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【レーザフラッシュ法による物性値としての熱拡散率の決定方法】
レーザフラッシュ法を用いて、試料形状や測定条件に依存しない、試料固有の熱拡散率を求める手法を確立した。 本文へ
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【レーザフラッシュ法の不確かさ評価】
熱拡散率は、ある一定温度のもとで、試料厚さdと熱拡散特性時間τ0から求められる。したがって、基本量である長さと時間と温度の組み立て量であるから、これらの不確かさ重点的に評価することで、SIトレーサビリティを実現することができる。 本文へ
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連絡先
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〒305-8563 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第3
産業技術総合研究所 計量標準総合センター 物質計測標準研究部門 熱物性標準研究グループ
TEL:029-861-4166
FAX:029-861-4039
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