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受賞

   

受賞・掲載日:2023年10月02日

アメリカセラミックス学会より Fellow の称号を授与

【受賞内容】
 マルチマテリアル研究部門 セラミック組織制御グループ 福島 学 研究グループ長は、アメリカセラミックス学会より本年10 月1~4日に米国オハイオ州コロンバス市で開催された同学会年会においてFellowの称号を授与された。 同学会は米国のみならず世界約70か国に約11,000人の会員を有する国際的な学術団体であり、Fellowは同学会内での長年の活動を通じて、セラミックス材料の科学技術や芸術の発展に顕著な貢献を成し遂げた会員に授与される称号である。 2023年度は日本人研究者では唯一のFellow受賞となった。

 福島研究グループ長はこれまでに、多孔質セラミックスをはじめとするエンジニアリングセラミックスの製造プロセス構築や特性を飛躍的に向上させる研究成果を挙げると共に、 最近ではセラミックス材料のベテラン研究者と同じ判断をできる人工知能(AI)を構築するなど卓越した研究業績を成し遂げてきた。 各種セラミックス材に関する基盤技術構築に多大なる貢献をすると共に、米国セラミックス学会エンジニアリングセラミックス部会においても部会長等の要職を歴任し、2018年には世界最大の「ICACC (先進セラミックスおよび複合材料)に関する国際会議」にて米国人以外では当時史上最年少で大会委員長をつとめている。

 これらの功績により、米国セラミックス学会Fellow、ICACC最優秀論文賞、Global Star賞、Global Ambassador賞、Richard M. Fulrath 賞、中国科学院Lee Hsun Young Scientist賞、 インドセラミックス学会Shri J. S. Minhas賞、日本セラミックス協会進歩賞、ポスター賞、 東海支部発表賞、21世紀記念 井関 孝善賞、市村清新技術財団 第53回 市村賞 市村地球環境学術賞貢献賞、粉体粉末冶金協会 第45回 研究進歩賞など世界各国で数多くの賞を受賞している。

米国セラミックス学会会長 (ケルン大学化学科) Sanjay Mathur 教授よりフェロー称号を受ける
福島 学 研究グループ長


 

【受賞者】
研究グループ長 福島 学 (セラミック組織制御グループ

【交付元】
The American Ceramic Society


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