令和6年度 第2回 EBISワークショップ
2023年11月にPSMC(力晶積成半導体)が宮城県に工場を設置することが発表され、TSMCの熊本工場、北海道のラピダスに続いて、東北でも半導体産業復活への期待が膨らんでいます。地域への半導体産業の振興には、半導体人材の育成やサプライチェーンの構築が課題として挙げられます。本ワークショップでは、先行する九州での取り組みについてご講演を戴き、半導体関連産業への新たなビジネスチャンス等への「気づき」を得る場として、また、東北での半導体関連産業の産学官連携ネットワーク構築の足掛かりとなることを期待しています。
| 名称 | 令和6年度 第2回 EBISワークショップ 半導体関連産業の東北への展開-先行する九州での取り組みを参考に- |
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| 日時 | 令和6年 9月12日(木)13:30~17:00 (13:00受付開始) |
| 開催方法 申し込み |
【開催方法】現地開催(対面のみ) 【参加費】無料 【申し込み】9月5日(木)を以って締め切りました。 |
| 現地会場 | 産業技術総合研究所 東北センター OSL棟2階 セミナー室 (宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1) ※ライブ配信は行いませんので予めご了承ください。 |
| アクセス | ・JR仙石線 苦竹駅 徒歩17分 ・路線バス 【行き】 仙台駅のバス乗り場の地図はこちらをご覧ください。 仙台市営バス[仙台駅前 JRあおば通駅前50番バス停] 時刻表 12:40発 233/花京院・仙台医療センター・卸町会館経由 「小鶴新田駅」行 乗車 「産業技術総合研究所前」下車 徒歩すぐ 【帰り】 産業技術総合研究所前の横断歩道を渡るとバス停がございます。 仙台市営バス[産業技術総合研究所前 バス停] 時刻表 16:34発 J233/仙台医療センター・花京院・卸町会館経由「交通局東北大学病院」行き 乗車 「仙台駅前」または「仙台駅北口」下車 17:09発 J230/仙台医療センター・花京院経由「交通局東北大学病院」行き 乗車 「仙台駅前」または「仙台駅北口」下車 |
| 共催 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター、経済産業省 東北経済産業局 |
| その他 |
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プログラム(敬称略)
| 13:30~13:40 |
開会挨拶
国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター
所長 蛯名 武雄 |
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1.【講演】
| 13:40~14:30 |
経済産業省 九州経済産業局
地域経済部 情報政策課長 田口 賀徳 |
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| 14:30~15:20 |
一般社団法人 九州半導体・デジタルイノベーション協議会(SIIQ)
事務局長 古賀 幸治 |
《15:20~15:30 休憩10分 》
2.【総合討論】
| 15:30~16:20 |
テーマ:「東北地域における人材・サプライチェーン関連の取り組み」 (概要説明を含む)
【ファシリテータ】 ◆ 井元 尚充 東北経済産業局 地域経済部 情報政策・半導体戦略室長 【コメンテータ】 ◆ 田口 賀徳 九州経済産業局 地域経済部 情報政策課長 ◆ 古賀 幸治 一般社団法人 九州半導体・デジタルイノベーション協議会 事務局長 ◆ 平井 寿敏 熊本県産業技術センター 所長 地域の半導体サプライチェーン強化に向けた熊本県産業技術センターの取り組み事例(PDF:2.02MB) |
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| 16:20~16:30 |
閉会の挨拶
国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター
所長代理 相澤 崇史 |
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【見学会】
| 16:30~17:00 |
ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム見学会(事前申し込み先着30名限定)
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講演者情報
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経済産業省『半導体・デジタル産業戦略』と九州での半導体関連人材育成の取り組みについて 半導体は、デジタル社会を支える基盤であり、産業競争力を左右する戦略物資です。
経済産業省 九州経済産業局 地域経済部 1992年(平成4年)経済産業省 九州経済産業局 入局。
産業部 中小企業金融室長、地域経済部 製造産業課長を経て、2023年(令和5年)4月から地域経済部 情報政策課長として半導体・デジタル関連産業の振興を担当。 |
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九州を中心としたサプライチェーン構築に関する取り組みについて 顔の見える関係の構築をベースに、連携と仕組み化をキーワードとしたサプライチェーンの強靭化に取り組んでいます。取り組み内容としては、従来から行っているニーズとシーズをもとにしたビジネスマッチングも継続的に行いますが、新たなビジネス構築の観点で『BCP連携』と『バリューチェーンの構築』にも取り組んでいきます。
一般社団法人 九州半導体・デジタルイノベーション協議会(SIIQ) 1992年 ソニー長崎入社 工場経営管理(前工程)
1998年~ ソニー半導体本部 事業部経営管理(PS2、Micom、通信ビジネス等) 2001年~ SCK(ソニーセミコンダクタ) LSI、Sensor経営管理、TEC長スタッフ 2023年~ SIIQへ出向 |
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熊本県が進める中小企業半導体サプライチェーン強化事業 熊本にはTSMC工場の進出以前より大手半導体メーカーの工場が立地し、シリコンアイランド九州を支えるサプライチェーンが存在している。しかし、大手メーカーの生産現場には未解決の課題が数多く残されている一方、優れた技術を有しながら既存のサプライチェーンに参入できていない地場企業も少なからず存在する。そこで、これらの企業のニーズ/シーズを地道に掘り起こし、必要に応じて地場企業の技術開発を支援しつつ、丁寧にマッチングを図ることで、半導体サプライチェーンへの新規参入を促進するとともに、生産現場の課題解決、企業の付加価値向上等を目指す取り組みを推進している。このような取り組みの概要を紹介する
熊本県産業技術センター 1959年生まれ 熊本県熊本市出身
1987年3月 筑波大学大学院博士課程修了(理学博士) 同年4月 通商産業省工業技術院九州工業技術試験所(現(国研)産業技術総合研究所(産総研)九州センター)入所 2001年4月 産総研企画本部(つくば)へ異動、ベンチャー開発戦略研究センター開発戦略企画室長、組織運営ディレクター、産学官連携推進部門連携企画室長、工業標準部門長等を歴任 2009年9月 産総研九州センターに帰任、生産計測技術研究センター長、九州センター所長代理等を歴任 2015年4月 大分県産業科学技術センターに出向(センター長) 2018年4月 産総研九州センター所長 2023年10月 産総研エレクトロニクス・製造領域長補佐 2024年4月 熊本県産業技術センター所長 |
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