産技連 東北地域部会

概要

産業技術連携推進会議(産技連)は、公設試験研究機関相互及び産総研との協力体制を強化し、試験研究を効果的に推進すると共に、産業技術の向上を図ることによって、我が国の産業の発展に貢献することを目的としています。
東北地域部会は、東北地域6県の公設試験研究機関と産総研東北センターが、 地域の産業技術に関する研究事項について審議・討論または発表することにより、 地域の中小企業支援や産業振興においてより一層積極的な役割を果た せるよう広域連携の強化を図ることと、 併せて情報ネットワークの整備を進め、機動的且つ実効性のある産学官連携活動を推進することを目的にしています。

東北地域部会組織図

東北地域部会には、下部組織として幹事会と5つの分科会(食品・バイオ分科会、物質・材料・デザイン分科会、情報通信・エレクトロニクス分科会、機械・金属分科会、資源・環境・エネルギー分科会)が設置されており、物質・ 材料・デザイン分科会にはプラスチック成形加工技術研究会(べにばなコンファレンス)、機械・金属分科会には東北航空宇宙産業研究会の2つの研究会が設置されています。幹事会には企画調整担当者会議が設置されています。 東北地域部会の事務局は、産総研東北センター産学官連携推進室です。

令和7年度活動方針

1. 基本方針

  1. 東北6県公設試と産総研東北センターが一体となり、引き続き東日本大震災による被災企業等への復興支援を継続するとともに新産業創出に向けた支援を強化する。
  2. 東北6県公設試と産総研東北センターは、地域産業の振興を目的として、
    • (1)県域を超えて企業の技術支援を行うための広域連携を推進する。
    • (2)東北地域の基幹産業である電気・電子、食品、輸送機械の3分野および 環境対応力の強化に資する環境エネルギー・リサイクル分野に必要な 基盤強化を支援する。

2. 重点活動

  • 新分野への転換、省エネルギー対策技術等、東日本大震災被災企業及び地域企業に対する技術支援の強化。
  • 資源循環技術など新産業創出につながる技術についての連携・支援の強化。
  • 東北航空宇宙産業研究会における地域サプライチェーン構築と技術支援の強化及びプラスチック成形加工技術研究会並びに次世代放射光等先端分析機器活用研究会における情報共有等の推進。
  • 東北イノベーション宣言に掲げた「地域における生産性の向上」「人材育成」「イノベーション」の3つの柱に基づき、共に努力して東北の未来を輝かせるために取り組む。