炭素編
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1.未利用資源利用
炭酸ガス変換技術
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A04 |
エネ環境 | 太陽光発電 | 太陽エネルギーによる水素と有用化学品製造 | 触媒による水素および過酸化水素等の製造 |
2018 -A05 |
エネ環境 | 省エネルギー | 余剰電力を効率よく水素・メタンに変換 | 固体酸化物形電解セルで水素やメタン製造 |
2018 -A06 |
エネ環境 | 創エネルギー | 新しいエネルギーシステムと導入シナリオ | 新規触媒による水素、新エネルギーキャリア製造とバイオマス燃料 |
2018 -A11 |
エネ環境 | 省エネルギー | 固体酸化物形燃料電池の性能を最大に引出す革新的熱利用技術 | 固体酸化物形燃料電池と他の熱機関とのハイブリッド |
2018 -B23 |
生命工学 | バイオメディカル | ミドリムシからナノファイバー | CO2や排水等からミドリムシがつくるナノファイバー |
2018 -F18 |
地質調査 | 地圏資源環境 | 天然鉱物で”除湿”に貢献 | ハスクレイによる除湿でハウス内の二酸化炭素利用促進 |
2019 -A02 |
エネ環境 | 創エネルギー | メタンのベンゼンへの直接転換技術 | 触媒によるメタンからベンゼン・水素製造 |
2019 -D04 |
材料化学 | 触媒化学 | 二酸化炭素の再資源化 | CO2からメタノール、ポリウレタン合成 |
2019vol -G18 |
エネ環境 | 創エネルギー | CO2と水素でメタンを作る低炭素社会を実現 | CO2と水素をメタン等の炭素資源へ転換 |
2019vol2 -エネ01 |
エネ環境 | 創・省エネルギー | CO2・ギ酸サイクルが開く水素社会 | ギ酸からメタノールおよび高圧水素製造 |
バイオマス利用
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A06 |
エネ環境 | 創エネルギー | 新しいエネルギーシステムと導入シナリオ | 新規触媒による水素、新エネルギーキャリア製造とバイオマス燃料 |
2018 -A13 |
エネ環境 | 電池技術 | レアメタルを使わない安全な有機蓄電池 | レアメタル酸化物正極の有機材料による置き換え |
2018 -A60 |
エネ環境 | 創エネルギー | 木からオイルを作る過程をパソコンで診る | バイオオイル製造プロセスの挙動解析 |
2018 -A61 |
エネ環境 | 創エネルギー | CO2を出さずにメタンをベンゼン・水素に転換 | 触媒を用いたメタンからベンゼン製造 |
2018 -A62 |
エネ環境 | 創エネルギー | 未利用炭素をクリーン燃料・化学原料に転換 | 褐炭、バイオマスの有効利用 |
2018 -B23 |
生命工学 | バイオメディカル | ミドリムシからナノファイバー | CO2や排水等からミドリムシがつくるナノファイバー |
2018 -B24 |
生命工学 | 生物プロセス | 植物多糖類活用への新たな挑戦 | 非可食部位からオリゴ糖・単糖へ変換 |
2018 -D28 |
材料化学 | 触媒化学融合 | 生物資源を余すところなく高度に利用する | バイオマスを活用した機能性化合物の製造および評価 |
2018 -D37 |
材料化学 | 化学プロセス | 水をはじき、光を通し、つぶしても割れない断熱材を開発 | エビやカニの甲羅から得られる高分子キトサンを原料 |
2019 -A03 |
エネ環境 | 創エネルギー | 未利用炭素資源を活用する技術 | バイオマス等未利用炭素資源の分子構造解析 |
2019 -D02 |
材料化学 | 触媒化学 | 未活用生物資源を用いた食・薬・材の創生 | バイオマス等の未活用生物由来資源の有効利用 |
2019 -D06 |
材料化学 | 構造材料 | 木質系バイオマス素材の工業材料化 | 木質材料によるプラスチック・金属部品置き換え |
2019vol2 -G04 |
材料化学 | 化学プロセス | 環境にやさしい方法で植物成分を機能素材に | リグニンの抽出と透湿性紫外線カット膜への応用 |
2019vol2 -G12 |
エネ環境 | 太陽光発電 | 人工光合成で物質循環型社会を実現 | 太陽光で水やCO2から水素・有機物の合成 |
2019vol2 -L12 |
地質 | 地圏資源環境 | 新技術!電気と補酸素でメタン生成! | 微生物の持つ機能を応用した未利用炭素資源からのメタン生成技術 |
エネルギーハーベスティング
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A65 |
エネ環境 | 省エネルギー | ナノ構造の熱電変換材料で未利用熱発電 | 新材料による高効率熱電変換モジュールの開発 |
2018 -D24 |
材料化学 | ナノ材料 | 有機熱電モジュールで世界最高性能出力を達成 | 柔軟・安価・大面積可能 |
2018 -D46 |
材料化学 | 無機機能材料 | 200℃から800℃の熱でいつでも発電できる熱電発電装置 | 冷却水不要でポータブル |
2018 -E21 |
エレ製造 | フレキシブル | 印刷形成可能なフレキシブル熱電変換シート | 多様な形状の熱源に設置可能、BiやTe等の希少金属フリー |
2018 -E53 |
エレ製造 | フレキシブル | 印刷で作れる高性能有機系熱電変換材料を開発 | カーボンナノチューブとポリスチレン複合材料により 世界最高レベルの性能 |
2018 -F38 |
地質調査 | 地圏資源環境 創エネルギー |
100℃以下の廃熱を利用可能なコンパクト型高性能蓄熱システム | 産総研開発の畜熱材「ハスクレイ」を利用 |
2018 -G26 |
計量標準 | 物理計測標準 | 熱電材料の「ゼーベック係数」の簡便な測定手法を開発 | 測定時間10分の1、測定精度5倍向上 |
2019 -A17 |
エネ環境 | 省エネルギー | 未利用熱発電に向けた熱電材料開発 | 高効率熱電材料設計と開発 |
2019 -D11 |
材料化学 | 無機機能材料 | 未利用熱を活用する小型発電装置 | 酸化物系熱電材料・モジュール開発 |
2019 -F22 |
地質 | 地圏資源環境 | 風を流すだけで温風供給を可能に | ハスクレイの吸脱着機能を利用した熱供給システム |
2019 vol2-G13 |
計量標準 | 物理計測標準 | 高出力フレキシブル熱電モジュール | 曲がる熱電モジュール開発 |
2019 vol2-G14 |
材料化学 | 機能材料 コンピュテーショナル |
計算科学による新規な高密度畜冷材の設計 | 理論シミュレーションによる蓄熱材材料設計 |
2019 vol2-G15 |
材料化学 | 磁性粉末冶金 | 融けずに固体のまま熱を溜める・使う部材 | 酸化物を利用した高性能蓄熱材料開発 |
2019 vol2-計06 |
計量標準 | 物理計測標準 | センサネットワークを支える無線電力伝送 | 100mW級の直流電力可能な受電回路開発 |
その他
カタログ 年-番号 |
領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A25 |
エネ環境 | 環境管理 | そのツブ、風で選り分けます | 気流制御で材料を径や比重で多選別 |
2018 -D06 |
材料化学 | 触媒化学融合 | 砂から有機ケイ素化合物を作る | 水を用いないシラノールの新規合成法 |
2019 -D05 |
材料化学 | 触媒化学 | 砂から有機ケイ素化合物を作る | シロキサン類、シラノール類の精密製造 |
2.有機材料応用技術
炭素素材利用
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A13 |
エネ環境 | 電池技術 | レアメタルを使わない安全な有機蓄電池 | レアメタル酸化物正極の有機材料による置き換え |
2018 -A22 |
エネ環境 | 創エネルギー | メソ孔炭素を用いた高性能キャパシタ | キャパシタ用多孔質炭素材料の開発 |
2018 -A32 |
エネ環境 | 先進パワエレ | 半導体特性の最高峰「ダイヤモンド」 | 世界最大の単結晶ウエハ作成とトランジスタ作成 |
2018 -A72 |
エネ環境 | 環境管理 | グラフェン-メゾポーラスシリカ複合体の細孔の制御に成功 | 分子ふるい型センシング、ドラッグデリバリーへ応用可能性 |
2018 -D01 |
材料化学 | ナノチューブ | 差別化された製品を創出するCNT複合材料 | フッ素ゴムやシリコンゴムとの複合材料 |
2018 -D20 |
材料化学 | 化学プロセス | 布を重ねて簡便に多孔質材料を作る | 二酸化炭素中で布をプレスするだけで多孔質体を作成 |
2018 -D21 |
材料化学 | 構造材料 | セラミック基板とアルミニウムの接合技術 | 有機ケイ素系ポリマーによる1プロセス接合 |
2018 -D24 |
材料化学 | ナノ材料 | 有機熱電モジュールで世界最高性能出力を達成 | 柔軟・安価・大面積可能 |
2018 -D30 |
材料化学 | ナノ材料 | メタボリック治療薬開発の加速に期待 | カーボンナノチューブを用いた近赤外蛍光プローブ |
2018 -D37 |
材料化学 | 化学プロセス | 水をはじき、光を通し、つぶしても割れない断熱材を開発 | エビやカニの甲羅から得られる高分子キトサンを原料 |
2018 -D42 |
材料化学 | ナノチューブ | カーボンナノチューブを用いた塗料で電磁波遮蔽 | 多様な基材に、過酷環境でも使用可能 |
2018 -D43 |
材料化学 | ナノチューブ | 高温でも形状を維持できる強靭で安定性の高いOリングを開発 | フッ化ゴムとのハイブリッド、優れた高温・高圧耐性 |
2018 -E32 |
材料化学 | 電子光 | 1分子レベルの変化も見逃さない計測技術へ | 超高感度ダイヤモンド量子磁気センサ開発 |
2019 -D02 |
材料化学 | 触媒化学 | 未活用生物資源を用いた食・薬・材の創生 | バイオマス等の未活用生物由来資源の有効利用 |
2019 -D06 |
材料化学 | 構造材料 | 木質系バイオマス素材の工業材料化 | 木質材料によるプラスチック・金属部品置き換え |
2019 vol2-G04 |
材料化学 | 化学プロセス | 環境にやさしい方法で植物成分を機能素材に | リグニンの抽出と透湿性紫外線カット膜への応用 |
2019 vol2-材01 |
材料化学 | ナノチューブ実用化 | 長寿命・高耐熱・高耐圧Oリング | CNTを利用した高性能Oリング |
2019 vol2-材03 |
材料化学 | ナノ材料 | 実用化が見えてきた高品質グラフェン | 大面積グラフェンの合成技術と産業応用 |
水素等製造
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A02 |
エネ環境 | 創エネルギー他 | 低炭素社会へ加速する水素技術開発 | 産総研の水素エネルギー研究概要 |
2018 -A03 |
エネ環境 | 再生可能エネルギー | 水素を作る、運ぶ、貯める、使う | 再エネ利用した水素製造と関連技術 |
2018 -A06 |
エネ環境 | 創エネルギー | 新しいエネルギーシステムと導入シナリオ | 新規触媒による水素、新エネルギーキャリア製造とバイオマス燃料 |
2018 -A07 |
エネ環境 | 創エネルギー | 常圧下で安全な高密度水素貯蔵・供給技術 | 水素貯蔵材料による高密度水素貯蔵 |
2018 -A08 |
エネ環境 | 創エネルギー | 水素社会の実現を目指した水素材料評価技術 | 水素雰囲気可における材料引張り、疲労、破壊靭性試験 |
2018 -D48 |
材料化学 | 化学プロセス | 水素分離用高性能大型炭素膜モジュールの開発に成功 | 高性能炭素膜を用いて有機ハイドライドから高純度水素精製 |
2019 -A02 |
エネ環境 | 創エネルギー | メタンのベンゼンへの直接転換技術 | 触媒によるメタンからベンゼン・水素製造 |
2019 -A16 |
エネ環境 | 再生可能エネルギー | 再エネを活かす水素エネルギー技術 | 再エネより水素製造、貯蔵と利用まで |
2019 -G21 |
計量標準 | 工学計測標準 | 水素ガス流量計測技術の開発 | 水素ガス流量計測技術 |
2019 vol2-G12 |
エネ環境 | 太陽光発電 | 人工光合成で物質循環型社会を実現 | 太陽光で水やCO2から水素・有機物の合成 |
2019 vol2-エネ01 |
エネ環境 | 創/省エネルギー | CO2・ギ酸サイクルが開く水素社会 | ギ酸からメタノールおよび高圧水素製造 |
2019 vol2-エネ08 |
エネ環境 | 再生可能エネルギー | 賢い水素利用法でゼロエミッションを実現 | 再エネより水素製造、貯蔵と利用まで |
3.環境・安全評価
化学物質リスク評価等
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A48 |
エネ環境 | 安全科学 | 製品事故や製品開発時の化学物質管理に | 化学物質暴露を評価するソフトウエア |
2018 -A49 |
エネ環境 | 安全科学 | 企業の自主管理をリスク評価で支援する | 災害・事故・化学物質のリスク評価技術の開発 |
2018 -A50 |
エネ環境 | 安全科学 | ナノ炭素材料の安全性評価を支援します | ナノ炭素材料の安全評価技術を開発 |
2018 -A52 |
エネ環境 | 環境管理研究部門 | 製品・環境中の有害物質をフェムトグラムレベルで検出 | 国際条約に対応できるフッ素化合物の検出・管理技術 |
2018 -A79 |
エネ環境 | 安全科学 | ナノ炭素材料の安全性試験総合手順書を公表 | CNTやグラフェンの普及拡大に貢献 |
2019 -A21 |
エネ環境 | 安全科学 | CSR活動と自主管理に役立つ評価ツール | 化学物質濃度やリスク推定のためのソフトウエア開発 |
2019 vol2-G19 |
エネ環境 | 安全科学 | 化学物質のリスク管理を支援します | 化学物質等のリスク評価のための手順書やツール公開 |
2019 vol2-G21 |
地質 | 地圏資源環境/環境管理/安全科学 | 休廃止鉱山・土壌汚染の環境研究の最前線 | 鉱山の排水・土壌汚染評価、浄化技術、合意形成まで |
2019 vol2-エネ04 |
エネ環境 | 環境管理 | 産業活動と環境保全の両立を目指して | 都市鉱山の資源循環に関する研究 |
2019 vol2-エネ05 |
エネ環境 | 安全科学 | 環境リスクを強みに変える | 産業の安全、リスク低減化に向けた研究 |
微量元素分析等
カタログ年-番号 | 領域 | ユニット | タイトル | 内容 |
---|---|---|---|---|
2018 -A08 |
エネ環境 | 創エネルギー | 水素社会の実現を目指した水素材料評価技術 | 水素雰囲気可における材料引張り、疲労、破壊靭性試験 |
2018 -A18 |
エネ環境 | 電池技術 | 電池技術のなぜ?を解き明かすナノ材料科学 | 高分解電子顕微鏡、表面プローブ顕微鏡、計算科学とのコラボ |
2018 -A26 |
エネ環境 | 安全科学 | IDEAラボと一緒に環境評価 | 環境情報データベースを用いた新技術・材料の評価 |
2018 -A52 |
エネ環境 | 環境管理研究部門 | 製品・環境中の有害物質をフェムトグラムレベルで検出 | 国際条約に対応できるフッ素化合物の検出・管理技術 |
2018 -A59 |
エネ環境 | 環境管理研究部門 | 簡便・高感度な元素分析で水の安全を守る | 光反応を利用した有機物やヒ素の迅速分析 |
2018 -D12 |
材料化学 | 機能化学 | 企業の先端材料開発に寄り添う分析評価技術 | 高分子材料の品質向上に貢献する構造解析 |
2018 -D14 |
材料化学 | 機能材料コンピュテーショナル | その場で放射性セシウム濃度分布を確認 | 池全体の汚染状況の迅速評価 |
2018 -D15 |
材料化学 | 化学プロセス | 微量ヒ素の簡易目視検査法 | ppbレベルのヒ素の迅速測定 |
2018 -E31 |
エレ製造 | ナノエレクトロニクス | nmスケールでの微量元素分析 | 高感度と高い元素選択能を両立、軽元素分析可 |
2018 -G20 |
計量標準 | 物質計測標準 | 有機標準物質の迅速な整備を実現 | 核磁気共鳴法を用いた定量分析 |
2018 -G21 |
計量標準 | 物質計測標準 | LC分析の可能性を広げる化学修飾 | 液体クロマトグラフィー(LC)の高感度化 |
2019 -A03 |
エネ環境 | 創エネルギー | 未利用炭素資源を活用する技術 | バイオマス等未利用炭素資源の分子構造解析 |
2019 -A19 |
エネ環境 | 環境管理 | 環境試料・工業材料の微量元素分析 | ICP分析の迅速化・高感度化 |
2019 -F10 |
地質 | 地圏資源環境 | 固体なら何でもおまかせ! | LiからUまでの微量元素イメージング |
2019 -G15 |
計量標準 | 物理計測標準 | R&Dの基本! 一歩進んだ材料の見える化 | SEMによる材料評価技術 |
2019 -G21 |
計量標準 | 工学計測標準 | 水素ガス流量計測技術の開発 | 水素ガス流量計測技術 |
2019 vol2-G02 |
エネ環境 | 省エネルギー 太陽光発電 創エネルギー |
エネルギー材料開発プラットフォームの提供 | 放射光を利用した精密構造解析、各種ナノ構造材料合成等 |
2019 vol2-I19 |
地質 | 地圏資源環境 | 水・油・ゴム・樹脂を壊さずその場で測る | 有機物をNMRセンシングで非破壊評価 |
2019 vol2-計09 |
計量標準 | 分析計測 | 産業インフラの非破壊検査を大幅に効率化 | デジタルX線イメージング装置 |