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第1回ナノカーボン未来技術講演会(終了しました)

 2013年、企業におけるナノカーボン材料を用いた新たな事業創出を支援することを目的に、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会(FNTG学会)所属の研究会としてナノカーボン実用化推進研究会を発足し、その後、産業技術総合研究所ナノチューブ実用化研究センターとナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)の共催のもと運営してきました。この間にナノカーボンの実用化は着実に進展し、研究会の当初の目的である企業の用途開発事例も増え、企業間のネットワークも形成されてきたとの判断からこの研究会は2019年に活動を終了いたしました。

 その後、ナノカーボン実用化推進研究会に変わる新たな形での運営を検討し、この度、ナノカーボンの新たな可能性、未来の技術や用途に着眼した、未来技術に関しての講演会「ナノカーボン未来技術講演会」をFNTG学会、産総研、NBCIの3者共催により開催するとの結論に至りました。ナノカーボンが期待される用途には、次世代電池、5G、ロボット、量子、ドローン、電磁波、自動運転等が挙げられます。これらの分野の動向及びナノカーボンへの期待を主旨する講演会といたします。第1回講演会は「次世代電池とナノカーボンへの期待」というテーマで、3名の講師の方に最新動向をご講演頂きます。2021年10月15日(金)にオンライン開催いたしますので多くの方のご参加を期待しております。

  1. 主催:フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会(FNTG学会)、産業技術総合研究所ナノチューブ実用化研究センター、ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)
  2. 会場:オンライン(Zoom)
  3. 参加申込み方法
    ・ご希望の方は以下参加申込フォームより必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
    ・参加申込みいただいたメールアドレスに、当日までに参加方法をご案内いたします。
    ・申込期限:2021年10月8日(金)  上限先着500名
      (締め切りました。多数のお申込みありがとうございます。)
  4. 参加費:無料
  5. 配布資料:講演会後に配布予定。配布方法は講演会当日にご案内予定。

 なお、本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

問い合わせ先

ナノチューブ実用化研究センター ナノカーボン未来技術講演会担当

Eメール:M-mirai-lecture-ml*aist.go.jp (*を@に変更して送信下さい。)
     




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