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熱中性子測定用の光ファイバーを利用した小型中性子検出器の開発

熱中性子場の線量分布測定のため光ファイバーを用いた小型中性子検出器を開発している。このような開発は、他にも脳腫瘍やメラノーマ等の治療法であるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)研究でも行われている。光ファイバーを用いた小型検出器は、放射化法による測定と比較して検出高効率が良く、低線量場においても短時間で測定することを可能にできる。

ファイバーを用いた小型検出器の外観

検出器は、プラスチック光ファイバーの先端に、6LiF+ZnS(Ag)シンチレータや6Liガラスシンチレータを取り付けたものである。波長シフトファイバーを利用した検出器も作製されている。そして、ZnS(Ag)シンチレータや6Liガラスシンチレータからのシンチレーション光をファイバーを通して取り出し光電子増倍管につなげる。先端部のプローブの大きさは1mmから2mm程度の大きさになっている。