質学への応用
　発表者：〇町田　功・小野昌彦・松浦綾子・井川怜欧・丸井敦尚（産総研）・玉村修司（H-RISE）・
　　　　　　神谷貴文・伊藤　彰・村中康秀・大山康一（静岡環衛研）

2016.10.05
　IAH2016（9/25-9/29）で町田が発表しました。（撮影：農研機構の土原氏）

2016.09.16
　IAH2016（9/25-9/29）において、町田が下記タイトルおよび著者でポスター発表いたします。
　　　セッション：Session 8.02 - Groundwater Development and Protection in Coastal and Volcanic Environments with Complex Geological Structures
　　　タイトル：Contrast of groundwater ages around saltwater-freshwater mixing zone
　　　発表者：Isao Machida (speaker), Masahiko Ono, Masaru Koshigai , Atunao Marui

2016.09.14
　５地域の水文環境図を交換いたします。
　　　　　　詳細はこちらをご覧ください。

2016.09.07
　日本地質学会（9/10-12）において、丸井が下記タイトルで招待講演いたします。
　　　　　　「沿岸域の地下水環境とその長期安定性」

2016.06.21
　Goldschmidt2016（6/26-7/1）において、町田が下記タイトルおよび著者でポスター発表いたします。
　　"Contrast of Groundwater Ages Around Saltwater Freshwater Mixing Zone"
　　Isao Machida, Masahiko Ono, Masaru Koshigai and Atsunao Marui

2016.05.06
　5月14日に開催される日本地下水学会春季講演会において、丸井が発表いたします。
　　丸井敦尚、町田　功、井川怜欧、小野昌彦「沿岸部の深層地下水」

2016.04.06
　研究職員を募集しています。
　詳細はこちらをご覧ください。（募集は終了しました）

2016.01.13
　シュレスタ・ガウラブの研究成果を更新しました。

2015.12.11
　12月13日から19日にサンフランシスコで開催される、American Geophysical Union (2015 AGU Fall meeting)にて、町田と井川が下記のタイトルおよび著者でポスター発表します。
　　
　　"The 14C age of groundwater around saltwater-freshwater interface in deep coastal aquifer"
　　Isao Machida, Masahiko Ono, Reo Ikawa, Masaru Koshigai and Atsunao Marui

2015.12.01
　12月10日に開催される地圏資源環境研究部門　第14回研究成果報告会において、下記のとおり発表いたします。
　　丸井敦尚　「社会構造の変化と水科学への期待－第四期研究のはじまりと基盤情報整備－」
　詳細はこちらをご参照ください。

2015.12.01
　12月10日に開催される産業技術連携推進会議　環境・エネルギー部会　地圏環境分科会
　地下水研究会と土壌汚染研究会合同講演会
　「水循環基本計画下での地下水・土壌汚染研究のあり方」において、下記のとおり発表いたします。

　　田中　正　「水循環基本法と同基本計画の意義と課題－流域水循環研究の視点から－」
　　町田　功　「ドイツの地下水管理と今後求められる地下水の情報について」
　詳細ははこちらをご参照ください。

2015.11.20
　11月23日から27日に中国・西安にて開催されるCCOP2015年総会で丸井が下記のとおり発表いたします。

　"The Layered Structure of Deep Groundwater Environment around Coastal Areas"
　"The Latest Pollution Control Measures at the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station"

　詳細はこちらをご参照ください。

2015.11.20
　11月24日に開催される日本地下水学会主催のセミナーで丸井が講演いたします。
　プログラムはこちらをご参照ください。

2015.10.19
　10月22日から24日に大野市にて開催される日本地下水学会秋季講演会において、下記のとおり発表いたします。
　　町田　功ほか「地下水トレーサとしての¹⁷O-excessの可能性」
　　丸井敦尚ほか「沿岸域の深部地下水」

2015.10.19
　10月21日から23日に別府市にて開催される日本地熱学会学術講演会において、下記のとおり発表いたします。

　　内田洋平ほか「水文地質環境を活用した地中熱システムの開発」
　　シュレスタ・ガウラブほか「会津盆地における地中熱利用ポテンシャル評価」
　　柳澤教雄ほか「地熱発電プラントのリスク評価・対策手法の研究開発
　　　　　　　　　　　　－地熱材料腐食データベースの再構築に向けて－」

2015.10.13
　先の2015年度日本水文科学会学術大会において、
小野が優秀発表賞を受賞いたしました。

○小野昌彦・町田功・井川怜欧・丸井敦尚（産総研）
「富士山南西麓における地下水流動，水質，希ガスの特性」

2015.10.05
　10月9日から11日に産総研つくばセンターにて開催される日本水文科学会学術大会において、下記のとおり発表いたします。

口頭発表
　　丸井敦尚ほか「東日本大震災における地下水汚染リスク評価研究」
　　内田洋平ほか「地域の水文地質環境を活用した地中熱システム　-産総研再生可能エネルギー研究センターにおける地中熱研究-」
　　田瀬則雄「水質環境基準達成率の評価に関する一提案」

ポスター発表
　　小野昌彦ほか「富士山南西麓における地下水流動，水質，希ガスの特性」
　　町田　功ほか「深度150ｍの淡水-塩水境界上部から得られた塩水の^_¹⁴C調整年代」

2015.08.17
　9月13日から18日に開催される第42回IAHローマ大会にて、町田が下記タイトルでポスター発表をします。
　"Carbon-14 age of groundwater in freshwater-saltwater mixing zone"

2015.05.26
　9月13日から18日に開催される第42回IAHローマ大会にて、町田が下記タイトルでポスター発表をします。
　"Carbon-14 age of groundwater in freshwater-saltwater mixing zone"

2015.05.08
　5月11日から15日の日程で、IAEA（ウィーン）にて開催されるIsotope Hydrologyシンポジウムにおいて、丸井が福島第一原発の現状報告をします。